先輩の話を聞いた優一さんは、ペキ子さんを甘やかすことをやめ、お手製の育児本を捨てました。ペキ子さんが涙を見せても動じず、「その本は意味がない」と告げます。
その言葉をきっかけに、過去に母親から言われたことを思い出したペキ子さん。つらい記憶と重なり、優一さんの励ましも心に届きません。
心を閉ざした妻…











「優一も、お母さんと同じで私のやることに反対なんだ……」
そう感じたペキ子さんは、自分の行動が間違っていないことを証明しようと目論みます。
一方で優一さんは、ペキ子さんの極端な行動を次々とやめさせていきました。
ペキ子さんは嫌がる様子も見せず、素直に従います。
優一さんは、「話し合えばわかり合える」と胸をなでおろすのでした。
ペキ子さんが反論せず受け入れている様子を見れば、優一さんがそう思ってしまうのも無理はありませんね。
一見受け入れているように見えても、相手が心から納得しているとは限りません。
また、納得できない気持ちや不安を抱えたまま、言葉にせず飲み込んでしまうことで、すれ違いが大きくなってしまうこともあります。
今回のエピソードのように、どちらか一方が正しさを押し通すのではなく、お互いの考えや不安を率直に伝え合いながら、一緒に答えを探していく姿勢を大切にしたいですね。
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ツムママ
