ご馳走するとは言ったけど…
私たちは1,500円ほどのランチセットを選んでいたのですが、義母は「あら、こんなのもあるのね! いいわね〜!」と言い出します。そして、一人5,000円もする『伊勢海老の活造り定食』を、義父と義母の分を勝手に注文してしまったのです。
予算を大幅にオーバーし、困惑する私をよそに、義母は「やっぱり高級食材は違うわね」と上機嫌で完食。一方で、会計のときになると驚くべき行動が……。義母は財布を出す素振りすら見せず、「誘ってくれたんだから当然ご馳走してくれるわよね? 若いんだからこれくらい出せるでしょう」と、まるで当たり前のような態度で言い放ちました。
たしかに、ご馳走するつもりで招待しましたが、事前に出せる金額を伝えていたのに、それを大幅にオーバーするものを勝手に注文して、当たり前のように私たちに払わせようとする義母に私は驚き言葉を失いました。しかし、そんな様子を見た夫がすぐに対応してくれました。夫は毅然とした態度で、「母さん、僕たちが誘ったのはそうだけど、相談もなしにこんなに高いものを頼んだのは母さんたちだよね。僕らが払えるのは、元々伝えておいた金額だけだよ……。追加の伊勢海老代は母さんたちで払ってね。勝手に注文したのに払ってくれないなら、もう一緒に食事には行けない」と言い切ったのです。
夫のひと言に義母は顔を真っ赤にして動揺しながらも、渋々自分の財布を出して差額を支払ってくれました。
それ以来、義両親との食事は、「各自で好きなものを頼み、支払いは完全に別々にする」か「あらかじめ予算内のコース料理を予約する」というルールを徹底しています。最初は義母も不満げでしたが、夫が一度きっぱりとした態度を見せてくれたおかげで、「あわよくば高級食材を奢ってもらおう」という考えが通じないとわかってくれたようです。
きちんとルールを設けることで、自分たちの無理のない範囲で円滑に付き合いを続けられるようになり、学びとなった出来事でした。
著者:松田 彩香/30代女性・事務
2歳の娘を育てるママ。共働きで家計をやりくりしているが、義両親との付き合い方にはいつも頭を悩ませている。最近ようやく自分の意見を言えるようになってきた。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
※AI生成画像を使用しています
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