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教育ママ「2歳なのに…」医師「普通ですよ」ママ「嘘でしょ?」健診で太鼓判なのにショックなワケ #完璧を求める母親 32

「完璧を求める母親」第32話。ペキ子さんは、夫の優一さんと2人暮らし。優一さんは公務員として働く次男で、イケメンかつやさしい性格の持ち主。ペキ子さんにとってはまさに完璧な夫です。

そんなペキ子さんは、幼いころから「完璧な母親」になることを夢見てきました。待望の妊娠がわかると、自作の育児本をもとに生活を徹底管理。20時就寝、毎朝のスムージー、クラシック音楽のある暮らしを始め、仕事も辞めました。優一さんに育児本を捨てられても、「自分は間違っていない」と証明しようとします。出産から1年後、娘・カンナちゃんの習い事やスケジュールも完璧に管理。娘を有名大学に通わせたいと考えているペキ子さんに、優一さんは「カンちゃんが嫌だって言ったら辞めさせて」と言いました。

「勉強を嫌がる日なんてこない」と自信満々のペキ子さん。言いがかりをつけられないように、子育ての記録を残そうと、翌日には自宅にカメラを設置します。突然の行動に驚く優一さんでしたが、どこか不安そうなペキ子さんの表情が気になっていました。

 

思っている姿じゃない…

完璧な母親/ツムママ

 

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カンナちゃんは2歳になっても、勉強を嫌がる様子はありませんでしたが、ペキ子さんは、2歳になっても発語がないことが気がかりです。

 

2歳児健診で医師から「問題ありません」と言われるも、ペキ子さんはどうしても納得できません。

 

医師は「発語には個人差がありますから、普通ですよ」と告げますが、ペキ子さんは「普通の子……? 天才じゃなくて?」と衝撃を受けるのでした。

 

 

わが子を“天才”だと思っていたペキ子さんにとって、「普通」という言葉は、思いがけず大きく響いたのかもしれませんね。

子育てをしていると、「思っていた姿と少し違うかも」と感じることもあるでしょう。周りとの違いが気になってつい調べてしまうのは、それだけわが子をよく見ている証拠とも言えます。

もちろん、それを熱心に調べてケアしようとすることは決して悪いことではありませんが、子どもの成長のペースや個性は、一人ひとり違うことも忘れないでいたいもの。

特に言葉の発達には個人差があり、同じ年齢でも成長のスピードはさまざまです。

「言葉の発達がほかの子どもよりも遅いかも」と心配になったときは、ひとりで抱え込まず、医師や保健師さんに相談してみましょう。

 

育児本や周囲の情報、「こう育つべき」という自分の先入観にとらわれすぎず、今しかないわが子との時間や成長を、ゆったりとした気持ちで見守っていきたいですね。

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターツムママ

息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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