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「あなたの子を妊娠したの♡」私の彼氏に付きまとう幼なじみ⇒恐怖の勘違いが発覚、その真相は…!

27歳のころ、同い年の彼氏と付き合っていました。交際は順調で、お互いに結婚も意識していたのですが……ひとつだけ、どうしても気になることがありました。それは、彼の幼なじみの女性・A子の存在で――。

デートに現れる「彼女面」の幼なじみ

A子と彼は、昔から家族ぐるみの付き合いがある、幼なじみだそうです。

 

最初は「二人は仲がいいんだな」くらいに思っていました。ですが、付き合いが長いせいか距離感もかなり近く、私は少しずつ違和感を覚えるようになっていったのです。

 

たとえば、私たちがデートしていると、偶然を装うようにA子が現れることが何度かありました。
すると、「えー!こんなところで会うなんて運命じゃない?」と言いながら自然に会話へ入り込み、まるで彼女のように彼の隣をキープしようとするのです。

 

彼も最初は「たまたまだろ」と流していましたが、同じようなことが何度も続くうちに、困った様子を見せるようになりました。さらに厄介だったのは、A子が私の存在をほとんど気にしていないこと。

 

「○○くん(彼氏)って昔から押しに弱いところあるよね~。でも結局、最後は私のところに戻ってくるんでしょ♡」悪気のない笑顔でそんなことを言うため、こちらも強く言い返しづらく、私はモヤモヤを抱えるようになっていきました。

 

飲み会で明らかになった異様な執着

そんなある日、彼は高校時代の同級生たちとの飲み会へ参加しました。後から彼に聞いた話によると、店に着いた瞬間、そこにはなぜかA子の姿があったそうです。どうやら同級生のSNS投稿を見て、自分から飲み会に来たとのこと。

 

お酒が入るにつれ、A子は彼の隣から離れなくなり、「昔から一番仲良かったもんね〜!いっそのこと、私たち付き合っちゃう?♡」などと冗談めかして言っていたそうです。

 

彼は「そういうのやめろって」と何度か注意したものの、A子はまったく気にしていない様子だったとか。さらに酔いが回るにつれ、「私たち絶対うまくいくのに……」と言い出し、さすがに周囲も引き気味だったそうです。

 

そこで彼は、みんなの前ではっきり「俺には大事な彼女がいるし、A子とはそういう関係になるつもりはないから」と伝えたそうです。

 

するとA子は一瞬黙り込んだものの、その後はさらにハイペースでお酒を飲み始めてしまったそう。彼は心配しつつも、別の友人たちにA子の介抱を任せ、先に帰宅したとのことでした。

 

私はその話を聞き、「さすがにこれで諦めてくれるかもしれない」と思っていたのですが……数カ月後、事態は思わぬ方向へ進んだのです。

 

幼なじみが彼の子を妊娠!?

ある日の夜、彼のスマホにA子から電話がかかってきました。最初は酔った勢いの連絡かと思っていたのですが、電話に出た彼の表情がみるみる険しくなっていったのです。

 

「……は?どういうこと?」驚く彼の声に不安になった私。すると彼は困惑した様子で、電話をスピーカーに切り替えました。

 

「だから、赤ちゃんできたの。○○くんの子だよ?」突然のA子の言葉に、私も頭が真っ白になりました。なんとA子は、あの日の飲み会のあと、彼と“特別な関係になった”と思い込んでいたのです。

 

ですが彼は、「俺、途中で帰っただろ。A子を介抱したのも途中から別の人だったし」と、きっぱり否定しました。
後から共通の友人に確認したところ、かなり酔っていたA子は、途中から店員さんや別の男性客に介抱されていたそうです。どうやら記憶が曖昧なまま、“やさしくしてくれた相手=彼”だと思い込んでしまっていたようでした。

 

そして、彼は静かにこう伝えました。「昔からの友だちだから強く言わなかったけど、もう限界。これ以上、俺たちの生活に踏み込むのはやめてくれ」と。

 

電話の向こうでA子は泣きながら何か言っていましたが、彼はそのまま通話を終えました。

 

幼なじみと私たちの現在は…

実はその少し前、私たちには赤ちゃんができたことがわかっており、現在は入籍して新生活を始めています。
そして、あの電話の一件以来、A子から連絡がくることはなくなりました。彼女が今どこで何をしているのかも、私たちは知りません。

 

振り返ってみると、「昔から仲がいいから」と曖昧にしていたことで、相手との距離感がおかしくなってしまっていたのかもしれません。どれだけ親しい相手でも、不快に感じたことはきちんと言葉にして線引きする。その大切さを、今回の出来事を通して強く実感しました。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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