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「空気読んで帰れw」高速道路に置き去りにされた私⇒学歴マウント男のウソが発覚!その結果…

私は26歳の会社員です。半年前、地方支社から本社へ異動しました。高校は当時の自分には合わず途中で辞めてしまいましたが、その後は海外で学び直す機会があり、帰国後に今の会社へ入社。地方支社での仕事ぶりを評価され、本社勤務になったのです。そんな私に、やたらと絡んでくる同僚がいて……。

学歴で人を見下す同僚

その人は、有名大学卒のA山さん。最初こそ感じよく接してくれていましたが、私が高校を途中で辞めていると知った途端、態度が一変しました。

 

二人きりになると、「え、本社に中卒いるんだw学歴コンプって大変そうだね~」と、平気で嫌味を言ってくるのです。そのくせ上司の前では、「彼女、本当に仕事熱心で。僕もいつも助けられています」と、まるで良き同僚のように振る舞っていました。

 

もちろん、今までの経歴をきちんと説明することもできました。でも、どうせまた別のことで難癖をつけられるだけだろうと思い、私はあえて何も言わず、なるべく距離を置くようにしていたのです。

 

BBQ当日、SAで置いて行かれて…

そんな中、連休中に社内BBQが開催されることになりました。当日は数台の車に分かれて会場へ向かうことになり、私は自宅の方面が同じA山さんの車に乗ることに。
車内でもA山さんは、「役員も来るイベントなのに、よく普通に参加しようと思えるよね~。あ、空気読むって中卒には難しいか(笑)」と嫌味ばかりでした。

 

途中、高速道路のサービスエリアで休憩を取ることになりました。私がトイレに行き、急いで車へ戻ると――A山さんの車がありません。慌ててスマホを確認すると、A山さんからメッセージが届いていました。

 

そこに書かれていた内容は――『先出発しまーす。そこのSA、高速バスのバス停あるから、空気読んで帰ってね(笑)』
ここまでやるのかと、さすがに呆然としました。

 

お金を持ち逃げ…!?

こんな嫌な思いをしてまで、わざわざBBQへ行く必要なんてあるのだろうか。そう思った私は、そのまま帰ろうかと考えていました。
するとそのとき、スマホに着信が。相手は、別の車で会場へ向かっていた同僚の一人でした。

 

「今、どの辺?」と聞かれ、どう返すか迷いましたが、思い切って事情を説明しました。すると電話の向こうで、「え、それ普通にひどくない?」という驚いた声が。
さらに、「今、運転してる人に伝えた。ちょうど近く走ってるから、迎えに行くって」と言ってくれたのです。私は申し訳なさを感じつつも、その言葉に甘えることにしました。

 

迎えに来てくれた車内で、私はこれまで繰り返されてきた嫌がらせについても打ち明けました。すると同僚たちは、口をそろえて「そんな人だと思わなかった……」とあ然としていました。

 

一方そのころ、先に会場へ到着していたA山さんは、「あいつ、迎えに行くつもりだったのに朝から連絡つかなくて。ドタキャンじゃないですかね(笑)」と周囲に話していたようです。しかし、それを聞いた幹事の顔色が変わりました。
「え……でも会費、彼女が預かってるよね?お金どうなったの?」

 

実は私は、幹事補佐として事前に集めた会費をまとめて預かっていました。そのことを知らなかったA山さんは、そこで初めてまずいと思ったのか、急に慌て始めたそうです。

 

BBQ会場に到着!

そこへ、私が同僚の車で会場に到着しました。私の姿を見たA山さんは、明らかに動揺した様子。すると、迎えに来てくれた同僚が、「A山、お前がSAに置いて行ったんだろ?」と、呆れたようにひと言。周囲がざわつく中、私はスマホを取り出しました。

 

「途中までA山さんの車で来ていました。やりとりも残っています」
そう言って、SAで届いたメッセージを見せました。

 

それを見た役員のB田さんが低い声で言いました。「ドタキャンしたという話は、事実ではなかったんだな?」
問い詰められたA山さんは「いや、冗談というか……」としどろもどろに。

 

するとB田さんが静かに言いました。「冗談で人を高速道路のSAに残していくのか?」――その場にいた誰も、A山さんをかばいませんでした。

 

大事なのは学歴じゃない

その後、A山さんは社内で完全に信用を失い、しばらくして自ら会社を辞めたと聞きました。

 

一方の私は、以前から進めていた企画にも本格的に関わることになりました。最近では、新規プロジェクトの中心メンバーとして大きな仕事も任され、忙しくも充実した毎日を送っています。

 

今回のことで、人を肩書きや経歴だけで判断する人に、無理に認めてもらう必要はないのだと実感しました。ちゃんと見てくれている人は、その人の働き方や向き合い方を見てくれているのだと思います。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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