本記事では、2026年4月生まれの男の子に名付けられていた「四音ネーム」を人気順にご紹介します。
1位 ゆうせい
2026年4月生まれの男の子の「四音ネーム」1位は「ゆうせい」でした。年間ランキングでは2024年32位、2025年46位と、安定した人気があります。2026年4月の月間名前ランキングでは36位となり、3月の43位から順位を上げました。よみが「せい」で終わる「せい止めネーム」は、すっきりとした響きで、知的かつ親しみやすい印象です。実際の名付けでは「悠惺」・「悠生」・「優成」などが見られました。
「悠」はゆったりとした広がりや落ち着きを感じさせる漢字です。「惺」は聡明さや賢さを、「生」は生命や生きる力を、「優」は思いやりや優れていることを表します。
「せい」で終わる響きは、現代的な印象となり、根強い人気があります。「落ち着いた心を持ち、自分らしく成長してほしい」という願いがうかがえる名前です。
2位 たいせい
2位は「たいせい」。年間ランキングでは2024年56位、2025年49位と順位を上げています。2026年4月の月間名前ランキングでは53位となり、3月の47位に続いて上位に入りました。実際の名付けでは「大晴」・「大誠」・「大晟」などが見られました。
「大」は大きさや広がりを表す漢字です。「晴」は晴れた空や明るさを、「誠」は誠実さを、「晟」は明るく盛んな様子を意味します。「たいせい」は、物事を立派に成し遂げることを意味する「大成」と同じ響きでもあります。「大きな目標に向かって、自分らしく歩んでほしい」「努力を積み重ねられる人になってほしい」という思いが込められていると考えられます。
3位 そうすけ
3位は「そうすけ」。年間ランキングでは2024年33位、2025年35位と、安定した人気を保っているよみです。2026年4月の月間名前ランキングでは60位となり、3月の84位から順位を上げました。名前のよみが「すけ」で終わる「すけ止めネーム」は、古風さと現代的な響きをあわせ持つ四音ネームとして人気があります。実際の名付けでは「颯介」・「蒼介」・「奏佑」などが見られました。
「颯」は風が吹く様子やきびきびとした印象を、「蒼」は青や青緑の色を表します。「介」・「佑」は人を助けることを連想させる漢字です。「周囲を支えながら、自分らしく力強く成長してほしい」という願いが感じられます。スタジオジブリの映画『崖の上のポニョ』の男の子「宗介」をイメージするかたも多いのではないでしょうか。
4位 おうすけ
4位は「おうすけ」。2026年4月の月間名前ランキングでは88位にランクインしました。3月の95位からも順位を上げています。実際の名付けでは「桜丞」・「旺恭」などが見られました。
「桜」は日本の春を代表する花を表す漢字で、春生まれの季節感があります。「丞」は助けることを意味し、「旺」は勢いが盛んな様子、「恭」は礼儀正しさやつつしみを表します。「周囲に親しまれ、誠実に成長してほしい」という思いが込められているようです。
5位 しょうま ※同順位
同率5位は「しょうま」。2026年4月の月間名前ランキングでは97位にランクインしました。実際の名付けでは「翔馬」・「翔真」・「昇馬」などが見られました。「ま」で終わる「ま止めネーム」は落ち着きや誠実さを感じさせることから、まじめな印象を持たれやすい傾向があります。
「翔」は空高く飛ぶことを表し、未来への広がりを連想させる漢字です。「昇」は上へ進むことを意味し、「馬」は力強さや前へ進む印象を持つ字です。「しょうま」は四音でありながら呼びやすく、現代的な響きのある名前です。「大きく羽ばたき、誠実に自分の道を進んでほしい」という願いがうかがえます。同名では、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が有名です。
5位 かいせい ※同順位
同じく5位は「かいせい」。年間ランキングでは2024年86位、2025年77位と、安定した人気があります。2026年4月の月間名前ランキングでは97位にランクインしました。実際の名付けでは「櫂世」・「凱晴」・「快晴」などが見られました。雲ひとつない晴天「快晴」と同じ響きであることから、心が晴れやかで前向きな人、周囲を明るくする存在といった印象があります。
「櫂」は船を進める道具「かい(オール)」を表し前へ進む力を連想させます。「凱」は勝利を意味し、栄光や成功を象徴します。「広い世界へ向かって、明るく前向きに歩んでほしい」という願いが感じられる名前です。
7位 こうせい ※同順位
7位は「こうせい」。年間ランキングでは2024年92位、2025年88位と、TOP100内にランクインしているよみです。実際の名付けでは「煌晟」・「洸生」などが見られました。
「煌」はきらめきや明るさを表し、「洸」は水が広がる様子や光を連想させる漢字です。「自分らしい輝きを持ち、健やかに成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。
7位 いっせい ※同順位
同率7位は「いっせい」がランクイン。実際の名付けでは「一晴」・「一誓」などが見られました。
「一」は唯一無二の存在や一番を連想させる漢字です。「誓」は強い約束や決意を意味します。すっきりとした響きのなかに力強さを感じさせるよみで、「自分らしい信念を持ち、明るく前へ進んでほしい」という願いがうかがえます。
9位 りょうま ※同順位
9位にランクインしたのは「りょうま」。実際の名付けでは「稜真」・「遼真」などが見られました。
「稜」は角や山の稜線を表し、きりっとした印象のある漢字です。「遼」ははるか遠く広大なさまを意味します。「りょうま」は幕末の土佐藩士・坂本龍馬を思わせる古風な響きもありつつ、現在の名付けにもなじむ四音ネームです。「広い視野を持ち、誠実に自分の道を歩んでほしい」という思いが込められているようです。
9位 おうせい ※同順位
同じく9位に入ったのは「おうせい」。響きそのものが力強く堂々としているため、たくましさや希望を感じさせる名前です。実際の名付けでは「桜成」・「央晟」などが見られました。
「成」は成長や成し遂げることを意味する漢字です。「央」は中心を、「晟」は明るく盛んな様子を表します。「自分らしく成長し、明るい未来へ進んでほしい」という願いが感じられる名前です。
▼2026年4月生まれの男の子の「四音ネーム」では、「ゆうせい」・「たいせい」・「かいせい」などの「せい止めネーム」がトレンドとなっていました。また、「そうすけ」・「おうすけ」のような「すけ止めネーム」や、「しょうま」・「りょうま」といった「ま止めネーム」も人気を集めています。
伝統的な印象を持ちながらも古さを感じさせない、現代的な響きの四音ネームが支持を集めているようです。
photo:@akito_lion_mamaさん(ベビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年4月1日(水)〜2026年4月25日(土)
回答件数:3,816件(男の子)