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婚約者の妹「結婚?私のATMを返せ!」結婚挨拶で初対面の私に水をバシャッ→おーけー♡一家崩壊の末路

もうすぐ6月。ジューンブライドの季節を前に、結婚を控えた人たちにとっては幸せな準備期間が始まる時期です。しかしその一方で、時には結婚を反対されたり、思いもよらない本性や裏切りに気づくこともあります。

「そんな結婚認めない」「信じていたのに……」――。祝福されるはずの門出の前で向けられた心ない言葉や隠されていた本音に、幸せな気持ちが揺らいでしまうことも。それでも、結婚前だからこそ見えてくる違和感や人間関係のほころびが、これからの人生を見つめ直すきっかけになることもあります。

今回は、結婚前に起きた思わぬ騒動や裏切りに振り回されながらも、自分にとって本当に大切なものを見極めていく2人の女性のエピソードをご紹介します。

 

婚約者の妹が結婚の挨拶で私に水をバシャッ→一家崩壊の末路

まとめ

 

先日、3年交際した彼からプロポーズをされ、私は結婚を決めました。ただ、彼は少し間を置いて「ひとつだけ、覚悟してほしいことがあるんだ。実は俺の家族……正直、あまりいい関係とは言えないんだ」と呟きました。彼の表情からは、長年抱えてきた諦めのようなものが滲んでいました。

 

私は「一度でいいから、ちゃんと挨拶しよう。その結果で、これからを決めていこう」と答えました。こうして私は、結婚の挨拶のため、初めて彼の実家を訪れることになったのです。

 

「長男なんだから」で静かに削られてきたもの

彼には年の離れた妹がいると聞いていました。妹が生まれてから、少しずつ家の空気が変わっていったそうです。

 

彼の妹は美人で愛想がよく、親戚の集まりでも近所でも「かわいい! こんな完璧な子見たことない!」とチヤホヤされていたようです。彼の両親も妹を溺愛し、何かを欲しがれば、なんでも買い与えていたそうなのです。一方で彼に対しては「長男なんだからしっかりしなさい」「あなたは我慢できるでしょ? 妹に譲ってあげなさい」と言い、すべて妹ファーストだったと言うのです。彼も最初は、対応の差に疑問を持っていたそうです。しかし、反論するたびに 「わがまま言うな! お前は出来が良くないんだから空気くらい読め」と言われる始末。こうして彼は、何も言わない方がラクだと思い自分の気持ちに蓋をしてきたようなのです。そんな環境に嫌気が差した彼は、高校卒業後に家を出て働き始めたのです。自立のためでもあり、あの家から“距離を取るため”でもあったのだと思います。

 

しかし、家を出て距離を取ってからも、完全に縁が切れたわけではありませんでした。義父から「妹の進学費用を援助してほしい」「妹のために……」と連絡が来るように……。断ると「長男なんだから援助して当然だろ?」と押し返されてしまい、お金を振り込んでいたのです。彼の中には「結婚しても、お金を要求され続けるかもしれない」という不安が残っていたのです。

 

結婚挨拶で突きつけられた“期待の正体”

結婚挨拶の日。手土産を持ち、彼と並んで玄関に立った瞬間から、 歓迎されていないことは何となく伝わってきました。

 

リビングへ向かうと彼の父の姿がありました。まるで品定めをするかのように私たちを交互に眺めてきました。そして義父が「結婚するんだって?」と切り出し、「でも長男なんだから今まで通り家のことは考えてもらわないとな」と言うのです。祝福の言葉より援助の催促に私は言葉を失いました。さらに「妹はまだ学生でお金が必要だ。若いしほしい物もたくさんある。お前は長男なんだから妹を支え続けてやれ!」と言い放ったのです。すると、彼の妹が姿を見せ「結婚しても実家優先だよね! 今までそうだったし」と一言。ここは結婚を喜ぶ場ではなく、彼がこれからも長男として実家を最優先に動けるかを確かめる場となったのです。

 

すると彼が「今日は結婚の挨拶と、もう一つ伝えたいことがあって来たんだ。結婚後は実家を最優先にする生活は考えていない」とハッキリと告げたのです。すると、それまで余裕そうだった彼の妹が顔色を変えこちらを睨みつけてきたのです。

 

水をかけられた瞬間、すべてが決まった

次の瞬間、 テーブルの上にあったコップをつかみ「あんたのせいでお金がもらえなくなるじゃない! こんな結婚認めない!」と私に向かって水をかけてきたのです。その瞬間、「この家は、彼を家族として扱っていない。都合よく使える存在としてしか見ていない」とはっきり分かりました。

 

すると、彼が私の前に立ち「もういい加減にしてくれ! もう長男だからの一言で俺の人生を操るな!」と言い放ったのです。続けて「新しい家族を紹介したかっただけなのに……。もう俺の家族は彼女だけだ」と言い切りました。彼の一言で空気が止まりました。初めて彼が反論したことに、義父は口を開きかけたまま言葉を失い、義母は視線を泳がせるだけ……。妹もいつものように言い返そうとしましたが、何を言っても通じないと悟ったのか、唇を噛んで黙り込みました。その沈黙が、今まで彼の人生を縛ってきたことを物語っていました。

 

彼は私の手を取り「帰ろう」とだけ言いました。私たちはそれ以上何も言わず、彼の実家を後にしました。玄関を出たとき、彼が「やっと俺の人生が始まった気がする……」とつぶやいたのを、私は忘れられません。その言葉通り、彼は過去を脱ぎ捨て、私たちは新しい人生を歩み始めました。これから作る私たちの家族は、誰かを犠牲にするのではなく、お互いを尊重し合える場所にしていこう。そう、心に誓っています。

 

◇ ◇ ◇

 

家族だからといって、相手を雑に扱っていい理由にはなりません。距離を置く選択は冷たさではなく、これからの暮らしを守るための決断。自分たちの家庭を立て直す一歩になるのかもしれません。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

1つ目のエピソードでは、結婚を目前にしながらも、「そんな結婚認めない」と義家族から心ない言葉を向けられる女性が登場します。祝福されるはずの場で、婚約者が家族から「長男なんだから」と実家への援助を当然のように求められ、さらに義妹から水までかけられるという信じられない仕打ちを受けることに……。それでも女性は、結婚を前に見えてきた相手側の本音と向き合うこととなります。

 

続く2つ目のエピソードでは、幸せな未来を信じていた女性が、婚約者の“ある事実”を知ることになります。信じていた相手の隠された本性に戸惑いながらも、その違和感の先に待っていたのは、想像を超える裏切りで……。

 

 

親友「夫を返して!」と絶叫…→婚約者の末路は

まとめ

 

婚約中の彼は会社を経営しています。交際してしばらく経ったころ、私は彼に結婚について切り出しました。30歳が目前に迫り、このままのらりくらりされるのはつらい――そう思った私は、「結婚する気がないなら別れたい」と、はっきり伝えたのです。

 

友人にも親族にも…誰にも会わせない婚約者

突然の言葉に彼は慌てた様子でした。「別れたくない」と繰り返し、最終的には「結婚の日を決めよう」と口にしました。けれど、その言い方があまりにも“とりあえず”に聞こえて、私は素直に喜べませんでした。


彼はすぐに言い直し、「結婚式の準備をしよう」と私を安心させようとしてくれました。それでも私は、どこか引っかかるものが残っていました。

 

婚約してから、私は「もっと深い付き合いがしたい」と思うようになりました。例えば、彼の友人を紹介してもらうこと。けれど彼は「友だちが少ない」「みんな遠方に住んでいる」と言い、結局誰にも会わせてくれません。


さらに、「自分は孤児で、天涯孤独なんだ」とも話していました。職場の人間関係も淡白で、プライベートで会うような相手はいないと言います。「そのうち、うちの親にも会ってくれるよね?」と尋ねても、彼は「もちろん」と言いながら、結局は先延ばしのままでした。

 

半年後…「600万貸して」突然の金の相談

婚約から半年ほど経ったある日、彼が深刻な顔で相談してきました。会社で経理担当が横領して逃げ、被害額は約1000万円。倒産の危機だというのです。


そして彼は、私の実家が裕福だと信じているようで、「できれば600万円ほど貸してほしい」と頼んできました。私はすぐに答えを出せず、両親を説得する時間が必要だと伝えましたが、彼は「結婚の約束をしているんだから一蓮托生だ」「愛してるなら助けて」と、強い言葉で押してきました。

 

その必死さに胸が痛む一方で、私は別の違和感も覚えました。彼は私を“お金持ち”だと思い込んでいて、私の実家が普通の一般家庭だと話すと、一瞬だけ、明らかに落胆した表情を見せたのです。

 

私は思わず考えてしまいました。――もしかして、お金目当てで私に近づいたの?
 

 

親友に婚約報告したら…まさかの怒声

不安を抱えたまま、私はふと親友のことを思い出しました。最近、仕事が忙しく連絡をとれていなかったのですが……。

 

久しぶりに連絡し、近況を尋ね、婚約したこと、結婚式に来てほしいことを伝えると――友人は信じられないほど取り乱しました。「人の夫を奪って楽しいの? 浮かれて電話してきて…」「親友だと思ってたけどさ、近いうちに慰謝料のことで電話するつもりだったんだよね」まるで私が誰かの家庭を壊したかのように責め立ててきたのです。

 

話が噛み合わず、私は困惑しましたが、友人が言い放った名前を聞いて、体が凍りました。婚約者と友人の夫の名前が同じだったのです。


最初、友人は私の嫌がらせだと思ったそうです。けれど私が本気で混乱し、何も知らなかったことが伝わると、友人も少しずつ冷静になっていきました。

 

友人の話で確信…バラバラだった点が線に

友人は仕事で出張が多く、夫と会えない時間が多いと話します。少し前から連絡が取れないことが増え、不安になって探偵を雇い、浮気の証拠を集めていた――そう打ち明けられました。

 

私は、これまで感じていた違和感が一気に“答え合わせ”されていく感覚に襲われました。親族にも友人にも会わせない。会社名も教えない。天涯孤独だと言う。それは、既婚者だとバレないようにするためだったのだと。

 

その日のうちに、友人は彼を呼び出し、探偵の調査結果も突きつけながら追及したようです。横領の話は作り話で、実態は経営不振と負債。


友人は彼に、「私から散々お金を搾り取ってきたのに、まだたりないの? 起業のときも私が出したよね? 友人にも私にも、お金目的で近づいたんでしょ」と突きつけました。

 

 

最後の対面…「もう信じられない」

その後、彼は私の前に現れ、土下座する勢いで謝ってきました。「お前のことが本気で好きだ」「結婚したい気持ちは嘘じゃない」と必死に話してきます。けれど、私はもう何ひとつ信じられませんでした。


友人からお金が取れなくなるとわかり、次にすがりつく相手が私――そんなふうに見えてしまったのです。


友人は離婚し、不倫の慰謝料を請求しました。私は「何も知らなかった」ことが認められ、友人から私への請求はありませんでした。聞いたところによると、彼の会社は行き詰まり、倒産したそうです。


友人が仕事を頑張っている姿を見て、私もようやく気持ちを切り替え、新しい恋を探そうと思えるようになりました。次に選ぶ相手の条件は、たったひとつ。――とにかく、嘘をつかない人。今はそれだけで十分だと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚は、人生を大きく左右する大切な選択です。だからこそ、「好き」という気持ちだけで突き進むのではなく、相手の言動に違和感がないかを冷静に見つめることも大切かもしれません。不安を感じたときは、ひとりで抱え込まず、信頼できる人に相談するなどで、一度立ち止まる勇気を持ちたいですね。

 

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、結婚前に起きた思わぬ騒動や裏切りに直面しながらも、自分にとって本当に大切なものを見極めていった2人の女性のエピソードをご紹介しました。

 

祝福されるはずの場で心ない言葉を向けられたり、信じていた相手の隠された本性に気づいたり――。幸せな未来を思い描いていたからこそ、その現実に傷つき、悩むこともあったはずです。

 

それでも、結婚前だからこそ見えてきた違和感や本音と向き合ったからこそ、2人は自分にとって本当に大切なものを選び取ることができたのかもしれません。

 

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    ホントに縁を切りたいなら養子に行けばいい。今のままなら介護や同居って言ってくるよ。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

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