超音波を使った施術法
HIFU(ハイフ)とは、日本語で高密度焦点式超音波と呼ばれ、高密度焦点式超音波を皮膚の奥の層に照射し、熱作用によって肌の引き締まりやハリ感の変化を目指す施術とされています。手術などとは違い、皮膚を切開せずに、シワやたるみにアプローチする施術とされています。顔や首などに用いられることがあり、施術部位や目的は医療機関や機器によって異なるようです。
私は2022年5月、医療機関でHIFUの施術を受けました。費用は12万円ほどで、照射時間は30分程度。施術部位は顔全体と顎下でした。医師との事前カウンセリングで、加齢による悩みや疑問点についてじっくり相談できたため、納得した上で施術を受けることができました。
切らない施術でも痛みはある?
HIFUはレーザーではなく超音波を用いる施術ですが、切らない施術だから痛みがないと思う人もいるかもしれません。しかし、施術中に痛みを感じることがあります。しかし、レーザー脱毛と同程度もしくはそれ以下の痛みで、許容できるものでした。
浅い部分への照射では輪ゴムでピシッとはじかれたような痛みがあり、深部への照射ではジーンと響くような痛みを感じました。深部のほうが、少し痛みは強く感じました。施術が無事に終了し、期待を膨らませて鏡を見ると、施術前とあまり変わっていない印象でした。
施術後に感じた変化
HIFUの変化の感じ方には個人差があり、施術直後から変化を感じる人もいれば、時間をかけて実感する人もいるとされています。持続期間も、機器や照射方法、肌の状態などによって差が出るようです。
私の場合、施術直後は変化を感じませんでしたが、1カ月ほどたったころ、たるみが目立ちにくくなり、マリオネットラインも薄くなったように感じ、フェイスラインが若いころのようにスッとした印象になっていることに気付きました。娘や周囲の人たちからも「若く見える」と言われ、うれしく感じました。
2023年3月ごろから、何となく変化を感じにくくなってきたため、私の場合は約10カ月ほど実感が続いたように思います。
まとめ
今は施術直後ほどの変化は感じないものの、施術前よりシワやたるみが目立ちにくくなったように思います。私は加齢による見た目の悩みが軽くなったことで、少し前向きな気持ちになれました。活力が湧いてきて、さまざまなことに挑戦できています。
医師による解説:HIFUの痛みは照射する深さによって異なります
HIFUは、超音波による熱を皮膚の奥に届ける施術です。照射する深さによって、痛みの感じ方やアプローチする層が異なるとされています。
HIFUでは、4.5mm、3mm、2mm、1mmなど、深さの異なる層に超音波で熱を加えます。一般的には、4.5mmは筋膜、3mmは皮下脂肪、2mmや1mmは真皮への照射が目安です。ただし、使用する機器によって照射の強さや深さには若干の違いがあります。
痛みの感じ方も照射する深さによって異なります。深い層への照射では、歯の治療のときのような、奥に響く痛みを感じることがあります。一方、浅い層への照射では、ゴムで弾かれたような痛みを感じることが多いです。痛みの程度には個人差がありますが、施術前に痛みの感じ方や照射部位について説明を受けておくと、施術中の不安を軽減しやすくなります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)
著者:原田ゆうみ/Webライター&ブロガーになりたいシングルマザー。美容・健康・投資が得意。「今日が一番若い日!」「お金なくして自由なし!」をモットーに豊かな老後生活の構築に挑戦中!
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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