スマホ前提の約束に驚き
自分の子どもを含め、今の子どもたちはスマホを持っていることが多く、「後で連絡すればいい」という感覚があるようです。そのためか、友だちと約束があっても、集合場所や時間を事前にきちんと決めないことがあります。部活などの学校行事でも、同じようなことがありました。
前日の夜に「明日、何時に出るの?」と聞いても、子どもは「まだ決めてない」と言います。私たちの世代からすると、出かける前に時間や場所を決めておくのが当たり前だったので、その感覚には正直驚きました。
友だちが来なかった理由
あるとき、子どもが「友だちと遊びに行く」と言って家を出ました。ところが、しばらくして残念そうな顔で帰ってきたのです。理由を聞くと、だいたいの約束の時間と場所に行ったものの、友だちが来なかったとのことでした。
後から聞いた話では、その友だちは子どもと遊ぶ前に別の用事があったそうです。その用事が済んだら、子どもに連絡する予定だったとのことでした。しかし、途中でスマホの充電が切れてしまい、連絡ができなくなってしまったとのことです。
スマホで連絡を取り合う前提だったため、事前に具体的な時間や場所を決めていなかったことが、行き違いにつながってしまったようでした。
事前に決める大切さを実感
その出来事があってから、完全にとはいえませんが、子どもは以前よりも事前に約束の時間と場所を決めるようになりました。私自身も、スマホが便利だからこそ、それ以外の方法を考えておくことも大切なのではないかと思うようになりました。
学生のうちは、多少の行き違いで済むこともあるかもしれません。けれど、将来仕事をするようになれば、連絡ミスや確認不足が周囲に迷惑をかけることもあると思います。そこで子どもには、「仕事では、連絡がとれなかったのでは済まない場面もあるよ」と、実例を交えながら具体的に話すようにしました。
まとめ
スマホはとても便利な連絡手段ですが、いつでも必ず使えるとは限りません。だからこそ、事前に時間や場所を決めておくことの大切さを、今回の出来事を通して、親子で実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:新田市子/50代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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