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実母の葬式当日に消えた夫「今温泉でリフレッシュ中♪」→送ってきた写真が命取り!?夫の裏の顔と末路

結婚して10年。子どもはいませんでしたが、「夫婦2人でも十分幸せだ」と思っていた私。しかし、ここ数年はスマホばかり見ている夫に寂しさを感じることが増えていました。

そんなある日、突然訪れた母との別れをきっかけに、私は夫の本当の姿を知ることになったのです……。

ある日、兄から突然電話が入りました。

 

「母さんが亡くなった」

 

信じられない知らせに、私はすぐさま夫と一緒に実家へ向かったのですが……。

 

母の訃報と夫への違和感

父は私が結婚して間もなく事故で他界しており、義両親もすでに亡くなっています。母は私たち夫婦にとって、唯一残された親でした。

 

実家へ到着すると、私は母のもとへ駆け寄りました。その一方で、「俺はいいから」と言って、スマホを見続けていた夫。悲しみに暮れる親族たちの中で、1人だけスマホから目を離さない夫の姿に、私は強い違和感を覚えました。

 

実は、母が亡くなる少し前に、夫について相談していた私。

 

「最近スマホばかりで、何か隠しごとをしている気がするの」

 

母は真剣に話を聞いてくれ、「気になるなら、一度きちんと確認したほうがいいかもしれないね」と助言してくれました。その言葉を受けて、私はすぐに探偵事務所へ相談していたのです。しかし、いまだに決定的な証拠はなく、調査も継続中でした。

 

 

葬儀当日に消えた夫

その後、夫は母の顔を見ることもなく、「俺、やることないから一度家に帰るよ」と言い残し、1人帰宅しました。私は葬儀まで母のそばにいたかったため、そのまま実家に泊まることに。

 

そして葬儀当日――。

 

開始まであと1時間を切っても、夫は現れません。不安になっていると、夫から電話がかかってきました。

 

「今さ、同僚と温泉に来てるんだよね」

 

私は耳を疑いました。家族ぐるみで付き合いのあった同僚と一緒に来ているというのです。

 

「今日がお母さんの葬儀だってわかってるよね?」と言っても、「いやぁ、葬式のあの空気苦手なんだよ」「悲しい気持ちを抱えたままより、リフレッシュしたほうがいいかなと思って」と軽い口調。

 

さらに、「そんなに落ち込むなって」「写真送るから元気出してよ」と言った夫。そして、電話は一方的に切られてしまいました。

 

直後に送られてきた写真を見た私は、怒りより先に違和感を覚えました。楽しそうに写る夫たちの後ろに、旅館名がはっきり映り込んでいたのです。

 

その旅館には、以前夫婦で宿泊したことがありました。

 

なぜか胸騒ぎがした私は、すぐに探偵へ連絡。「今からこの旅館の近くに行って、夫の動向を確認してもらえませんか」とお願いすると、すぐに現地へ向かってくれました。

 

 

明らかになった裏切り

母の葬儀から数日後、探偵から調査報告書が届きました。そこには夫と同僚、それぞれが別の女性と親密に過ごしている様子が克明に記録されていたのです。

 

温泉旅行は男同士の息抜きではありませんでした。不倫旅行だったのです。

 

さらに調査を進めると、だいぶ前から不倫関係が続いていたことも判明。

 

母の葬儀よりも不倫相手との旅行を優先した夫――その事実を知った瞬間、私の中で何かが完全に切れました。もう迷いはありませんでした。

 

私は同僚の奥さんへ連絡し、事情を説明。最初は信じられなかったようですが、証拠を見て、彼女も言葉を失っていました。

 

 

母が遺してくれたもの

後日、私たちはそれぞれの夫を呼び出しました。

 

テーブルの上には調査報告書と写真。そして離婚届。

 

夫は青ざめながら、「違うんだ」と言いましたが、今さら聞く気にはなれません。言い訳を重ねる夫を見ながら、私は静かに告げました。

 

「母の葬儀の日に温泉へ行った時点で、もう終わっていたんだよ」

 

その後、私たちは離婚しました。同僚夫婦も離婚することになったそうです。

 

離婚後は慌ただしい日々が続きましたが、不思議と後悔はありませんでした。もし母が生前、私の悩みに真剣に向き合ってくれなければ、夫の裏切りに気付けなかったかもしれません。

 

今でも母の遺影を見るたびに思います。

 

「お母さん、あのとき背中を押してくれてありがとう」

 

母は最後まで、私の味方でいてくれました。

 

◇ ◇ ◇

 

信頼関係は、何気ない日々の積み重ねによって築かれるものです。だからこそ、大切な人が苦しんでいる時に寄り添わず、自分の欲望を優先する行動は、相手との関係を取り返しのつかないものにしてしまいます。

 

今回の出来事は、夫婦にとって最も大切なのは誠実さと思いやりなのだと改めて考えさせられるものでした。相手を当たり前の存在だと思わず、日頃から感謝と配慮を忘れずにいたいものですね。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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