冷蔵庫の食材の賞味期限をチェック!


夫は、自他ともに認める几帳面タイプ。結婚前はさほど目立ちませんでしたが、結婚して一緒に生活をするようになると、その几帳面さが生活に支障を来すほどに!
冷蔵庫の食材の賞味期限に関して口出しをするようになり
「この卵、あと〇日で食べないといけない!」
「この納豆、賞味期限2日過ぎてるけど、やばくない?!」
などと、細かく注意してくるようになりました。
普段料理をしない夫にあれこれ言われるのに耐えられなくなり、
「冷蔵庫を仕切るのは私! あなたは口出ししないで!」
「賞味期限なら、少し過ぎてもすぐに食べられなくなるわけじゃないから! 気になるなら期限内に使いこなせるように毎日の献立を考えて!」
とキレてしまいました。
さすがにこのときを境に、賞味期限チェックはしなくなりましたが、まさかの方向に夫がシフトチェンジしてしまったのです。
作り置きを知らぬ間に食べていた!
以前から夫は、大皿に料理を盛るとほとんど食べ尽くしてしまったり、「ひと口ちょうだい」と言いながら、ひと口とは思えない量を食べたりすることがありました。夜中に驚くほどの本数のアイスクリームを食べたり、買い置きしていたお菓子を食べ尽くしてしまったり、少し神理解に苦しむようなこともあり、「健康のために量をわきまえて」とさりげなく注意もしていました。
仕事をしていた私は、毎日の料理の負担を減らすために、数日ごとに作り置きのおかずを数品作っていました。ある休日、私は友人とランチの約束をしていたため、夫用に昼食を用意して外出することに。しかし、友人に渡すために戸棚に置いていたお菓子がありません。
嫌な予感がして、夫に「お菓子知らない?」と聞いたところ、
「置いてあったから食べた」
と。「置いてあった? 紙袋に入れておいたじゃん!」と私がキレると、
「誰かにもらったのをそのまま置いてたと思った。行くときにどこかで買っていけば?」
と言いだしたのです。
外出の時間が迫り、これ以上は時間の無駄だと思い、とりあえずそのときは家を出て、手土産を買い直して友人と合流しましたが、帰宅してからも、驚きの事実が発覚!キッチンのシンクに、作り置き用の保存容器が空になって置いてあったのです。
昼食用に夫にはお皿におかずを取り分けて用意していましたが、またまた嫌な予感がして夫に確認したところ、なんと作り置きのおかずまで食べ尽くしていたのです……。本人いわく
「ずっと置いてあったら、傷んではもったいないと思った」
とのことでした。そこで、せっかくなので、作り置きの大切さやどうして作り置きをするかということを夫に説明しました。
また、わが家が大皿に料理を盛るのではなく1人ずつに盛るのは、あなたが私の分を考えず、1人占めするかのように食べるからだと理由も説明すると、少し反省したようでした。
子どもの離乳食やお菓子にも手を出す夫
「作り置き食い尽くし事件」を機に、少しは反省した様子を見せた夫。買い置きしたお菓子などを一気に食べてしまうことはありましたが、以前よりは食い尽くしが減り、少し安心していました。
その後、子どもが生まれ、離乳食が始まったので、ベビー用のヨーグルトを冷蔵庫にいくつか買って置いていました。あるとき、子どもにおやつを食べさせようと思って冷蔵庫を見ると、ヨーグルトがありません。もしや……とごみ箱を見ると、案の定、ベビー用ヨーグルトの空容器が2つほど捨てられているではありませんか! まさか子どものものにまで手を出すとは思わず、怒りがふつふつと湧き上がりました。
さらには、子どものために置いていたボーロや赤ちゃん用せんべいも食べてしまい、さすがに私の怒りは頂点に達しました。
「子どもの食べ物にまで手を出すのはさすがに異常!」
と強い口調で叱ってしまいました。
このように、家にあるものを見境なく食べていた夫ですが、あることを境に、この食い尽くしは改善されました。その食生活が影響したのか、夫の体重は結婚当時より15kgも増えていたのです!
「どうしてこんなに体重が増えたんだろう」と悩む姿に、「食べ過ぎでしょ」と冷たく言い放つと、夫はダイエットを決意! そしてこのダイエットをきっかけに、夫の食い尽くしがストップしたのです。
まとめ
ダイエットをきっかけに、食べ尽くしがストップしたわが家の夫。また、食べ尽くし系夫に関するネット記事を夫にも読んでもらうと、思い当たる節が多かったようで、これまでのことをかなり反省していました。
今では料理をひとりで食べ尽くすこともなくなり、本人が自分の食べ方に気付くことの大切さを感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:江口 りん子/40代女性・1児の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
マンガ:へそ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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