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「全部私のもの♡」夫と新築一軒家を奪う部下→月収100万のハイスぺ夫と信じる女に真実を伝えた結果

最近、私は部下の女性社員・Aさんに手を焼いています。ミスをしては言い訳を並べ、仕事も満足にしないくせに、上司の私を学歴と顔面偏差値で見下す彼女。挙げ句、夫のことまで引き合いに出し、ののしってきて……。

 

ある日、私が高級住宅街に新築一戸建てを建てているという噂を聞きつけたAさん。どうやら、私の夫が月収100万円を稼ぐエリートだと、誰かから聞いたようでした。

 

そして、「私が本気になれば先輩の旦那さんなんて、すぐ落とせちゃう」と、鼻息を荒くしています。新築の家も夫も自分のものにすると、冗談なのか本気なのか、そんなことばかり言ってきます……。

 

まさかの有言実行、夫を奪った部下

そんな彼女をあしらっていた私ですが、最近、夫の様子がおかしいことに気づきました。夫は、私が働く会社の取引先で働いています。急に残業が増え、帰りが遅くなったのです。

 

私が体調を心配すると、夫は「不倫でも疑っているのか」となぜか逆ギレ。もうすぐ新居も完成するので、これからは夫婦でのんびり過ごす時間も作りたいと考えていたのですが……。

 

そして、ついに新居が完成。同時に、夫の不倫が発覚しました。相手は、夫を落とすと宣言していたあの部下・Aさんです。なんと彼女は、本当に私から夫を奪ったのです。

急に増えた夫の残業は、すべて彼女との密会のためだったとわかりました。夫がそんな人だったなんて……。

 

どうすべきか考えていたとき、Aさんから勝ち誇ったようなメッセージが届きました。

「彼と新築一軒家は私のもの♡」
「格下ババァは今すぐ出てって?」

 

 

事実を知った部下…うろたえる夫…

「新築一軒家には住めないと思うけど……」

夫は彼女に「一緒に住もう」と言ったそうです。しかし、2人がこの新築一軒家に住むことはできません。なぜなら、この家は私の父名義だから。不動産会社を経営する父は、ひとり娘の私に甘く、所有する一等地に立派な家を建て、私たち夫婦に無料で貸してくれる予定でいました。

 

そのため、どうしても彼女がこの家に住みたいと言うなら、父から買う必要があります。しかし、夫の初任給程度の稼ぎでは到底不可能でしょう。夫がなぜこの家に住めると思ったのかも、Aさんが夫のどこを見てエリートだと思ったのかもわかりません。

 

「え?」

夫の本当の月収と、この家に住めないことを知った彼女はがく然。実は彼女には、大手企業に勤める高収入の彼氏がいました。しかし、月収100万円という噂を鵜呑みにし、あっさり夫に乗り換えたのです。

 

離婚届を見た夫は慌てふためき、「違うんだ」と言い訳ばかり。「別れるから許してくれ」と言われましたが、不貞行為の事実は消えません。私はもう、一緒に暮らす気にはなれませんでした。さらに夫は、「せっかく念願のマイホームが完成したのに、もったいない」と続けました。私には、家のために私と一緒にいたいと言っているようにしか聞こえません。

 

その時点で、私の中で離婚は決定事項でした。

 

 

調子に乗った2人の悲しい結末

私が離婚を告げると、夫は「私や私の家族に劣等感を抱いていた」と打ち明けてきました。そんなとき、高学歴の若い女性に言い寄られ、舞い上がってしまったのだと……。それを聞いて、やはり離婚は正しい選択だと思いました。

 

すると夫は、私の希望通り離婚を受け入れる代わりに、家を譲ってほしいとまさかのお願いをしてきたのです。図々しいにもほどがあります。私は事情を父に説明しました。すると父は怒り心頭。「娘を裏切り、傷つけておいて、家がほしいなんて図々しい!」と夫を一喝。夫は必死に土下座して謝っていましたが、その後、私は夫と離婚し、慰謝料を請求しました。

 

Aさんにも、自分のしたことを反省してもらうため慰謝料を請求。すると彼女は「こっちは騙されたんですよ!かわいい部下に慰謝料を請求するんですか?」と、今度は被害者気取り。都合の良すぎる態度に、あきれるしかありませんでした。

 

私は公私混同するタイプではないので、仕事はこれまで通り続けています。一方のAさんは、元彼に復縁を求めたものの、激怒されて断られたようです。その後、居づらくなったのか会社を辞めていきました。

 

それから数年が経ち、私は新たに出会った誠実な男性と、新築一軒家で穏やかに暮らしています。

 

◇ ◇ ◇

 

お金は生活を支えるうえで大切なものですが、それがすべてではありません。自分を大切に思ってくれている人を裏切り、人の夫を奪おうとする行動には驚かされますね。

相手の学歴や収入だけに目を向けるのではなく、誠実さや思いやりも大切にしながら、人との関係を築いていきたいですね。

 

【取材時期:2026年6月】

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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