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「以前は平気だったのに」ライブ後の疲労感に悩む40代の私が始めたこと【医師監修】

20代のころから、アーティストのライブに行くことが人生の楽しみだった私。しかし、40歳ごろから体に変化が……。ライブの間は夢中で楽しんでいますが、終了後にどっと疲労感が押し寄せるように。会場を出るとすぐに椅子を探して座っている自分に、ショックを受けました。私がいつも行くのはハードロック系のコンサート。このままでは大好きなライブの楽しさが半減してしまうと、対策を講じることにしました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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以前はできた無理が、今はもう無理に

20代のころには、よく参加していた0泊2日の弾丸ツアー。1日仕事を終えてから夜行バスに乗り、ライブに参加した後、またその日のうちに夜行バスで帰ることも珍しくありませんでした。

 

行きのバスでは眠気が飛んでしまうほどワクワクしていて、仕事の後でも少しも疲れを感じませんでした。一方、帰りのバスでは、ライブ後の心地良い疲労感もあり、バスが出発すると同時に眠り込んでいました。サービスエリアに立ち寄ったことすら記憶にないほど車内で熟睡。疲れはバスの中に置いてこられたようで、翌日に疲労感を引きずることはほとんどありませんでした。

 

また、若いから疲労回復が早かったということもあるのでしょう。とにかく「楽しかった。また行こう!」という気持ちが、また明日への活力になっていました。そのため、そのころの私は2日連続のライブでも、後先考えることなく申し込んでいたのです。

 

ところが、40代に差し掛かる数年前からは、翌日以降への影響を考えて、安易にエントリーできなくなってしまいました。

 

ライブを楽しむため運動で体力増強!

このままでは大好きなハードロック系のライブが楽しめなくなると焦りを感じた私は、しまい込んでいたランニングマシンを活用することに。毎日40分ほど歩いていましたが、元来、私は運動嫌いで面倒くさがりです。ランニングマシンでのウォーキングは、1年でやめてしまいました。

 

しかし、たった1年でも体力がついたのか、1日歩き回っても以前ほど疲れにくくなり、階段を駆け上がっても息が上がりにくくなりました。

 

ウォーキングを断念した後は、体力維持を目指し、仲間と一緒に通えて、運動が苦手でも取り組めそうなヨガ教室に通い始めました。ただ、その教室には45歳までという年齢制限があり、通えたのは2年のみでした。しかし、その間にパワーヨガにも初挑戦し、最初はキツくてできなかった動きができるようになったことがうれしかったです。

 

また、ドラマで主人公が毎朝スクワットをしているのを見て、私も始めました。毎朝50回のスクワットを、3年間続けています。私の場合は、一般的なスクワットと、それより足を開いておこなう四股スクワットを組み合わせています。「体力をつけてライブを楽しむ」と心の中で唱えながらおこない、今では習慣になっています。

 

 

豆乳と炭酸水を意識して飲むように

豆乳と炭酸水イメージ

 

40歳を過ぎると、女性ホルモンの分泌量が変化し、体調や体型の変化を感じる人もいると聞いたことがあります。そこで、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあるといわれているため、食生活の一環として豆乳を取り入れてみることに。

 

豆乳なら大豆イソフラボンを手軽に摂取できると知り、夕食前の飲み物として取り入れてみました。しかし、癖があって飲みにくい……。そこで、きな粉を混ぜて、夕食前に200mlをコップ1杯ずつ飲むようにしたところ満腹感がアップ。私の場合は満腹感を得やすく、食べ過ぎを防ぐきっかけになったように感じました。また、豆乳を飲み始めてから、長年悩んでいた便通にも少しずつ変化を感じています。

 

さらに、こまめな水分補給を意識したいと思い、炭酸水も飲むことに。硬水の炭酸水を試してみたところ自分には合っていると感じ、1日に1Lを目安に、5年以上飲み続けています。

 

体力面への影響はわかりませんが、私の場合は硬水の炭酸水を飲み始めてから便通の変化を感じました。以前は1週間以上出ないことにも慣れていましたが、今では3日間出ないだけでおなかが重く感じるようになりました。

 

まとめ

スクワットを3年、豆乳と炭酸水を5年以上続けたこともあってか、ライブではジャンプをして体を揺らしても、以前ほど疲れを感じず、最後まで楽しめた気がします。また、旅行で歩き回っても、以前よりヘトヘトになりにくくなりました。エスカレーターやエレベーターを使わず、あえて階段を選択することもあるくらい余裕があります。

 

年齢による変化を感じるようになった体ですが、今後もスクワットをおこなって少しでも体力の低下に抗い、好きなことを末永く楽しみたいと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

著者:うさぎ如月/40代女性・在宅ワーカー。飽きっぽい性分のため40代にして惑ってばかり、いまだ人生迷走中。今度こそは!と意気込んでは見たもののもがき続ける毎日。

イラスト:サトウユカ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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