事故の相手はまさかの上司
自転車で通勤していたとき、車とぶつかる事故に遭いました。運転していたのは、職場でもかなり上の立場にいる上司。相手が相手だったこともあり、痛みよりも先に「大変な人と事故を起こしてしまった」という焦りが込み上げてきました。
そのせいか、私は自分がけがをしていることにも気付かず、つい平静を装ってしまいました。上司は私の様子を見ると、「大丈夫そうね?」と言い、その場を離れていきました。
足元に垂れていたものは
私はしばらくぼうぜんと立ち尽くしていましたが、時間がたつにつれて少しずつ痛みを感じるように。ふと足元を見ると、血がポタポタと垂れていることに気付き、そこで初めて自分が出血しているとわかりました。
そのうち頭もフラフラしてきたため、慌てて救急車を呼びました。搬送先で治療を受け、幸い大事には至りませんでした。
後日、上司から言われたひと言
後日、警察から連絡を受けた上司から「大丈夫だったんじゃないの?」と言われ、何とも言えない気持ちになりました。
まとめ
この出来事で、事故直後は気が動転して痛みや出血に気付けないこともあるのだと実感しました。相手が誰であっても、無理に大丈夫なふりをせず、その場で警察や救急に連絡する大切さを痛感した経験です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田一葉/30代女性・会社員
イラスト:おーちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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