もう迷わない! 親子一緒の朝ごはんのメニューをラクに決めるコツ【ラクに楽しく♪特集】

2019/12/10 20:00
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保育士の中田馨さんが、子どもと一緒の朝ごはんのメニューをラクに決めるコツについてお話ししてくれました。朝ごはんの「型」を決める、汁物を具沢山にするなど具体的なテクをまとめて解説!
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コツ・ヒント

親子一緒の朝ごはんのイメージ

 

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こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。ママたちと朝ごはんの話になると「時間がないのでパンと牛乳で済ませてます。本当はもっと出したいんだけど、なかなか……」という声を多く聞きます。

 

今回は、我が家の「親子の朝ごはん作りのコツ」をお話します。

 

1.朝ごはんの「型」を決める

まずは、朝ごはんの「型」を作りましょう。

 

型は次の1〜3が基本になります。4は余裕があるときにプラスしましょう。
1.    主食を決める
2.    汁物を作る
3.    おかずは1品
4.    デザート(あれば)

 

1〜3を決めるときのポイントは、2つあります。
1つ目が簡単に調理できるということ。野菜を切って煮るだけとか、そのまま焼くだけのメニューがいいですね。例えば、かぼちゃをだしに入れて煮るだけ。ピーマンを半分に切ってフライパンで焼くだけなど、シンプルメニューでOKです。凝ったことをする必要はありません。


2つ目は、欲張りすぎないで長く続けられること。おかずは2〜3品あるほうが豪華な朝食になりますが、1品作れば合格です。おかずがないときは、果物やヨーグルトなどサッと出せるデザートでももちろんOK。
 

2.汁物を具沢山にする

次に、汁物のポイントをお伝えします。

 

汁物はラクにごはんを作りたいときに大活躍するメニューです。汁物の中に野菜を3種類+豆腐、肉、魚などのたんぱく質を入れるだけで栄養はバッチリ! 具沢山にして汁物に栄養素を詰め込むようにしてみましょう。

 

時間のない朝は、ご飯と具だくさん汁物だけでもOKです。汁物は味をつける前に取り分けできるので、取り分け離乳食メニューとしても活躍します。多めに作って冷蔵庫に入れておけば、昼や夜ごはんにも使えますよ。


3.常備菜を活用する

前日の夜などにあらかじめ常備菜を作っておき、朝ごはんに出せば支度がラクになります。常備菜というと、煮物やあえ物など少し手をかけたもののイメージがありますが、野菜を食べやすい大きさに切って、湯がいておくだけでも常備菜になります。難しく考えず、できる範囲の常備菜を用意します。

 

4.マンネリを防ぐコツ

朝ごはんのマンネリを防ぐには、いろいろな食材の組み合わせにチャレンジするのがおすすめです。いろいろな食材を買うわけではなく、買ってきた食材を様々に組み合わせてメニューを決めます。特に汁物がチャレンジしやすいです。

 

手順としては、
・冷蔵庫にある野菜を3種類選ぶ
・たんぱく質で入れられそうなものがあれば入れる

これだけでバリエーションが豊富になります。

 

汁物の彩りが変わると、変化がありますのでマンネリを防ぐことができます。また、余裕があればだしや味付けを変えてみましょう。かつお昆布だし、煮干しだし、味噌で味付け、しょうゆで味付け、ごま油を入れて中華風にしても良いですね。ベースの味を変えるだけでもマンネリを防ぐことができます。

 

 

今の朝ごはんに、まずはプラスワンとして汁物や常備菜を増やすことからスタートして見ましょう。無理ないところから始めて、習慣にすることが大切。習慣にすると生活の中でいつ準備すれば良いかなどの段取りもしやすくなり、ペースが掴めるようになりますよ。

 

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!BLOG:「中田馨"和の離乳食レシピ"blog



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