幼児から治療可能?矯正の判断はいつ?我が子の受け口治療体験談

2019/12/18 20:00
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この記事では、受け口治療体験談を紹介しています。生後6カ月くらいには受け口の傾向があり、2歳ごろにマウスピース型の矯正を見つけ、専門家に相談した経緯と現状をお伝えします。
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歯並び(受け口)の治療中の子どものイメージ

 

私は歯並びが悪く、矯正も途中でやめてしまい、大人になった今でも歯並びに自信が持てないでいます。子どもにだけはそんな思いをさせたくない、できれば歯並びよく育ってほしい……という願いもむなしく、娘は生後6カ月の時点で受け口(反対咬合)気味でした。
 

受け口の矯正というとヘッドギア型の矯正をイメージする方もいるかもしれませんが、我が家の場合はヘッドギア型の矯正は避けたいと思い、早いうちからなんとか治療できないかと探して見つけたのがマウスピース型の矯正でした。

 

生後6カ月くらいには受け口の傾向が

生まれたばかりのときは受け口という感じはしなかったものの、生後6カ月のときには、下顎が上顎より前に出ることが多くなりました。
 

そこで、生後6カ月の歯科健診のときに「受け口になるでしょうか?」と相談したところ、「まだわからないが、受け口になる可能性はある」という回答を得ました。その後、1歳6カ月の歯科健診でも相談してみましたが同じような回答で、「まだ特にできることはないので、様子を見るしかない」と言われました。

 

2歳ごろ見つけたのがマウスピース型矯正

一般的には、矯正は歯が生えかわる時期に始めるものとされているそう。しかし、できることなら早いうちから最善を尽くしておきたい。生えかわりまで待てない! とせっかちな性格も後押しし、娘が2歳のころに、幼児にできる矯正はないか調べることに。すると、3歳ごろからできるマウスピース型のムーシールドとプレオルソという矯正を見つけました。


早速、かかりつけの歯医者に相談したところ「まだ受け口になるかわからないから歯が生えかわり始める6歳ごろまで様子をみましょう」と言われました。その後、別の歯医者さんにも相談したところ、「まだ、受け口になるかはわからないし、マウスピース型の矯正をやっても戻ってしまう可能性もあるから」ということで、やはり「歯が生えかわり始める6歳ごろまで様子を見ましょう」と言われました。


矯正専門の歯科へ相談

どうしても諦めきれないわたしは、矯正専門の歯科へ相談しました。


矯正歯科の先生に言われたのは、
・ムーシールドやプレオルソをやっても、治らない場合がある
・いったん治っても、全ての歯が永久歯に生えかわるときと、思春期くらいのときに戻ってしまう可能性がある
・ただし、今からムーシールドやプレオルソをやっておけば、たとえ戻ってしまったとしても、その後の治療はラクになる可能性が高い
ということでした。

戻ってしまう可能性がある(しかも2回も!)ということで悩みましたが、娘の現在のかみ合わせを見てもらったところ、受け口が原因で奥歯の上下の歯の間に空間ができてしまっており、奥歯がきちんと噛み合わせできていないということがわかりました。つまり、奥歯では食べ物をきちんと咀嚼できていなかったのです。

 

マウスピース型の矯正をすることを決意

そこで、やはりマウスピース型の矯正をすることにしました。

我が家は、先生と相談し、ムーシールドを選択。早いとムーシールドを着け始めてから約3カ月後には効果が出るといわれているそうで、娘も装着し始めて3カ月後には前の歯が下の歯に覆いかぶさるようになりました。

 

1日の間でもできるだけ長時間装着したほうが効果は高いようですが、なかなか昼間に装着するのは難しく、我が家の場合は主に夜寝ているときのみ。娘に聞いたところ、装着しても全く痛みはないとのこと。それでもうっとうしいようで、やはりすすんでは着けたがりません。


ここは親が毎日装着させるよう子どもを促す覚悟も必要です。まだまだ、戻る可能性が高いので油断はできませんが、私はやってよかったと思います。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者

ライター カトウ ヒロコ

メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー


メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。



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