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同僚「5つ星ホテル婚♡彼は社長よ」⇒マウントが止まらない彼女。私を見下し続けた代償は!?

営業職として働いている私には、学生時代から付き合っている彼がいました。そんな彼との結婚が決まると、何かと私に張り合っていた会社の同期・A子の言動は、さらにエスカレートしていきました。しかし、その言動が後になってA子自身を苦しめることになるとは、このときは思ってもいませんでした。

昔から張り合ってくる同期

同期のA子は昔から負けず嫌いで、何かと私に張り合っていました。私が新しいバッグを買えば「私は限定モデルを予約したの」、旅行へ行けば「海外じゃないと物足りないかな」と話に割って入ってくるのです。

 

同僚たちも「ああ、また始まったね」と苦笑するほどでした。私は言い返さずに受け流していましたが、それがかえってA子の対抗心を刺激していたのかもしれません。

 

婚約者も結婚式場もマウント材料に

そんなある日、私は学生時代から付き合っていた彼との結婚が決まりました。会社で報告すると、同僚たちは「おめでとう!」と祝福してくれました。

 

すると数週間後、A子も婚約を発表したのです。「彼は会社を経営しているの♡」と、婚約者を自慢する話を何度も聞かされるようになりました。

 

ある日、同僚から「式場は決まったの?」と聞かれた私は、「レストランで結婚式するんだ」と答えました。私たちは以前からお気に入りだったレストランを式場に選びました。料理がおいしく、ゲスト一人ひとりとゆっくり過ごせる雰囲気が気に入ったからです。

 

その話を横で聞いていたA子は吹き出すように笑いました。

 

「えっ、レストラン?それって結婚式というより食事会じゃない?w」

 

私が「私たちらしい式にしたかったから」と答えると、A子は鼻で笑い、「私は5つ星ホテルで挙式する予定なの。せっかく呼ばれるならホテルのほうがうれしいよね」と、周囲にも聞こえるように言ったのです。

 

同僚たちは気まずそうに話題を変えました。しかし、その後もA子は「結婚相手で人生って変わるよね」と婚約者のことまで引き合いに出し、私を見下す発言を繰り返していたのでした。

 

「婚約者も一緒に参加するから」

結婚式の日取りが近づいたある日、A子が突然言いました。

 

「そういえば、うちの婚約者も一緒に参加するから。こういう場って夫婦で参加することもあるじゃない?」

 

私は驚きましたが、会場へ確認すると一人追加できるとのこと。「婚約者を紹介したいんだろうな」と思い、そのまま受け入れることにしました。

 

その話を聞いた同僚たちは、「彼女、婚約者の前でもあんな調子じゃないといいね」と苦笑していました。私も、「さすがに婚約者の前では少し落ち着くんじゃないかな」と思っていたのです。

 

結婚式で見せた本性

そして迎えた結婚式当日。A子は婚約者のBさんを連れてやって来ました。Bさんはとても穏やかな人で、誰に対しても丁寧に接する好印象な方でした。

 

ところが、その隣にいるA子は相変わらずでした。料理が運ばれてくるたびに、「やっぱりホテルのコースには負けるかな」。会場を見回しては、「レストラン婚って、予算を抑えたい人が選ぶイメージ」。さらに周囲にも聞こえる声で、「私は絶対こんなところじゃ挙げない」と笑い始めたのです。

 

そのたびにBさんは困ったように笑いながら、「そういうこと言わなくていいから」と小声でたしなめていました。しかしA子は気にも留めません。

 

私はせっかくのお祝いの日に言い争いたくなく、その場では何も言いませんでした。ただ、Bさんだけは終始複雑そうな表情を浮かべていたのが印象に残っています。

 

自分の言葉で信頼を失った結果…

それから数週間後。会社へ行くと、A子の席は空いたままでした。

 

「A子さん、しばらく休むことになったんだ」

 

同僚のひと言に驚いていると、その理由を聞かされました。

 

結婚式の帰り道、BさんはA子にこう話したそうです。

 

「あの日初めて、会社でのみんなと一緒にいる君を見た」
「人の結婚式を見下して笑う姿を見て、正直驚いた」

 

A子は「冗談だった」「その場のノリだった」と説明したそうですが、Bさんは首を横に振ったといいます。

 

「冗談でも、人を見下すようなことを言える人とは家族になれない」

 

そう告げられ、結婚はいったん延期に。その後も話し合いは続いたものの、お互いの価値観の違いは埋まらず、最終的に婚約は解消になったそうです。

 

A子はかなり落ち込んでしまい、しばらく会社を休むことになったのでした。

 

あの日、みんなと笑い合いながら過ごした時間は、今でも私たち夫婦のかけがえのない思い出です。結婚式で本当に大切なのは会場の豪華さではなく、自分たちらしい時間を、大好きな人たちと過ごすことなのだと実感した出来事でした。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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