食パンの「もったいない保存方法・食べ方」7選

やってしまいがちな「食パンのもったいない保存方法・食べ方」は、次のとおりです。
- 冷蔵庫に入れる
- 袋のまま冷凍する
- 冷凍庫に長く入れっぱなしにする
- 解凍後に再冷凍する
- 霜がついたまま焼く
- 電子レンジで適当に温める
- 表示された期限切れを無視して、見た目で判断する
なぜこれらがアウトなのか?順番に説明します。
冷蔵庫に入れるのはNG!

食パンを長持ちさせようとして、冷蔵庫に入れていませんか?
実はこれ、食パンのおいしさを損ねやすい保存方法です。
冷蔵庫に入れると安心な気がしますが、パンは冷蔵保存によって、食感や風味が損なわれてしまうことがあります。
「でも、夏場だから心配……」という場合は、冷蔵庫ではなく冷凍保存がおすすめ。
表示された期限内に食べ切るならパッケージの保存方法に従って保存
表示された期限内に食べ切るなら、パッケージの保存方法に従い、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所を避けて保存しましょう。

また、乾燥してパサつくのを防止するために、袋の空気をなるべく抜いた状態で保存するのがおすすめです。
食べ切れない場合は、表示された期限内に冷凍保存しましょう。
袋のまま冷凍するのはNG!
食パンを冷凍するとき、買ってきた袋のまま冷凍庫に入れるのはNGです。
これももったいない保存方法です。

食パンを冷凍する場合は、
- 1枚ずつラップで包む
- 冷凍用保存袋に入れる
- 密封して冷凍する
といった方法がベターです。
袋のままドンと冷凍するより、1枚ずつ分けたほうが早く凍り、おいしさをキープできます。

1枚ずつ冷凍しておくと、食べたい枚数だけ取り出せるので、朝の「あと3分寝たかった……」という日にも便利です(全部を解凍しなくていいので楽)。
冷凍庫に長く入れっぱなしはNG!

「冷凍したから、しばらくは大丈夫でしょ」と思っている方も、油断は禁物。
冷凍保存は便利ですが、ずっとおいしさが続くわけではありません。
農林水産省もパンは"ホームフリージング"に向く食品として挙げていますが、家庭で冷凍した食品は2〜3週間以内に使い切ることがすすめられています。
家庭の冷凍庫は開閉による温度変化が起きやすく、保存中に乾燥などで品質が落ちやすい場所です。
長く入れすぎると、パサつく、風味が落ちる、冷凍庫のにおいがつく、といった状態になりやすくなります。
冷凍した日を保存袋に書いておくと、食べ忘れ防止になっておすすめですよ。
筆者も「冷凍庫は時間停止装置みたいなものでしょ」と思って放置していたら、食パンの水分が見事に旅立ってしまいました(実家にでも帰ったんですかね?)。
「元・食パンかな?」と言いたくなるくらいパサパサになっていました。
注意してくださいね。
解凍してから再冷凍するのはNG!
一度解凍した食パンを「やっぱり食べないから」と再び冷凍するのはおすすめできません。
解凍後に再冷凍すると品質が落ちやすいため、必要な枚数だけ取り出しましょう。
そのためにも、冷凍するときは1枚ずつ分けておくと便利です。
霜がついたまま焼くのはNG!

冷凍した食パンは、表面に霜がついていることがあります。
この霜がついたまま焼くと、水分で焼きムラが出たり、べちゃべちゃになって食感が悪くなったりすることがあります。
筆者もこれは一度やったことがあるのですが、霜がついているところだけ、まったく焼けませんでした。
しかも、べちゃべちゃの食感になるんですよね。
食べてみて「もう二度とやらない」と誓いました(笑)。
必ず霜を落としてから焼きましょう。
トースターで適当に焼かないで
また、これも結構"あるある"なのですが、トーストする時間を「なんとなく」で設定して、結果的に黒焦げにしてしまうことがよくあります。
「自分のトースターなら2分だな」と、覚えてしまうと楽です。
なんとなく焼いている方は、ベストな焼き時間を探してみてくださいね。
電子レンジで適当に温めるのはNG!

「早く食べたいから」と、食パンを電子レンジで適当に温めるのも注意が必要です。
商品によっては電子レンジ加熱に向いているものもありますが、基本的にはトースターで焼くのがおすすめです。
理由は、電子レンジで長く加熱しすぎると、食パンがかたくなったり、食感が悪くなったりすることがあるからです。
筆者も「30秒くらいかな?」と適当に加熱したことがありますが、気づいたら“パン”ではなく“もちっぽい何か”になっていました。
無難にトースターがおすすめです!
消費期限を過ぎても「カビがないから大丈夫」はNG!

食パンは「見た目は大丈夫そう」で判断するのは危険です。
「カビが生えていないから食べられるでしょ」と思いがちですが、農林水産省では、消費期限は「安全に食べられる期限」であり、期限を過ぎたら食べない方がよいとしています。
消費期限は、袋や容器を開けず、表示された保存方法を守って保存した場合に、安全に食べられる期限です。
開封後は、期限内であってもなるべく早く食べ切りましょう。
ついやりがちな食パン「もったいない保存方法・食べ方」注意して!

食パンのやってはいけない保存方法・食べ方をまとめます。
- 冷蔵庫に入れる
- 袋のまま冷凍する
- 冷凍庫に長く入れっぱなしにする
- 解凍後に再冷凍する
- 霜がついたまま焼く
- 電子レンジで適当に温める
- 表示された期限切れを無視して、見た目で判断する
といった食べ方・保存方法は避けましょう。
食パンは、表示された期限内に食べ切るなら、パッケージの保存方法に従って保存すればOK。
食べ切れない場合は、表示された期限が切れる前に1枚ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです。
毎日のように食べるものだからこそ、保存方法を見直して、おいしさをキープしましょう。