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「借金を肩代わりして!」夫を金づる扱いする義母&義妹からSOS→わが家へ訪れた二人が青ざめたワケ

私は28歳の会社員です。職場で出会った夫と結婚し、穏やかで幸せな毎日を送っていました。

ところが、その生活をかき乱したのは義母と義妹だったのです……。

義父の死後、夫を頼るようになった義母と義妹

私たちが結婚する数年前に、義父は病気で亡くなりました。それからたったの数年で、義母と義妹は相続したお金を使い果たしてしまったそうです。以降、生活に困るたびに夫へ援助を求めるようになり、夫も「家族だから」と生活費を渡していました。

 

しかし、私との結婚を機に、夫は「これからは自分たちの生活もある。これ以上、援助を続けることはできない」と2人に伝えました。

 

すると義母と義妹は、生活が苦しくなったのは私のせいだと思い込んだようで、「あんたと結婚したせいで生活できなくなった」と、私を逆恨みするようになったのです。

 

夫が仕事で留守の日を狙って突然家へ押しかけ、冷蔵庫の食べ物を勝手に食べたり、嫌みを言ったり……。私が夫に相談するたびに、夫は2人を厳しく注意してくれました。

 

しかし、義母も義もまったく反省する様子はなく、嫌がらせは続いたのです。

 

 

夫には内緒の電話

そんなある休日のこと。夫と家でくつろいでいると、私のスマートフォンに義母から電話が。出てみると、義母は焦った声でこう言いました。

 

「娘が借金を作ってしまったの。お願い、助けてくれない?」

 

さらに続けて、「このことは息子には絶対に内緒にして。借金したなんて知られたら、きっと怒られるから」と必死に頼み込んできたのです。

 

嫌がらせが続いていたこともあって、義母や義妹からの連絡はすべて夫に共有していた私。そのときも、電話に出ると同時にスピーカーに。夫も隣で義母の言葉を聞いていました。もちろん義母はそのことを知る由もありませんし、まったく気づいていないようでした。

 

 

借金の理由を知った私たちの決断

私は冷静に「わかりました。ただ、条件があります。お義母さんだけでなく、◯◯さん(義妹)も一緒に、今から私たちの家に来てください。直接会って詳しい事情をすべて説明してもらうことが条件です」とだけ答えました。

 

すると義母は私が借金を肩代わりしてくれると思い込んだようで、「本当に助かる!」「意外と役に立つじゃない」と喜んで電話を切りました。

 

約2時間後――。

 

上機嫌でやってきた義母と義妹。しかし玄関で待ち受けていた夫の姿を見た瞬間、2人の表情は一変しました。

 

夫は静かに事情を説明するよう求めました。義母と義妹は私を恨みがましい目で見ながら、最初のうちはひたすら言い訳を繰り返すばかり。しかし、夫に問い詰められ、ようやく義妹がホストクラブへ通い続け、多額の借金を抱えてしまったことを白状したのです。

 

まさか、生活に困っていたわけではなく、ホストクラブのために借金を重ねていたなんて……。さらに、その返済を私たち夫婦に押しつけようとしていたなんて。私は言葉を失いました。

 

夫も私と同じ気持ちだったようで、はっきりと伝えてくれました。

 

「これ以上、お金を渡すことはない」

「自分たちの責任は自分たちで取ってほしい」

 

義母と義妹が来る前に話し合い、私たちは今後2人に一切金銭的な援助をしないことを決めていたのです。

 

ようやく取り戻した穏やかな日常

その後、義母と義からは何度かお金の催促の連絡がありました。しかし、夫が完全拒否。夫はひたすら、「借金を返済するためには自分たちで働いて稼ぐしかない」と伝え、仕事を探すよう勧めていました。

 

義母と義妹もようやく頼れる相手がいなくなったことを理解し、現実と向き合わざるを得なくなったようです。ホストクラブへ通うことはやめ、それぞれパートなどの仕事を始めて、少しずつ借金を返済していると人づてに聞きました。

 

家族だからといって、なんでも助けられるわけではありません。もちろん助け合いは大切ですが、それはお互いにするものです。義母や義のように、依存してきたり、自分の責任を押しつけたりしてくるような人たちは論外です。

 

私たち夫婦は必要以上に義母と義に関わることはせず、適切な距離を保ちながら生活することを選びました。

 

その後、私たち夫婦には子どもが生まれ、今は家族3人で穏やかな毎日を過ごしています。あの出来事をきっかけに、「家族だからこそ、きちんと線引きをすることも大切なのだ」と心から実感しました。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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