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「押し入れにあったの。閉経したし…あげるわ」えぇっ!?唯一困った、義母からのプレゼント

私と夫は交際期間を含めると約15年の付き合いです。そのため、義母との関係も長く、義実家に行くたびに野菜やお米などさまざまなものをいただき、私も時々お返しをしています。義母の気持ちはいつもうれしいのですが、義母からもらって困ったものがあって……!?

義母がくれたのは…

数年前のある日、義母が家の片づけをしていた際に「押し入れから見つけた」と言って、昭和レトロなパッケージの生理用ナプキンを私にくれました。「私はもう閉経したから使わないし、もったいないからあげるよ」と義母に言われ、私は戸惑いつつも受け取ることに。

 

「ちょっと古いけど……」という義母の言葉通り、見るからに古くて見慣れないパッケージだったため、戸惑いもありましたが、逆に使ってみたいという好奇心もありました。

 

流せるナプキン!?

パッケージを開封して広げてみると……それは、ピンク色で羽なしのナプキンでした。素材は綿菓子のようにモコモコ! 変わった素材だなぁと思い、パッケージを読むと「流せるナプキン」と書かれていて、「使ったあとにトイレに流せるなんて、こんな便利なナプキンが昔はあったのか!」と感動したのを覚えています。

しかし、今は流せるナプキンを見かけることはありません。なぜ市場で見かけないのか気になり、ネットで調べてみると、どうやら水量が多い和式トイレが主流だった時代には「流せるナプキン」が流行していたものの、水量が少ない洋式のトイレが多くなってからは、詰まりの原因となってしまうため、生産中止になったのだそう。使用前に気づいてよかった、と思いました。

 

もらったことを後悔

トイレには流さず、使用後は捨てることにして、私は試しに1つ使用してみることに。肌に触れる部分は厚手で柔らかく使い心地は悪くなさそうでした。

 

ただ、そのナプキンはサイズが小さく、綿菓子のような素材がちゃんと経血を吸ってくれるのか不安で……。私は経血量が多いため、ナプキンのサイズが小さかったり普通の日用のナプキンだったりすると、経血が漏れてしまうことがあるのです。

 

そんな不安がよぎった私は、結局、その後も義母がくれたナプキンを使うことができませんでした……。

 

義母からもらった新品未開封の生理用ナプキン。使い心地は悪くなさそうでしたが、やっぱり自分に合っている商品のほうが「安心感」があっていいなと思いました。もしまた同じようなことがあったら、しっかり感謝を伝えつつ、自分のナプキンのこだわりなどを正直に伝えて、お断りしようと思います。

 

 

 

著者:池森りえ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

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