大原流ビビンバは少し和風?

ところが、日本テレビ『キユーピー3分クッキング』で、料理研究家・大原千鶴さんが教えてくださったビビンバは、少し様子が違います。
甘酢大根やしょうゆで仕上げるにんじんナムルなどが入り、少し和テイストなのでは!?にんにくも豚そぼろに入れる分だけで、他には使わない様子です。
これはものすごく好きなタイプのものだという予感が。家で作れるようになったら嬉しすぎます。どんな味だったか、どんな感じに仕上がったか、レポートしていきましょう!
大原千鶴さん「豚そぼろビビンバ」のレシピ

材料(2人分)
- ごはん(温かいもの)…300g
- きゅうり…1/2本
- ゆで卵…1個
- コチュジャン…小さじ1
- ごま油…大さじ1/2
【豚そぼろ】
- 豚ひき肉…100g
- 酒…大さじ1
- 甜麺醤…大さじ1
- しょうがのみじん切り…小さじ1/2
- にんにくのみじん切り…小さじ1/2
- しょうゆ…小さじ1
【甘酢大根】
- 大根…80g
- 塩…ふたつまみ
【甘酢】
- 酢…小さじ1
- 砂糖…小さじ1
- 塩…ひとつまみ
- 粉とうがらし…少々
【にんじんナムル】
- にんじん…1/2本(80g)
- 淡口しょうゆ…小さじ1/2
- いり白ごま…小さじ1/2

上の写真から漏れてしまった、ごま油とコチュジャンです。
にんにくは基本的に身体に合わないので、準備していません。粉とうがらしもなかったので、柚七味でどうにかする作戦です。
甜麺醤がない場合は、砂糖としょうゆ、または砂糖と赤みそで代用しても。豆板醤を加えてもおいしいそうです。
作り方①甘酢大根を作る

大根は皮をむいて細切りにし、塩をまぶしてしんなりとするまで10分ほどおきましょう。

甘酢の材料を混ぜます。
粉とうがらしの代わりに使った柚七味には青のりとかごまとか入ってたっぽい。若干イメージと違うけれど、しょうがないのでこのままいきます(結果、あまり影響はありませんでした)。

大根の水気をしっかりと絞ってから甘酢を加え、からめます。
作り方②にんじんナムルを作る

にんじんは4~5㎝長さの細切りにします。

フライパンにごま油を中火で熱し、にんじんをしんなりするまで炒めましょう。焦げつきそうな場合は、少し火を弱めます。

淡口しょうゆを加えて炒め、いり白ごまを加えてざっと混ぜます。ナムルというか、ほぼきんぴらのようです。
作り方③豚そぼろを作る

フライパンにひき肉、酒、しょうが、にんにくを入れてヘラで練り混ぜます。

フライパンを中火にかけ、しっかりと火が通るまでほぐしながら炒めましょう。

甜麺醤、しょうゆを加えたら、焦げないように弱めの中火でなじむまで炒め合わせます。
作り方④きゅうりとゆで卵を切る

きゅうりは斜め薄切りにしてからせん切りにし、ゆで卵は半分に切っておきましょう。
作り方⑤盛り付ける

器にごはんを盛り、甘酢大根、にんじんナムル、豚そぼろ、きゅうりを等分にのせます。真ん中にゆで卵をのせ、コチュジャンを添えましょう。混ぜながらどうぞ!
家庭版ビビンバ、最高です

とりあえずちょっとずつ具材を乗せていただいてみます。これこれ、この生の野菜、ご飯、味の濃い肉そぼろなどが混じり合って口に入るのが最高なんだよね。

やっぱり混ぜなくちゃ!ということでコチュジャンも加えてガシガシと混ぜました。
後はもう一気に、でももったいないからひと口ずつ味わいつつ、いただきました。焼肉屋さんでいただくのとは違う、家庭的で憎めない、優しい味わいのビビンバです。
各種素材をそれぞれきちんと作って、そして最後に合わせていただくと、重なる複雑な食感や風味が全部特別なものに感じられるのですよね。
丁寧な仕立てがご馳走です

こっくり濃厚で甘辛い豚そぼろの味付けが素晴らしかったです。これは定番にしたいと早速ノートにメモしました。
具材を準備するのに少し手はかかりますが、丁寧に仕立てた分、その味わいはまた格別。
1食分、ご飯の上に肉そぼろとにんじんと卵をのせ、別皿にきゅうりと大根を分け、ご飯の方だけ電子レンジで温めて、合わせて食べてと置いておいたら、次の日の朝にはなくなってました。
腹ペコで遅くに帰ってきた家族が、すごーく嬉しかったと言ってました。良かった。
ビビンバ食べたいけれど……と次の予定を考えて躊躇するようなこともなく、大好きなビビンバを食べたい時に食べられるのはとても嬉しい。
豚そぼろ、甘酢大根、にんじんナムルは多めに作って、常備菜やおつまみにするのもおすすめなのだそうですよ。
大原千鶴さんのレシピらしく、和っぽい味付けも筆者的にはすごく好きだったこのビビンバ、近いうちに絶対また作ろうと思います!