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夫「縛られたくない!自由に生きる」双子の娘と私を捨て離婚→15年後、再会!娘たち「あんた誰?」論破された元夫は

自分の都合で子どもから離れたはずなのに、年月が経ってから当然のように“父親”を名乗る人もいるようです。育てる責任から逃げておきながら、必要になったときだけ親の顔をされても、受け入れられないのは当然ですよね。

生まれたばかりの双子を置いて「自由に生きたい」と家を出た元夫が、15年後に父親面で現れたり、新しい家庭が思い通りにいかなくなった元夫が、跡取り欲しさに息子を連れ戻そうとしたり……。子どもを都合よく扱おうとした元夫たちは、やがて自分が親として何も積み重ねてこなかった現実を突きつけられます。

今回は、子どもを手放した元夫たちが、都合よく父親面をした結果、自分の身勝手さを思い知るエピソードをご紹介します。

「家族に縛られるの無理」双子出産後に逃げた夫→15年後に再会。成長した娘たちの言葉で顔面蒼白に!

まとめ

29歳のとき、双子の女の子を出産した私。当時は結婚して3年。待望の妊娠がわかったとき、夫も最初は喜んでくれていました。名前を考えたり、ベビー用品を一緒に見に行ったりしていたので、私も「きっと協力して子育てしていける」と信じていました。

しかし、出産が近づくにつれ、夫の態度は少しずつ変わっていったのです……。

ある日、産後の生活について話し合っていたときのこと。

 

さも当然のように、「出産したあとも、俺の食事とか洗濯とかはちゃんとしてくれるよね?」と言った夫に、私は耳を疑いました。

 

双子出産後の生活がどれほど大変なのか、私は何度も説明していたからです。

 

「産後すぐは無理だと思う。自分のことは自分でやってほしいし、難しいならお義母さんやお義父さんに少し頼ろうよ」

 

そう伝えると、露骨に不機嫌になった夫。

 

「子どもを産んだら、急に偉くなるんだな」

 

そう吐き捨てられ、私は強い不安に襲われたのを今でも覚えています。

出産しても病院に来なかった夫

そのまま気まずい空気が続く中、私は出産の日を迎えました。

 

予定より早い出産になり、体力的にもかなり厳しい状態でしたが、無事に双子を出産。すぐに夫へ連絡しました。

 

しかし、返ってきたのはたったひと言だけ。

 

「了解」

 

代わりに駆けつけてくれたのは義両親です。初孫を抱いた義両親は涙を流して喜んでくれましたし、退院の日も仕事を調整して迎えに来てくれました。

 

私はそのやさしさに救われる思いでした。

 

そして結局、夫は入院中、一度も病院へ来なかったのです。

 

荒れ放題の家の中でゲームをする夫

義両親と生まれたばかりの双子とともに、自宅へ戻ったときのこと――。

 

部屋にはコンビニのゴミや脱ぎっぱなしの服が散乱。シンクには洗っていない食器が積み上がり、赤ちゃんたちを迎える環境とは到底言えませんでした。

 

そして当の夫は、そんな状態にもかかわらず、ソファに寝転がってゲームをしていたのです。

 

義父が思わず声を荒らげました。

 

「自分の子どもが生まれたのに、病院にも行かず何をしてるんだ!」

 

すると夫は逆ギレしたのです。

 

「ここは俺の家なんだから口出しするな! 帰ってくれ!」

 

義母も必死に説得してくれましたが、夫は聞く耳を持ちません。私は、生まれたばかりの娘たちを抱きながら、ただただ涙をこらえることしかできませんでした。

 

自由を求めた夫の離婚宣言

その後も育児に非協力的で、手伝おうとすらしなかった夫。

 

夜泣きで眠れない私に向かって、「昼間ずっと家にいるんだから休めるだろ」と言ったこともあります。

 

さらに、「入院中はのんびりしてただけなんだから、その分ちゃんと家のことやれよ」とまで言われました。

 

しかし、私は離婚を考える余裕すらありませんでした。双子育児は想像以上に過酷で、毎日、生きることに必死だったのです。

 

そんなある日、夫が突然、離婚届を差し出してきました。

 

「もう無理だ。俺は自由に生きる!」

「家族に縛られる生活なんて、俺には耐えられない」

 

そう言い残し、荷物をまとめて家を出ていったのです。あまりにも突然で、私はしばらく状況を理解できませんでした。

義両親に支えられた15年間

我に返った私は、すぐ義両親へ連絡。

 

義両親は深く頭を下げ、「本当に申し訳ない」「私たちにできることは全部するから」と言ってくれました。

 

その後、義両親が間に入って話し合いをおこない、夫とは離婚が成立。養育費についても取り決めをしましたが、元夫から支払いがあったのは最初だけでした。ついに連絡も途絶え、最終的には元義両親が生活面や金銭面を支えてくれたのです。

 

私は働きながら、周囲に助けられて娘たちを育てました。近所の人たちも本当にあたたかく、娘たちはたくさんの人に見守られながら成長していったのです。

 

そして気づけば、双子は15歳になっていました。

 

自分勝手な行動の代償

娘たちの15歳の誕生日――。

 

元義両親とともに娘たちをお祝いしていると、インターホンが鳴りました。玄関を開けると、そこには元夫が……。

 

元夫は娘たちを見て、「大きくなったなぁ。ほら、パパのところにおいで」と言いました。

 

その場の空気が凍りつきました。

 

元義両親も言葉を失っていましたが、最初に口を開いたのは娘たちでした。

 

「……あんた誰?」

 

その冷静な言葉に、顔を引きつらせた元夫。私ですら一瞬誰だかわからなかったので、乳児期に会ったきりの娘たちはなおさらです。それなのに、元夫はひどくショックを受けているようでした。

 

娘たちに物心がついたころ、父親について聞かれたことがあります。私は正直に事実のみを伝えました。感情的に悪口を吹き込んだことはありません。しかし、娘たちにも思うところがあったのでしょう。

 

「もしあなたが私たちのお父さんなら、おじいちゃんたちが立て替えてくれた分を、きちんと返したほうがいいと思います」

 

元夫は何も言い返せず、そのままわが家を去っていきました。

 

後日、元義両親から聞いた話では、元夫は離婚してから仕事も長続きせず、生活に困っていたそうです。実家へ戻るため、娘たちとの関係を取り戻せば元義両親にも受け入れてもらえると考え、あの日私たちの前に現れたようでした。

 

しかし、15年間何もしてこなかった人を、娘たちが父親として受け入れることはありませんでした。

 

元義両親は元夫を厳しく叱責し、立て替えていた養育費についても返済を求めたそう。現在、元夫は昼夜働きながら生活していると聞きました。

 

生まれたばかりの双子を残して、「自由になりたい」と家族を捨てた結果です。

 

◇ ◇ ◇

 

かつて元夫に対して負の感情を抱いたこともありますが、今の私はもう、元夫を恨んではいません。

 

あの15年間があったからこそ、娘たちが人の痛みがわかるやさしい子に育ってくれたのだと思っています。これからも、支えてくれた元義両親や周りの方々への感謝を忘れず、娘たちの成長を見守っていきたいです。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

1つ目のエピソードでは、双子が生まれたばかりのころに「自由に生きたい」と家を出た夫が、15年後に突然現れます。父親面で娘たちに近づきますが、娘たちから冷静な言葉を突きつけられるのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、新しい交際相手ができたことを理由に、妻と幼い息子を切り捨てた元夫が登場します。ところが数年後、跡取りが必要になった途端、元義母とともに息子を取り戻そうとし、信じられない行動に出て……。

 

 

家族を捨てた夫が息子を連れ去った!?「後継ぎとして連れて帰る」私「息子は隣にいるけど?」→わが子の顔を忘れた男の末路

まとめ

数年前、私は夫から一方的に離婚を告げられました。理由は、夫に新しい交際相手ができたから。

 

謝罪も反省の言葉もないまま、「慰謝料と養育費を一括で払ったんだから十分だろう」と言い放ち、当時まだ1歳の息子の今後は一切考えていないよう。「愛情のない夫婦に育てられるより幸せだ」「記憶に残らないうちに忘れたほうがいい」——息子を切り離すための言葉を並べる夫に、私はもう何も期待するのをやめました。

 

親権は私が持ち、家を追い出される形で実家へ戻りました。両親の助けを借りながら、在宅の仕事で生計を立てる日々が始まったのです。

 

最初はただ必死で、慰謝料と養育費には手をつけず、自分の収入だけでやりくりしました。少しずつ貯蓄や資産運用の勉強も始め、将来への備えを整えようと必死でした。

 

それでも息子と過ごす時間は何ものにも代えがたく、苦労というより「守るべきものがある」という手応えに満ちた毎日でした。

元義母からの着信

離婚から数年がたち、息子との生活が落ち着いてきたころ。そんな静かな日々に亀裂を入れたのは、1本の電話でした。

 

「あの子はこれから、うちの跡取りとして私たちが責任を持って育てるわ。あなたはまだ若いんだから、身軽になって自由になりなさいな」


挨拶もそこそこに、元義母はそう切り出しました。女ひとりで子育ては大変でしょう、再婚にも差し支えるでしょう——そんな言葉で私を「思いやっている」ふうを装いながら、要求の中身は「孫を返せ」という内容です。

 

離婚後、一度も息子の様子を尋ねてこなかった人の口から出る言葉とは、とても思えませんでした。


私がはっきり断ると、元義母は態度を豹変させました。離婚になったのは私に色気がないせいだ、妻として足りなかったからだ、と私を責めはじめたのです。私は黙って電話を切りました。

身勝手な理由

その日の夜、今度は元夫から電話がかかってきました。再婚した相手との間に、子どもを授かることが難しいとわかったこと、それを知った元義母と揉めて相手は家を出て行ったこと、そして「男の子を跡継ぎにしたい」という元義母の意向で、急遽息子に白羽の矢が立ったことを話します。


元夫は悪びれもせず「母さんが言い出したら、俺じゃもう止められないんだ。それに冷静に考えてみろよ。女ひとりで男の子を育てるのは、経済的にも教育的にも限界があるだろう?」と、もっともらしい言葉を並べました。

 

そして最後に、元夫はこう言い残しました。「母さんはどんな手を使ってでも取り戻そうとする。後悔するなよ」と。

 

「息子は返してもらった」

そのひと言の重みを思い知ったのは、1週間後のことでした。元夫たちの言動に不安を覚えた私は、安全のため息子を連れて一時的に家を離れ、滞在先で仕事をしていました。そんなある夕方、スマホに元夫から着信が入ったのです。


「息子は返してもらった。悪く思うなよ」声は勝ち誇っていました。庭で遊んでいた息子を連れ出し、車に乗せたと言います。

 

しかし私の隣では、息子がお菓子をつまみながら絵本をめくっていました。頭の中は大混乱です。


そのとき、あることを思い出しました。お隣のママ友から「息子が勝手に庭に入っているようで申し訳ない」と謝罪の連絡を受けていたのです。お隣の息子さんは息子と1歳しか違わず、よく兄弟のようだと言われていた男の子で、よくうちの庭に来ては息子と遊んでいました。

 

「……ちょっと待って。今どこにいるの? まさか実家の庭にいた子を連れて行ったんじゃないよね?」恐る恐る尋ねると、元夫は当然だと言わんばかりに鼻で笑いました。

 

「もしかして……その子、お隣の息子さんじゃない? 息子なら今一緒にいるよ?」


私は声を絞り出しました。元夫は「俺が自分の子を見間違えるわけがない」と怒鳴り返しましたが、別れて以降写真1枚さえ欲しがらなかった人間にそんな言葉を言う資格はありません。

 

事情がわからないまま、元夫からの電話は切れました。

 

その後の話

私はすぐにお隣のママへ電話をかけ、元夫が庭にいた男の子を車に乗せて連れ去った可能性があると伝えました。すると、ちょうど自宅へ戻る途中だったお隣のママは、家の前から走り去る見知らぬ車と、後部座席にいる息子さんの姿を目撃したため、すぐに警察へ通報したそうです。その後、息子さんが無事に保護されたと連絡を受け、私は怖い思いをさせたことを何度も謝りました。

 

息子を無理やり連れ去ろうとしたこと自体が許し難い話ですが、そもそも、わが子の顔すら判別できなかった元夫の姿には、怒りを通り越して虚しささえ感じてしまいます。

 

親権のない元夫が、自分の息子だと思い込み、他人の子どもを車に乗せて連れ去ったため、警察で詳しく事情を聴かれることになったそうです。

 

私は念には念を入れ、実家を出てセキュリティのしっかりとしたマンションへ移り住みました。両親も「一緒に行く」と言ってくれて、今は家族みんなで新しい生活を始めています。

 

息子は今日もよく笑い、よく食べ、祖父母に遊んでもらいながら穏やかに過ごしています。私は在宅の仕事を続けながら、子どもの将来に必要なものを少しずつ準備しているところです。

 

◇ ◇ ◇

 

どれほど血のつながりがあろうとも、親権者の同意なく子どもを無理やり連れ去れば、状況によっては未成年者略取誘拐罪などに問われる可能性があります。相手の執着や言動に不穏な空気を感じたら、すぐに周囲や警察、専門家へ相談し、物理的な安全を確保することが重要です。

 

子どもが安心して笑っていられる環境を作ってあげたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

いかがでしたか?

 

今回は、子どもを手放した元夫たちが、都合よく父親面をした結果、自分の身勝手さを思い知るエピソードをご紹介しました。

 

子どもが幼いころに育児から逃げたり、離婚後に一度も様子を気にかけなかったりしたにもかかわらず、後になって当然のように親の立場を主張するのは、あまりにも身勝手です。親子の信頼は、血のつながりだけで成り立つものではなく、日々の関わりや責任の積み重ねによって築かれていくものですよね。

 

子どもは、大人の都合で振り回されていい存在ではありません。身勝手な相手が近づいてきたときは、ひとりで抱え込まず、周囲や専門家に相談しながら、子どもが安心して過ごせる環境を守っていきたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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