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義母「嫁が寝る部屋なんかない!台所で寝ろ」薄い布団を投げつけられ…しかし翌朝、義母が青ざめたワケ

「嫁はこうあるべき」という偏った価値観を押しつけ、理不尽な嫌がらせをしてくる義母。もし、あなたが義実家でひどい仕打ちを受けたら、どう対応しますか?

今回は、義実家で受けた「信じられない嫁いびり」にまつわる体験談をご紹介します。台所の床で寝るよう強要されたり、外に布団を放り出されたり……。

しかし、義母の思い通りにはさせません。妻が用意していた「最強の味方」と「痛快な反撃」とは!?

 

義母「嫁は台所で寝ろ!」私と2人になると嫁いびり炸裂→翌朝…急展開!義母が追い出される事態に!?

ケース1

 

私は29歳で、医師の夫と2人で暮らしています。結婚前は、パソコン教室の講師をしており、現在は働き方を変えて、オンラインでパソコンやスマホの使い方を教えています。

 

生徒の中には夫の祖母である義祖母もおり、私たちはとても良好な関係を築いています。しかし……。

 

 

夫不在の場で義母が豹変

車で1時間ほどの場所に住む義母とは、少し折り合いが悪い状態が続いていました。結婚前から、医師である優秀な夫には同じく優秀な人と結婚してほしかったようで、ごく一般的な私では不釣り合いだと言われていました。さらに結婚して以来、夫が義実家にあまり顔を出さなくなったことも気に入らないようで、特に義父が亡くなってからは、私に対する当たりが強くなっていたのです。

 

ある日、義母から「一緒に食事をしないか」と夫婦で誘われました。しかし当日、夫の病院で急患が入り、私だけが先に義実家へ向かうことになりました。義実家には義祖母も住んでいますが、この日、義祖母は友人と旅行に出かけていて不在でした。

 

インターホンを鳴らして義実家に入ったとたん、義母の態度は一変しました。強引に私の腕を引いて台所へ連れ込み、「ちょっと! 何ぼーっとしてんのよ! あんた、うちの嫁でしょうが! さっさと夕食の支度をしなさいっ!」と大量の食材を突きつけてきたのです。

 

あまりの剣幕に驚いた私は、エプロンをつけるふりをしてこっそりスマホのボイスレコーダーを起動。帰宅後、録音した音声を夫に聞かせました。

 

音声を聞いた夫は激怒し、すぐに義母へ電話をしてくれました。すると義母は手のひらを返したように平謝りし、「今度こそきちんともてなすから、また来てほしい」と懇願してきました。

 

私は少しちゅうちょしましたが、ある対策を講じたうえで、再び夫と一緒に義実家を訪れることにしました。

 

 

義母は反省したかと思いきや

再訪した日、義母は私に何度も謝罪の言葉を口にし、終始笑顔で接してくれました。夜も遅くなり、私たち夫婦はそのまま義実家に1泊することになりました。

 

しかし深夜、夫のスマホが鳴り、急患の対応で再び病院へ呼び出されてしまったのです。夫が家を出て私と義母の2人きりになったとたん、義母の態度が再び冷酷なものに変わりました。

 

「またコソコソ録音でもされたら困るからね」と、義母は半ば強引に私のスマホを取り上げました。そして、台所の床に薄い布団を放り投げたのです。

 

「嫁が寝る部屋なんてないから! あんたは台所で寝なさい! 嫁の寝床は台所で十分よ! 嫌なら寝なくていいから! 明日は4時起きで料理と掃除、洗濯全部やるように! 嫁なら黙って言うこと聞いてちょうだい! ちゃんと起きてるか見に来るから!」と言い、台所とリビングの電気を消して、自分の寝室へ入っていきました。

 

私は台所で途方に暮れていました。そして朝4時、本当に義母が私の様子を確認しに来ました。「おい、起きやがれ!」と乱暴に布団をめくり上げた義母ですが……。

 

布団の中はもぬけの殻。義母の背後には「あんた、お嫁さんに毎回こんなことしてるのかい?」と鋭い声が響きました。声の主は、義祖母でした。

 

 

本性が暴かれた義母の末路

実は、再び義実家を訪れるにあたり、私はオンライン教室を通じて義祖母に事情を相談していました。義祖母は、この日も義母には友人と「泊まりで出かける」と伝えていましたが、実は義実家の使っていない客間にずっといたのです。

 

幸い、義実家はとても広いので、義母は義祖母が家にいることにまったく気づきませんでした。私は真っ暗な中、物音を立てないよう義祖母のいる客間に避難し、事情を説明。そして義祖母は、義母が来るのを台所の暗がりで待ち構えていたのです。

 

義祖母は「私や孫(夫)の目を盗んでこんなひどいことを続けるなら、もうここで一緒に暮らすことは認められない! あんたには出てってもらうよ!」と一喝。

 

その後、急患対応を終えた夫が帰宅しました。夫は台所の布団を見て事情を察し、義母に今後は距離を置くと告げました。

 

義母は、「わかったわよ! そんなに邪魔なら出てってやるから!」と逆ギレ。そして、その勢いのまま本当に義実家を出ていきました。現在は小さなアパートでひとり暮らしを始め、生活費を稼ぐために定食屋でパートとして働いているそうです。

 

一方の私は、夫とともに平穏で幸せな生活を送っています。義祖母とも変わらず良好な関係が続いており、ときどき一緒に出かけては楽しい時間を共有しています。

 

◇ ◇ ◇

 

「嫁だから言うことを聞いて当然」という考え方は、いまや通用しない時代です。家族だからこそ、立場や年齢にとらわれず、思いやりと敬意をもって関係を築いていきたいものですね。もし、理不尽な状況に直面したら、周囲の信頼できる人に相談したり、協力してもらったりして、状況の改善を図りたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

嫁を台所で寝かせようとした義母でしたが、あらかじめ待機していた義祖母によって一喝され、自分が家を出ていくという結末を迎えました。録音や事前の根回しなど、妻の冷静で賢い判断が光りましたね。

 

しかし、信じられない嫁いびりをする義母はまだほかにも……。続いてご紹介するのは、「あなたの布団は外よ」と、嫁を屋外で寝かせようとした義母のお話です。

 

嫌がらせを楽しむ義母に対し、妻がとった行動と、義家族全体を巻き込む壮大な反撃とは!?

 

 

義母「あなたの布団はそ・と・よ!」義実家で私だけ布団がない!?性悪義母が謝った…痛快な反撃法とは

ケース2

 

昨年のお盆のこと。家でのんびり過ごすつもりでしたが、義母から突然「手伝いに来て」と連絡がありました。親戚が義実家に集まるとのことです。義母いわく、私は“いちばんの新参者”。親戚に認められるには努力が必要なのだそう。そして迎えた帰省初日……。

 

義実家へは、義姉も一緒に向かうことになっていました。私と義姉は性格こそ正反対ですが、意外と気が合います。サバサバした私と、おとなしくてやさしい義姉。お互いを尊重し合える関係でした。

 

ただ、義姉の夫である義兄は、義姉に対していつも冷たい態度。自分はゆっくり実家へ向かう一方で、義姉は幼い子どもを連れて早朝から出発しなければなりません。その事情を知っていた私は、義姉と一緒に行くことにしました。当日は私と夫で義姉を迎えに行き、そのまま一緒に義実家へ……。

 

 

外で寝ろってこと!?布団が消えたワケ

みんなが外食を楽しんでいる間、私たち嫁は義実家で布団の準備をしていました。ところが、ふと気づくと、私が使うはずの布団が見当たりません。さっきまでほかの布団と一緒に置いてあったはずなのに……。不思議に思い、義母に連絡して確認すると、返ってきた言葉にあぜんとしてしまいました。

 

「あなたの布団は外よ」
「今夜は冷えるかもね〜」

どうやら、私のような“役立たずの嫁”は、屋根のある場所で寝る資格すらないということのようです。今日はけっこう頑張ったのですが……。この辺りは、夏でも夜になると肌寒くなります。念のため、義母には「もし何かあったら、責任を取ってくださいね」と伝えておきました。
 

「ではおやすみなさい♪」
義母の嫌がらせにあくまで平然と振る舞う私。すると義母が嫌みを込めて言ってきました。
 

「意地張っちゃって!」
いえいえ、別に意地なんて張ってませ〜ん♪ もちろん、外で寝るなんてことはしません。私は、夫に事情を説明し、ひとりで駅前のビジネスホテルに泊まることにしたのです。

 

翌朝、義母から「どこに行ったの!? 外で寝ているはずなのにいないじゃない」と連絡がありました。「姑の言うことは絶対なのに、それを守らないなんて。生意気な態度ばかり取って!」と、義母はかなりご立腹。ついには「息子と離婚させる」とまで言い出しました。ちなみに、義父も私のことが気に入らないらしく、「離婚には賛成だ」とのこと。

 

そして最終的に「あなたは嫁失格。もう二度と家には来ないで」と言い渡されました。正直、心の中でガッツポーズしました。

 

 

「布団事件」で夫も義姉も覚悟を決め…

私の布団が外に置かれていたことで、夫はついにある決断を下しました。実は以前から、私たち夫婦は義父母との絶縁について話し合っていたのです。昨夜の一件で、夫の覚悟もようやく固まったようでした。

 

さらに、そんな私たちの様子を見ていた義姉も、大きな決断をしました。義兄と離婚し、子どもと2人で新しい生活を始めたいと言うのです。

 

ただ、義姉には経済的な余裕がありません。そこで私は、彼女の背中を押すことにしました。実は私、会社を経営しているのです。ちょうど事務スタッフを探していたところだったので、義姉にうちで働いてもらうことにしました。まさに一石二鳥です。

 

私たちの決断を聞いた義母は、「自分ひとりでは決められない」などと、よくわからないことを言い出しました。けれど、義父母が何を言おうと、私たちの意思は変わりません。私たち夫婦の絶縁も、義姉の離婚も、すでに決めたこと。義父母の許可をもらう必要はありませんし、そもそも意見を聞くつもりもありませんでした。

 

 

真実を知った瞬間、義父母の態度が一変

実のところ、「同居を拒むならお金を出せ」と義父母に言われて以来、私たち夫婦はずっと仕送りを続けてきました。そして今回、そのお金が私の稼ぎから出ていたことを、義父母は初めて知ったのです。さらに、私が会社を経営していることも明らかになり、義父母の態度は一変。手のひらを返したように謝罪してきました。

 

「これからはあなたの意見を尊重するから、仕送りは止めないでほしい」

 

そう言われましたが、もちろん私はきっぱり断りました。すると義母は、「あなたが本当のことを話さないから」と、まるで私に原因があるかのような言い方をしてきたのです。

 

そもそも、私が仕事のことを話せなかったのは、義父母のせいでした。結婚したら仕事を辞めるよう強く言われ、「妻は夫を支えることを最優先にすべき」という考えを押しつけられていたからです。ところが、私が稼いでいると知った途端、態度を変える義父母。結局、欲しかったのはお金だったのだと思います。

 

義母は「考え方が古かったと反省している」と言い出し、さらには「まだ結婚して1年もたっていないのだから、これまでのことは許してほしい」とまで……。けれど、もう気持ちは変わりません。義父母は2人とも元気なのですから、お金が必要なら自分たちで働けばいいのです。

 

今年の夏は、誰にも振り回されず、のんびり過ごしたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

家族だからといって、相手を傷つける言葉や態度が許されるわけではありません。自分や大切な人を守るために、無理な付き合いから距離を置くことも、大切な選択のひとつですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

自分勝手な価値観を押しつけ、相手の尊厳を踏みにじるような行為は、最終的に家族からの信頼を失い、自分自身が居場所を失うことにつながるのではないでしょうか。義家族から理不尽な嫌がらせを受けたり、不当な扱いをされたりしたら、自分自身の心身の安全とこれからの人生を守るために、迷わず物理的・精神的に「距離を置く」という決断をしたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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