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「子どもたちがめっちゃ喜ぶアレに参加!」脱力系ゆる育児日記第335話

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記 第335話。やましたさんが多少無理してでも保育園のイベントに参加するその訳は……?

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

 

 

本日は、2020年一発目のゆる育児ニュースをお送りさせて頂きます。今日、次女KTの保育園の餅つき大会にパピーちゃんと参加してきました。
 

私は自営業で時間の自由がきくタイプなので、保育園のイベントには多少無理をしてでも参加する派です。でも、実は、長女N子が保育園に入園したての頃にはそうでもありませんでした。

 

育児日記(4コママンガ)

 

余計な仕事はしたくなく、子どもだけ見てくれてたらいいから……と保育園のことをただの子どもを預かってくれる場所だと思っていたのですが、そんな私がいつ何きっかけで参加する派に転身したかというと、単純に園の先生が「子ども喜ぶで〜」と言っていたからです。

 

長女N子が1歳だか2歳だかのときに先生に無理やりエントリーされて何かのイベントに参加したら、無口でクールなN子がとても喜んだんです。それはそれは、びっくりするぐらい喜んだんです。それからというもの、こんなに喜んでくれるんなら……と和太鼓からマジックまで……参加可能なほぼ全てのイベントに多少無理してでも参加するようになりました。

 

今日も漫画の締め切りがありますが、そんなの関係ね〜!朝からがっつり餅をついて、丸めて、一緒に給食まで平らげてきました。


というわけで、N子とKTが爆睡してから漫画を描き描きこのコラムを書いてます。前の日にやれよ!というのは置いといて。

 

もし、あなたが自営業で時間に自由がきくタイプだったら、2020年ぜひ一度、多少無理して園のイベントに参加してみてはいかがでしょうか〜?鼻血がでるくらい喜んでくれるかもですぜ!

 

 

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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