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「保育園の送迎を頼みたいのに」理由がないと休みを明かさない夫が早朝からこっそり出かけた先にあぜん

夫婦の役割分担は、互いの納得があってこそ成立するもの。しかし、共働きであっても妻に家事の負担が偏っている状況では、夫婦間のトラブルにつながることもあるでしょう。家事に非協力的な夫に理不尽さを覚えた3人の女性のエピソードを紹介します。

 

シフト制なのに休みを教えない夫

家事に非協力的な夫 イメージカット

 

夫はシフト制で働いており、休みは毎週変わります。予定を把握したくて休みを確認しても、「理由がないと教えない」と言われてしまいます。家族の予定に関わることなのになぜそこまで隠されるのか、納得できない気持ちでいっぱいです。

 

子どもの保育園送迎は、ひとりではどうしても回らなくなる日があります。夫が休みの日は手伝ってほしいのですが、休みがわからないため、まず確認し、理由を伝え、お願いするという段取りが必要でした。その一連のやりとりが重なり、少しずつ負担に感じるようになっていきました。

 

私が確認しなければ、夫の予定はわからないままです。しかも、休みの日に朝早くこっそりゴルフに行っていることもあり、後から知って驚くとともに、正直あきれてしまいました。協力を求めているつもりだっただけに、その行動は想像以上でした。

 

◇◇◇◇◇

 

ひとりで頑張ろうとせず、夫婦で予定を共有することの大切さに気付きました。休みを教えてもらえないことや、送迎のために伺いを立て続ける日々は、想像以上に心をすり減らしていたのだと思います。

 

家族はチームです。予定を共有することは、単なるスケジュール管理ではなく、相手を思いやる第一歩。これからは「なぜ予定を知る必要があるのか」という実務的な面だけでなく、「予定を共有してもらえないと寂しいし、困る」という素直な気持ちも伝えながら、お互いが心地よく協力できる形を探していきたいです。

 

著者:月野うさぎ/40代女性・会社員

イラスト:マキノ

 

働き始めた私と「生活を変えるつもりはない」夫

家事に非協力的な夫 イメージカット

 

パートをすることで、少しは家計がラクになり、金銭的にゆとりが出るのではないかと考えていました。ですが、実際は、生活はラクになるどころか、忙しさだけが増していきました。パート代はすべて家計に入れていて、自分のために使うお金は、ほとんどなかったのです。

 

夫は「生活パターンを変えるつもりはない」と言い、私が働き始めても、専業主婦だったころと何も変わりませんでした。ごみ捨て一つ手伝うことはなく、家事は変わらず私の役割のままだったのです。

 

朝は夫の出勤前に食事の用意をしなければなりませんでした。夫は、使った食器をシンクに山積みにしたまま家を出ていくので、片付けは当然のように私が引き受けることに。

 

家の用事を終えた後、ひと息つく暇もなくパート先へ向かう毎日が続いていました。私が外で働くようになっても、家庭内での負担は減らなかったのです。

 

◇◇◇◇◇

 

今回、良かれと思って始めたパートが、結果的に自分を追い詰める形になってしまいました。「外で働く」という環境の変化に対し、家庭内のルールを専業主婦だったころのままにしていたことが、負担が増えた大きな要因だったと痛感しています。

 

パートを始める際は、収入だけでなく「家事の役割分担」もセットで更新することが、夫婦円満に働き続けるための秘訣だと学びました。これからはひとりで抱え込まず、夫に現状を冷静に伝え、お互いに無理のない協力体制を築いていきたいです。

 

著者:七瀬雪/40代女性・パート

イラスト:ふるみ

 

 

残業で遅くなる私に「俺のごはんは?」

家事に非協力的な夫 イメージカット

 

残業で帰りが遅くなるときは、事前に夫へ連絡を入れています。すると「わかった」と返事は来ますが、その言葉をそのまま受け取れない自分がいます。

 

というのも、その少し後に「俺のごはんは?」というメッセージが送られてくるからです。

 

一度や二度なら気にしませんでしたが、このやりとりが毎回のように続くと、私の状況よりも、夫は自分のことを優先して考えているのではないかと感じるようになりました。仕事で余裕がない日ほど、そのひと言が心に残り、私への気づかいはないのだろうかと考えてしまいます。

 

◇◇◇◇◇

 

夫婦だからこそ、相手が忙しいときに向ける気づかいが、思っていた以上に大切なのだと気付きました。

 

著者:一瀬もえ/50代女性・会社員

イラスト:はせがわじゅん

 

まとめ

家事も、時間と労力を必要とする仕事の一つです。家事を妻だけの役割としたままでは、外での仕事と家庭内の負担が重なり、心身の余裕が失われることもあります。育児などの負担まで一方に偏れば、心身の余裕はさらに失われてしまうでしょう。

 

家事の分担や予定の共有は、単なるタスクの調整ではなく、相手を思いやるコミュニケーションの一つとも言えるでしょう。夫婦間の対等な協力体制について、改めて考えたいですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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