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夫「出張中だ!連絡するな」義父が倒れても不倫旅行続行→帰宅した夫を病院に呼び出すと…青ざめたワケ

家族が倒れたり、亡くなったりという命に関わる緊急事態。そんな大変なときに、夫があろうことか「不倫旅行」を満喫していたら、あなたはどうしますか?

今回は、家族の危機に最悪の裏切りを働いた「クズ夫」にまつわる体験談をご紹介します。義父が倒れて救急搬送されたのに「連絡するな!」と妻を罵倒する夫と、義父が亡くなったのに「親孝行旅行の邪魔をするな!」とうそをつく夫。

悪事が暴かれた夫が迎えた結末とはいったい……?

 

夫「連絡するな!寄生虫」義父が倒れる中、不倫旅行→病室での逆転劇で夫が顔面蒼白になったワケ

ケース1

 

私は、夫と小学生の娘、そして義父と4人で暮らしていました。性格の穏やかな義父は、義母の死後、男手1つで夫を育て上げた頼もしい存在です。仕事を退職した後は、いつも娘の遊び相手をしてくれていました。

 

 

家族を支える温かい義父と、すれ違い始めた夫

ある夜、私と娘と義父の3人でボードゲームを楽しんでいたときのことです。大盛り上がりしている中、帰宅した夫は、シラけた顔をしてため息をつきました。

 

最近、何だか夫の様子が変だったのです。何事も投げやりで、人を見下すような発言が増えた気がしていました。帰宅も遅く、週末のたびに出張が入って家にいません。家にいるときは、スマホを肌身離さず、四六時中気にしていたのです。

 

私の苦労を理解してくれて、とても感謝してくれていた義父。家のことを一手に引き受け、子どもの面倒を見て、義理の親も気遣う私に対し、「君がいなければ家は回らないし、息子も外で安心して働けない」と、褒めてくれていました。娘も、「パパはママに対して感謝の気持ちが足りない!」と言ってくれたのです。

 

夫は、「明日から出張だから今から出かける。今回は少し長くなる」とだけ言って、なぜかご機嫌で出かけていきました。残された私たち3人は、いつものようにボードゲームで遊んでいたのですが、義父が急に胸を押さえて倒れ、救急車で運ばれたのです。

 

私は、義父のことが心配で手の震えが止まらず、不安で仕方ありませんでした。病院到着後、夫に何度も連絡したのですが、一向に出てくれません。ようやく電話に出たと思ったら、夫はなぜかブチ切れていたのです。

 

「何度もかけてくるな! 一切連絡するな、俺は忙しいんだ!」
さらには、私のことをののしって、「お前と違って暇人じゃないんだ! この寄生虫め!」などと、罵倒の嵐でした。

 

私と娘は夫にすっかりあきれ、とにかく義父の無事だけを祈ることにしました。幸い、義父は命に別状はなく、しばらく入院して経過観察をすることになりました。

 

 

娘のスマホが暴いた現在地。見損なった夫への反撃準備

義父が無事だとわかり一安心すると、今度は夫への怒りが湧き上がってきました。そんなとき、娘が何かを思い出したように、自分のスマホをいじり始め、「あっ!」と声を上げ、私に画面を見せてきたのです。

 

そこには、夫の所在地が表示されていました。実は以前、子どもの防犯や家族の待ち合わせのために、お互いの位置情報がわかる家族共有アプリを入れていたのです。夫は自分の現在地をオフにするのをすっかり忘れていたようでした。

 

娘のスマホに表示されている夫の居場所は、県外のリゾートホテル。仕事をしていないことは明白です。今までのことにも合点がいった私は、夫をこらしめることにしました。

 

やがて義父は意識を取り戻しました。私の様子が変だと思った義父は何があったのか聞いてきました。意識が戻ったばかりの義父にあまり負担をかけたくないと思いましたが、義父からの願いもあり、これまでの経緯と夫の現在地を伝えました。

 

義父は深くため息をつき、「あいつには心底あきれた。もう情けはかけない」と、私と一緒にある準備を進めてくれたのです。

 

 

病室での決着。義父の宣告と最低夫の末路

1週間後、出張という名の不倫旅行から帰ってきた夫は、誰もいない自宅に違和感を覚え、私に連絡してきました。私は「お義父さんが倒れたから病院に来て」とだけ伝え、夫を呼び出しました。

 

病室にやってきた夫は、深刻そうな表情をした私と娘、ベッドに横たわる義父を見てぼう然と立ち尽くしました。

 

私は弁護士に依頼して急いで作成した離婚協議書の封筒を夫に差し出しました。さらに、娘のスマホで確認したリゾートホテルの情報や、探偵にリゾートホテルの情報を伝え、依頼した調査で判明した不倫の証拠を突きつけました。

 

私が「うそはつかないほうがいい、全部知っている」と告げると、不倫がバレていることにやっと気づいた夫。あきらめた夫は、部下と不倫していることを白状し、すべてさらけ出しました。

 

すると、ベッドに横たわっていた義父がゆっくりと体を起こし、静かですが怒りに満ちた声で言いました。

 

「家族をバカにし、一番大変なときに見捨てたお前を、俺はもう息子とは思わない。俺の財産はお前には一銭も渡さない。すべて、生きているうちにこの立派な嫁と孫に生前贈与する」
義父から絶縁と、財産を相続させないという宣告を受けました。そこで改めて私も、夫に離婚の決意をはっきりと伝えました。


私たちの決意が揺るがないことを悟った夫は、ガックリと肩を落としながら病院を後にしました。その後、離婚の話し合いを始めた私と夫。なぜか別れたくないとゴネた夫でしたが、さらなる不倫の証拠を弁護士から突きつけられて、あっさり陥落。離婚が成立しました。


家から追い出された夫は、不倫がうわさになり、会社での居場所を失くし、不倫相手も失くしたそうです。さびしく、苦しい毎日を過ごしているとか。


一方私たちは、戸籍上は義父ではなくなった義父とも、変わらず同居中です。今も私たち3人は、ボードゲームで大盛り上がりで楽しんでいます。


◇ ◇ ◇

 

家族が倒れるという緊急事態に、心配するどころか暴言を吐き、不倫相手とリゾートホテルで過ごしていたなんて、到底許されることではありませんね。しかし、日ごろから家族を思いやり、義理のお父様や娘さんと温かい信頼関係を築いていたからこそ、いざというときに強力な味方になってくれたのだと思います。これからは、血のつながりを超えた本当の「家族」として、3人で心穏やかで楽しい日々を過ごしていってほしいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

普段から義父を大切にしていた妻の思いやりが、いざというときの最強の味方を生んだのですね。しかし、世の中には「親孝行」を隠れみのにして不倫旅行へ行くという、さらにタチの悪い夫も……。

 

続いてご紹介するのは、義父が亡くなったという妻からの緊急連絡を「両親との旅行の邪魔をするな!」と怒鳴りつけて無視した夫のお話です。火葬の直前にすべての真実を知り、大慌てで帰ろうとする夫を待ち受けていた、自業自得な末路とは!?

 

 

夫「親との時間を邪魔するな」旅行中の連絡に激怒→「お義父さん亡くなった」親孝行旅行に隠された真実

ケース2

 

最近になって残業が極端に増え、なかなか家にも帰ってこなくなった夫。忙しいが口癖で、結婚記念日すら忘れ、お祝いもパス。そんな多忙な夫ですが、義実家にはよく帰省しています。

 

少し前まで入院していた義父の様子を気にしており、頻繁に帰るようになりましたが、それまではめんどくさがって全然顔も出していませんでした。夫は「俺もいい歳だし、そろそろ親孝行しなきゃと思っていたんだよ」などと言っていますが……。

 

気になるのは、夫が実家に帰省する際、絶対に私を同行させないことです。義両親との仲は良好だと思っていたのですが、夫は「他人のお前が一緒に行くと親が気を使うから」と言い、毎回ひとりで帰りたがるのです。

 

さらに来週、夫は義両親と旅行に行くとのこと。「家族水入らずで行きたいから」という理由で、私はお留守番です。義両親を気にかけて頻繁に帰省し、旅行にまで連れて行くなんて、最近の夫は以前とはまるで別人のよう。私にまで「親が元気なうちに孝行しておいたほうがいいぞ」とアドバイスをしてくるのですが……。

 

 

義両親と旅行中の夫

義両親との旅行中、夫からは「連絡するな」と言われていました。両親との時間を存分に楽しみたいのだそう。

 

しかし、どうしても連絡を取らなければならない事態が! 動揺しつつも、電話をかけると、夫はものすごく不機嫌でした。

 

私が「あの、大変なことが起きて……」と用件を切り出そうとした瞬間、夫はそれを遮るように「せっかくの両親との旅行が台無しになるだろうが!」と怒鳴りつけたのです。

 

私に話す隙を与えず、さらに悪態をついてくる夫。「自分だけ置いていかれて、すねているのか?」「楽しい気分を害する幼稚なことはするな」「うざいんだよ」「デリカシーがない」などとすごい勢いでののしります。

 

最後には「もう連絡してくるな」と言われ、電話は一方的に切られてしまいました。

 

仕方がないのでそれ以降は、電話は控えて、メッセージを送っておいた私。しかし、メッセージは一向に既読になりません。

 

 

旅行の相手は?

既読にならないまま3日。もう一度だけ夫にメッセージを送りました。

 

するとやっと既読がついたかと思ったら、
「連絡するなと言ったよな?」
「お前はバカか? 両親と旅行中なんだよ!」
「親孝行の邪魔をしてくれるな!」

と夫からのメッセージが。

 

もう付き合いきれません。私は夫に、
「誰と旅行中なのよ。私はお義父さんの葬儀中だけど?」
と返信しました。

 

先日の緊急連絡は、義父が亡くなったという知らせでした。しかし最初の電話は突っぱねられ、その後のメッセージも無視され続けていたのです。

 

義母からも連絡したようですが、義母の電話もつながらず、夫はメッセージも読んでいませんでした。

 

 

仕事も帰省も親孝行もすべてうそ

「え?」
少し動揺したあと、私からの嫌がらせだと思ってまた怒り出した夫。しかし、義父の逝去が事実だとわかると焦り出して、「なぜもっと早く言わなかった!」と自ら私に電話をかけてきて怒声を浴びせました。

 

メッセージは入れておいたと私が言うと、なんと夫は最初の電話を切ったあと、スマホの電源を切っていたのだそう。どうりでそれ以降、既読にならないわけです。

 

夫を問いただすと、ずっと前から私にうそをついていたと白状しました。義実家に帰省していた日も、仕事が忙しいと残業や出張で家に帰らなかった日も、夫は不倫相手の家に通い詰めていたのです。

 

夫は、自分のしたことを棚に上げ「それどころじゃない! 急いで帰って父さんに会いたい」と言いますが、葬儀はまもなく終わり。今まさに火葬するところでした。

 

急いで帰ってきても、夫が到着するころには義父の火葬が終わっているでしょう。ボロクソに文句を言われましたが、そもそも悪いのは夫。義母も帰ってこなくていいと言っています。

 

義母曰く、ここ数カ月、義母は何度も夫に連絡していたそう。義父の具合が悪いから顔を見にきてと、何度もお願いしていたと言うのです。しかし、夫は忙しいからと義母の連絡を無視。この数カ月の間に、義母はもう夫に失望していたとのことでした。

 

そんな中、うその親孝行旅行です。義母は完全に夫を見限りました。「あんなの息子じゃない。葬式にも来なくていい!」と義母は激怒。もう息子とも思わないとまで言っていました。

 

 

夫の末路

その後、夫は飛んで帰ってきましたが、義母に追い払われました。義母は「あんたとは縁を切る」と言って、夫を完全無視。

 

私が離婚を告げると、夫は「彼女とは別れる! 慰謝料も払う! だから離婚はしないでくれ」と懇願してきましたが、到底受け入れられません。裏切られていたこともショックですが、義父の具合が悪いとわかっていて会いにも行かず、義母を気遣うどころか連絡を無視していたという不誠実さが、何よりも許せませんでした。

 

ほどなくして、私と夫は離婚。弁護士を通して話し合い、夫は離婚に合意し、慰謝料の支払いにも応じました。夫は義母からは縁を切られ、不倫相手からも捨てられ、頼りどころがなくひとりさみしく、苦しい生活を送っているようです。

 

私は離婚後も義母と仲良くさせてもらっていて、2人で食事に行ったり、温泉に行ったり、息子の代わりに孝行して楽しく過ごしています。

 

◇ ◇ ◇

 

身近な人をだましたり、その場しのぎのうそをついたりしても、いつか必ずバレて痛い目を見るものです。目先の欲望のために家族を裏切れば、すべての信頼を失うのは当然の結末。一番近くにいる大切な人だからこそ、いつも誠実に向き合いたいものですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

家族の命に関わる緊急事態にうそをつき、自分の欲望を優先した夫たち。一方、実の息子を見限り、誠実に向き合ってくれた妻を本当の家族として選んだ義父母の決断には、日々の思いやりや信頼関係がいかに大切かを深く考えさせられますね。パートナーの裏切りに気づいたときは、家族や弁護士などの第三者と連携して、穏やかな未来を守るための選択をしたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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