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夫「コイツが嫁だったら…♡」幼なじみ「奥さん泣いちゃうよw」私の前でベタベタ→どうぞ♪妻の座を渡した結果

夫から別の女性と比べられたり、「本当はあの人と一緒になりたかった」と言われたりしたら、深く傷ついてしまいますよね。けれど、そんな言葉を真に受けて妻が本当に身を引いた先に、夫が思い描く幸せな生活が待っているとは限らないようです。

今回は、別の女性を理想の相手のように持ち上げる夫に見切りをつけ、妻たちがきっぱり身を引くエピソードをご紹介します。

幼なじみを「妻だったらよかった」と褒め続けた夫や、元カノと再婚したいと離婚を迫ってきた夫。夫たちが口にした“望み通り”に妻たちが離れたことで、彼らは思い描いていた理想と現実の違いを突きつけられることになり……。

「こいつが妻だったらよかった」私を見下し、幼なじみを褒める夫→「どうぞ?」妻の座を譲ったら夫に悲劇

まとめ

私と夫は共働きで、結婚して半年になります。私は結婚後も仕事を続けていましたが、家事が苦手な夫に代わり、家のことはほとんど私が引き受けていました。

 

毎日慌ただしく過ごすなかで、私にとって頭の痛い問題がありました。それは、夫の「幼なじみ」の女性の存在です。

 

彼女は夫いわく「親友」とのことで、結婚前からよく2人で出かけており、結婚後も週末になると頻繁にわが家へ遊びに来ていました。

 

彼女はいつも身なりに気を使っている人で、わが家に来るときもメイクや服装はいつも完璧。夫はそんな彼女を褒めちぎり、私に向かって「おまえも見習え!」と口癖のように言っていました。

 

しかし、彼女は「爪が割れる」「手が荒れる」と言って、わが家で食事をしても片付けすら手伝おうとしません。私だって彼女のように着飾りたい気持ちはありましたが、誰かが家事をしなければ生活が回らないのが現実でした。

 

 

頻繁に訪ねてくる幼なじみ

ある日、私が仕事と買い物を終えてクタクタになって帰宅すると、リビングにはいつものように幼なじみの彼女が座っていました。ここ最近、彼女がわが家にやってくる頻度はさらに増していました。

 

夫は、疲れた顔で帰ってきた私を見てわざとらしくため息をつきました。

 

「せめてもう少し身なりを整えられないの? こいつはいつもちゃんとしてるよ。センスもよくて、美意識も高いし。こいつが妻だったらよかった」

 

夫のその言葉は、私の愛情が完全に冷めるのに十分すぎる破壊力を持っていました。対する彼女は、夫の言葉に頬を赤らめながら「も〜! そんなこと言ったら奥さん泣いちゃうよ〜」と言いつつ、どこかうれしそうな表情を浮かべています。

 

私は、目の前で繰り広げられるバカバカしいやり取りにすっかりあきれ果ててしまいました。

 

 

夫への愛情が冷めた瞬間

結婚当初は、私が作る手料理を喜んでくれて、家事を担うことに感謝の言葉をかけてくれていた夫。しかし、彼女が頻繁に来るようになってからは、私の努力など目に入っていないかのような態度ばかりでした。それなのに「美意識が足りない」「センスがない」と一方的に見下されることには、どうしても納得がいきません。

 

これまでの不満が一気にあふれ、数日間モヤモヤと考えた末、私の中で離婚の覚悟が固まりました。仕事を早退して役所で離婚届をもらってきた私は、必要事項を記入し、夫の帰りを待つことにしました。

 

夜になり、夫が帰宅しました。なんとこの日も幼なじみの彼女が一緒です。私はちょうどいい機会だと思い、テーブルに離婚届を差し出し、夫に記入するように促しました。

 

ノリノリで応じるかと思いきや、夫は意外にも顔面蒼白になり、「離婚なんてしたくない……!」と言い始めたのです。

 

すると、状況を見ていた彼女が「え、最高じゃん! 私が妻だったらよかったって言ってたよね? 私、この家に引っ越してこようかな」と満面の笑み。そのままいそいそとキッチンに立ち、「あなた、おかえりなさい」と、まるで新婚夫婦のような振る舞いを始めたのです。どうやら彼女のほうは、冗談ではなく本気で夫に特別な好意を抱いていたようでした。

 

焦った夫は、必死に私に謝罪し始めました。夫いわく、私が仕事や家事ばかりに気を取られているように感じて寂しくなり、私に嫉妬してほしくて、わざと彼女を持ち上げるような発言を繰り返していただけだと言うのです。

 

 

それぞれの道へ

たとえ夫の言い分が本当だったとしても、妻の愛情を試すような幼稚な行動を繰り返してきたことは、到底許せるものではありません。今後、夫婦間で何か問題が起きるたびに同じような行動を取られるかもしれないと思うと、やり直す気にはなれませんでした。

 

一方、夫の弁明を聞いていた彼女は、「うそつき! 私のこと好きだって言ったじゃない!」と激怒し、リビングは修羅場と化しました。私はその場に離婚届を置き、最低限の荷物をまとめて家を出ました。

 

その後、話し合いの末に無事に離婚が成立しました。共通の知人から聞いた話によると、夫はなし崩し的に幼なじみの彼女と同棲を始めたそうです。

 

しかし、これまで実家暮らしで家事をまったくしてこなかった彼女は料理も掃除もできず、夫も家事が苦手なまま。毎日のように外食やデリバリーに頼り、家の中は荒れ果てて、生活費のことでけんかの絶えない日々を送っているとのことでした。

 

私はその後、引っ越しと転職を済ませ、今は心穏やかなひとり暮らしを満喫しています。

 

◇ ◇ ◇

 

自分の気持ちは、きちんと言葉にしないと相手には正しく伝わりません。相手の気を引くために別の誰かを引き合いに出したり、愛情を試すような言動をとったりすることは、取り返しのつかない事態を招く原因になりかねません。もしパートナーに対して不満や寂しさを感じたときは、駆け引きなどせず、素直な言葉で自分の気持ちを伝え、正面から向き合いたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

1つ目のエピソードでは、夫が幼なじみを「妻だったらよかった」と持ち上げ、妻を見下します。離婚を切り出されて慌てた夫でしたが、その気になった幼なじみとの生活が始まるのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、夫が義母の死をきっかけに元カノと再び連絡を取り、「本当は元カノと結婚したかった」と妻に離婚を迫ります。あっさり身を引いた妻でしたが、元カノとの再婚生活には、夫が知らなかった現実が待っていて……。

 

 

義母が他界「本当は元カノと結婚したかった」離婚を迫る夫→「お好きにどうぞ?」快諾!だって…ねぇ?

まとめ

私の夫には、かつて義母に結婚を猛反対されて元カノと別れた過去がありました。その義母が亡くなったことをきっかけに、私たちの平穏な夫婦生活は音を立てて崩れ去ったのです。

 

義母は非常にパワフルな人でしたが、病に倒れてからは坂を転がり落ちるように容態が悪化していきました。入院中、私は頻繁に足を運び、少しでも明るい気持ちになってもらおうと、義母の話し相手になっていました。

 

一方、夫は義母に対して複雑な感情を抱いているようでした。かつて、夫が心から愛していた元カノとの結婚を、義母が猛烈に反対して引き裂いたという経緯があったからです。結局、夫はお見舞いにも行かず、看取ることもなく、義母は亡くなってしまったのです。

 

 

義母が亡くなり、夫に変化が

夫はよく、「彼女は非の打ち所がない人だった。美人で性格もよかったのに、母さんは相性が悪いと言って認めなかった」とこぼしていました。そして、義母が私のことをすんなり受け入れたのは、私が「まあまあな容姿」で、義母にとって脅威にならなかったからだ、とまで夫は言い放ったのです。

 

義母が亡くなってから2カ月がたったころ、夫の様子が明らかに変わりました。心ここにあらずといった感じで、私との会話もおろそかになり、記念日さえ忘れるようになったのです。

 

そんなある日、夫から突然「離婚してほしい」と切り出されました。義母が亡くなったことで障害がなくなったと言わんばかりに、あの元カノと再び連絡を取るようになり、やがて不貞関係になったというのです。

 

「本当は元カノと結婚したかった」
「反対してた母さんも逝ったし! 再婚するから離婚してくれ」

 

夫は、すがすがしいほどの笑顔で言いました。私は不思議と悲しみよりも、あきれと冷めた感情が勝っていました。夫が私に対して抱いていた愛情の薄さを再確認し、これ以上この人に時間を費やすのは無駄だと判断したのです。

 

「お好きにどうぞ?」

 

「え?」
私があまりにあっさりと離婚に応じたため、夫は驚いていました。そんな夫のことなど気にせず私は、不貞行為の清算として夫と元カノに慰謝料を請求することを伝えました。夫は一瞬渋りましたが、元カノとのバラ色の未来に気持ちが向いていたのか、自分への請求についてはあっさり受け入れました。

 

 

本性を現した元カノ

離婚が成立してから1カ月ほどがたったころ、すでに元夫と再婚していた元カノから私に突然、電話がかかってきました。彼女は「彼をあきらめてくれてありがと♡ 正式に彼の奥さんになったわ。まあ、最初からあんたみたいな女に、彼は釣り合わなかったってことよね。ハイスペで高給取りの彼の隣には、私みたいな美人がいるべきなのよ」と……。

 

離婚前に、元夫から聞いていた「おしとやかで品のある、やさしい女性」とはほど遠い、攻撃的で下品な言葉を投げつけてきたのです。

 

彼女は夫への愛情というより、夫の資産を当てにしているように私には思えました。

 

突然の嫌み電話を受けてから半年後、それまで一切連絡のなかった元夫からすがるような電話がかかってきました。どうやら、彼女との再婚生活は想像を絶する惨状だったようです。彼女の金遣いが荒く、元夫の貯金は底をつき、今では借金まで抱えていました。

 

実は、私は義母が亡くなる直前、ある真実を聞かされていました。義母が2人の結婚に反対したのは、ただの好き嫌いではなかったのです。義母は彼女を一目見て直感的に危うさを感じ、探偵に依頼し、素行を調べていました。その結果、彼女には複数の男性との金銭トラブルや、異常なほどの浪費癖があることが判明していたのです。

 

義母は息子が真実を知って女性不信になることを恐れ、あえて自分が「厳しい母親」という悪役を演じて、2人を別れさせていたのでした。私はその事実を元夫に告げました。元夫は絶望し、「なぜ教えてくれなかったんだ」と嘆きましたが、そもそも義母の忠告に耳を貸さず、彼女に心酔し、真実を見ようとしなかったのは彼自身です。

 

 

どん底に転落した夫

その後、元夫は彼女の浪費を支えるために必死に働きましたが、彼女からの要求はエスカレートする一方。借金が膨らんだころには、元夫は勤務先でも問題を起こすように。会社での金銭管理をめぐって問題を起こしかけたり、就業規則に反する副業に関わったりして、社内での立場を失い、自ら退職することになったそうです。

 

借金を抱えた元夫は、最終的に彼女からも見捨てられ、今は身を寄せる場所もなく細々と暮らしているそうです。彼女は、元夫に見切りをつけた後は、すぐに街を去ったと聞きました。

 

私は今、誰にも邪魔されない穏やかなひとり暮らしを満喫しています。刺激はなくとも、この平穏な日常を守りながら、これからは自分の人生を丁寧に生きていこうと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

厳しい態度の裏で、息子の将来を本当に案じていた義母。その深い愛情に気づけず、元カノへの未練と自分に都合のいい思い込みにとらわれた夫。自分にとって耳の痛い意見こそ、実は自分を守るための大切なメッセージなのかもしれません。周囲の言葉に隠された真意を見極められる冷静さを持ち、目先の華やかさに惑わされない選択をしていきたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

いかがでしたか?

 

今回は、別の女性を理想の相手のように持ち上げる夫に見切りをつけ、妻たちがきっぱり身を引くエピソードをご紹介しました。

 

幼なじみや元カノを美化し、目の前の妻を傷つけ続ければ、信頼が崩れるのも当然です。妻たちが離れたあと、夫たちが直面したのは、思い描いていた甘い新生活ではなく、相手と生活を共にする現実でした。

 

夫婦は、相手を試したり、誰かと比較したりして成り立つものではありません。違和感や傷つく言葉を我慢し続けず、自分を大切にしてくれる関係を選ぶことも大切ですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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