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妹「旦那さんも家も♡私がもらうね」私「わかった」略奪宣言に即答→1年後、予想通り妹が変わり果てた姿に!真相は

姉の生活に入り込み、夫まで奪っていった妹たち。奪った直後は勝ったつもりでいても、月日がたつほど、思い描いていた幸せとの違いに苦しむこともあるようです。

今回は、姉の夫を奪って幸せになるはずだった妹たちが、しばらくして姉に助けを求めるエピソードをご紹介します。

「旦那さんもこの家も私がもらう」と言って姉を追い出した妹や、「お姉ちゃんの旦那もらった♡」と得意げにSNSへ投稿した妹。奪った先で待っていた現実に直面した妹たちは、やがて姉にすがることになり……。

夫を略奪した妹「お姉ちゃんは出て行って♡」→1年後、妹が別人のようになって私の前に再び現れた理由

まとめ

私は結婚を機に、長年続けていた仕事を退職しました。夫には独立したいという夢があったので、「私が支えよう」と決意して専業主婦になったのです。

 

ところが結婚生活が始まってしばらくすると、夫の態度は少しずつ変わっていきました。

 

そんななか、実家を飛び出した妹が突然わが家に転がり込んできたことで、私の人生は大きく変わることになったのです。

 

結婚当初の夫はとてもやさしい人でした。家事を手伝ってくれましたし、私のことも大切にしてくれていたのですが、数カ月が経ったころから、夫の態度は徐々に変わっていったのです。

 

作った料理に細かく文句を言われたり、掃除のやり方を否定されたり……。

 

最初は「仕事のストレスかな」と思っていました。しかし次第に暴言も増え、「本当に要領が悪いな」「専業主婦なんだからちゃんとやれよ」と言われるようになっていたのです。

 

毎日夫の顔色をうかがいながら生活することに、疲れ切ってしまった私。離婚という言葉が頭をよぎることも少なくありませんでした。

 

 

突然やってきた問題児の妹

そんなある日のこと――。

 

玄関のインターホンが鳴り、ドアを開けると、大きなキャリーケースを持った妹が立っていたのです。

 

妹は昔から自由奔放な性格で、高校を中退したあとも仕事が長続きせず、ここ1年ほどは実家で暮らしていました。どうやら、両親と大げんかをして家を飛び出してきたよう。

 

「お母さんたちが働けってうるさいの。しばらく泊めてよ」

 

私はすぐに断ろうとしました。妹が近くにいると、いつも何かしらのトラブルが起きるからです。

 

ところが私が口を開く前に、夫が笑顔で言いました。

 

「困ってるんだから、しばらくうちにいればいいじゃないか」

 

私は反対しましたが、夫は「家族なのに冷たいな」と言い、妹も私を責めました。結局、私は押し切られる形で妹を泊めることになったのです。

 

 

夫と妹の裏切り

妹が同居を始めてから1週間ほど経ったころ。買い物から帰宅した私は、マンションの前で信じられない光景を目にしました。

 

夫と妹が腕を組んで歩いていたのです。まるで恋人同士のような距離感でした。

 

その場で問い詰めると、夫はニヤニヤ。

 

「見ればわかるだろ」

 

妹も得意げな表情で続けます。

 

「旦那さんもこの家も、私がもらうね♡」

「お姉ちゃんは出て行って!」

 

あまりにも身勝手な言葉に、怒りより先にあきれてしまった私。そのまま2人は私に離婚を求めてきたので、私はすぐに「わかった」「離婚しましょう」と答えました。

 

夫も妹も拍子抜けしたような顔をしていました。私がすぐにうなずくとは思わなかったのでしょう。

 

「その代わり、不倫の責任はきちんと取ってもらうから」

 

数日間かけて慰謝料について話し合い、条件がまとまったため、私は荷物をまとめて実家へ戻ることにしました。その後、夫との離婚が成立し、元夫と妹は再婚したと聞きました。

 

実家に戻ってすぐ、両親にすべてを打ち明けた私。両親は私を責めるどころか、「本当に苦労したね」「私たちが妹を追い出したせいで、本当に申し訳なかった」と励まし、何度も謝ってくれました。

 

もちろん夫に裏切られたことはショックでした。しかし同時に、結婚生活そのものが限界だったこともまた事実。

 

わずか半年の結婚生活でしたが、あのまま我慢し続けるより、早い段階で人生をやり直せてよかったのかもしれないと思うようになりました。

 

 

思わぬ再会

離婚後、私は以前勤めていた会社へ復職。離職期間は半年程度だったため仕事の感覚もすぐに戻り、以前にも増して仕事に打ち込むようになりました。次第に任される仕事も増え、昇給や昇進にも恵まれました。

 

実家を出てマンションも購入しました。そんな生活を始めて、離婚から1年ほどたったある日のこと――。

 

仕事から帰宅した私を、マンションのエントランスで待ち構えている人物がいました。

 

それは、妹でした。しかし、その姿は以前とはまるで別人。顔色は悪く、髪も乱れ、疲れ切った表情をしていたのです。

 

妹は私の職場を知っていたので、もしかすると後をつけてマンションを特定したのかもしれません。

 

私を見るなり、妹は泣き出しました。

 

「何よあの男! どうして本性を教えてくれなかったのよ!」

 

元夫は独立して会社を立ち上げたそう。最初のうちは順調だったものの、経験不足のまま事業を拡大したことで経営は悪化。資金繰りに追われるようになり、家庭にも余裕がなくなっていったと言います。

 

そして、経営が苦しくなるにつれて元夫の態度も変わっていったというのです。最初はやさしかったものの、次第に妹を見下すようになり、「役立たず」「お前のせいでうまくいかない」などと責め立てるようになったそう。

 

私は思わず苦笑しました。それは、かつて私が経験した結婚生活とまったく同じだったからです。

 

 

「お願いだから助けて」

「今までのことは全部謝るから」

 

妹は泣きながら頭を下げましたが、私は結局、うなずくことはありませんでした。

 

これまで何度も周囲を振り回し、自分の都合ばかりを優先して生きてきた妹。私自身もたくさん傷つけられてきました。

 

「私にはどうすることもできないよ」

「まずは自分で向き合わないと」

 

そう伝えると、妹は言葉に詰まりました。そしてしばらく泣き続けたあと、肩を落として去っていったのです。

 

その後も元夫の事業は立て直せず、最終的には会社をたたんだと聞いています。現在は生活を維持するために複数の仕事を掛け持ちしているそうです。妹も離婚を望んでいるようですが、生活基盤が不安定なこともあり、話し合いは思うように進んでいないとのことでした。

 

一方の私は、営業部長として充実した毎日を送っています。仕事も順調で、両親とも良好な関係を築いています。

 

妹を完全に見捨てるつもりはありません。ただ、本当に助けるべきかどうかは、妹自身のこれからの行動によるだろうと思っています。

 

自分の過ちと向き合い、誠実に働き、傷つけてきた人たちへきちんと謝罪すること。それができたとき、初めて家族として、私は妹に手を差し伸べられるのかもしれません。

 

◇ ◇ ◇

 

目先の欲望を優先し、家族との信頼関係を壊してしまった妹。一方で姉は、裏切りというつらい経験を乗り越え、自分の力で新しい人生を切り開いていきました。

 

誰かから奪って手に入れた幸せは、長続きするとは限りません。どんなときも誠実さを忘れず、自分の行動に責任を持つことの大切さを考えさせられるエピソードでした。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

1つ目のエピソードでは、家に転がり込んできた妹が、姉の夫と家を奪っていきます。しかし1年後、思い描いた生活とは違う現実に苦しみ、妹は姉に助けを求めるのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、昔から姉のものを欲しがってきた妹が、ついには姉の夫まで奪います。得意げに家を出て行った妹でしたが、5年後、何事もなかったかのように実家を頼ろうとして……。

 

 

私の夫を略奪した妹が5年後「里帰りするから部屋あけてね♡」→「もう実家はないよ」妹が取り乱したワケ

まとめ

私は「しっかり者の長女」、妹は「甘えん坊で要領のいい次女」として育ってきました。小さいころから私のおもちゃや洋服を「それいいな〜」と言っては当然のように自分のものにしていく妹に、私は何度もモヤモヤしてきましたが、両親は「お姉ちゃんなんだから」と妹を注意することはありません。だんだんと私もあきらめるようになりました。

 

妹の性格は大人になっても変わらず……。

 

そんな妹は大学を出たあと、就職もせずアルバイトを転々としています。実家暮らしなので生活に困ることはなく、たまに私の家に来ては欲しいものを持って帰っていたため、不自由さを感じなかったのでしょう。


そんな妹が突然の“家を出る宣言”! まさかそんな日が来るとは思っていませんでした。彼氏と一緒に暮らすのだとうれしそうにしています。

 

安堵したのもつかの間、相手が誰なのかを聞いて私は真っ青になりました。妹の彼氏は私の夫だったのです。

妹の略奪

それが発覚したのは、妹からの電話でした。「ごめんね〜! お姉ちゃんの旦那さんと私、付き合ってたんだ♡ 今日まで全然気づかないなんて、お姉ちゃんらしいよね」

 

さらに妹は悪びれる様子もなく「私って昔から、お姉ちゃんのものが欲しくなっちゃうんだよね〜。姉妹って好みも似るんだね」「結局、彼は私を選んだってことだよね。お姉ちゃんも、彼の気持ちが離れてるの、少しは感じてたでしょ?」と、申し訳ないそぶりすら見せません。もう何を言っても無駄でした。

 

妹と一緒に暮らすために、夫は密かに家を出る準備をしていたとのこと。妹に言われるがまま夫のデスクを見ると、パソコンの脇に夫の署名が入った離婚届が置かれていました。

 

夫が妹を選んだワケ

信じたくない気持ちを抑え、私はすぐに夫に連絡を入れました。「本気で出て行くつもりなの? 結婚してまだ1年も経ってないのに……」


電話の向こうで、夫はため息交じりに答えました。「本気だよ。悪いけど、もう決めた」

 

理由を聞くと、彼の口から出てきたのはあまりに軽い言葉でした。

 

「お前は真面目で、家計の管理も家事もきっちりやってくれる。でもさ、そのぶん小言も多かったろ? 『お金の使い方、ちゃんと考えて』『今後のこともあるし節約しよう』って……窮屈だったんだよ」

 

妹は、私とは正反対の性格です。夫が何か提案するたびに、「いいじゃん、買っちゃおうよ~」「なんとかなるって!」と全肯定する妹が自分には合っていると言うのです。

 

そして夫は、「正直、若くて明るい妹と一緒にいるほうが元気になれるんだ」「俺にだって幸せになる権利がある」と、胸にグサリと刺さる言葉を投げつけました。


さらに夫は、「弁護士とか慰謝料とかはやめてくれよ? 大ごとにしたくないからさ」と、責任を取る気はない様子。その瞬間、私の中で何かが冷めていきました。


「……わかった。そこまで言うなら、もういい。こんな人にしがみついていた自分が、ばかみたいだね。離婚で構わないです」と言って電話を切りました。


心の底から怒りと悔しさが湧き上がりましたが、不思議と涙は出ませんでした。「この人たちとは、もう関わらない方がいい」と、どこか冷静な自分もいたのです。

 

その後、夫と離婚について必要な手続きを済ませ、正式に離婚しました。ほどなくして、妹と元夫は私の前から姿を消しました。「お姉ちゃんの旦那もらった♡」というふざけた更新を最後に、妹のSNSは更新が止まり、母いわく電話番号も変わったそうです。

 

両親は今になって「妹を甘やかしすぎた」と私に詫びました。もっときちんと育てていれば、こんなことにはならなかったと……。

 

夫がいなくなったことはショックでしたが、両親が支えてくれたこともあり、なんとか立ち直ることができたのです。

取り残された家族

妹たちが駆け落ちしてから5年が経ったころ、突然妹からメッセージが届きました。

 

「私ね、ついにママになるの♡ 彼との赤ちゃんができました〜!」


一瞬、時が止まりました。まるで何もなかったかのように連絡をしてくる妹には怒りしかありません。


「私ね、里帰り出産しようと思って。だから実家の私の部屋あけてほしいの♡ お姉ちゃんがいたら、きっとお母さんたち気を使うじゃん? 荷物まとめて出て行ってくれたら助かるな〜」


5年経っても、口ぶりはあのころのまま。私は直接話したほうが早いと思い、妹に電話をかけました。

 

「今さら帰ってきて、実家の世話になろうなんて本気?」と聞くと、妹は当然のように「バツイチ実家暮らしのお姉ちゃんより、初孫ができた私が優先でしょ?」「早く実家の部屋空けて」と言います。

 

実家の部屋を空けてほしいと譲らないので、「実家はもうないよ」と妹の知らない事実を伝えました。「あんたの知ってる“実家”はもうないの。あの場所は売却して、更地になってるよ。いま私は、両親と違うところで暮らしてる」

 

実家を手放したワケ

「ちょっと待って! なんで!? 更地って……あの家、どうなっちゃったのよ!?」電話の向こうで妹が取り乱しました。


私は、5年前の出来事を簡潔に伝えました。妹がSNSに投稿したことを発端に、近所にどんな噂が広まり、どれだけ暮らしづらくなったか。両親と私が、どれだけ悩んだ末に地元を離れたのか。そして、母の体調不良も売却を決める大きな理由になったことまで……。


それを聞いてもなお、妹は「新しい家の場所を教えてよ。里帰りできないと困るんだけど」と声を荒らげました。しかし教えるつもりはありません。「もう頼らないで。自分たちのことは自分たちで考えてほしい」と告げて、電話を切りました。

 

駆け落ちまでしたのに……

その後、妹から長いメッセージが届きました。そこには妹からの謝罪が書かれていたのです。

 

駆け落ち後の元夫は仕事が見つからず、やっと就職した会社も数年で倒産。今は生活するのがギリギリなのだそう。妹は例のSNS投稿をきっかけに、友だちも離れていったのだとか。そして実家を出たあとに待っていたのは慣れない家事。しかも仕事との両立をしなければならず、気力も体力も限界だと言うのです。

 

妹は私に何度も詫び「許してほしい」「助けてほしい」とつづっていました。これが5年前、「幸せになる」と豪語して出て行った2人の末路です。

 

しかし、今さら妹に手を差し伸べるつもりはありません。これは私だけでなく、両親の意思でもあります。

 

産後の手伝いをしてあげたいのはやまやまだけれど、今私たちが折れたら、妹はまたつけあがるかもしれません。自治体の産後支援など、頼れる制度もあるはずです。必要な支援は自分たちで調べ、利用してほしいと思いました。

 

「今さら頼らないで! 自分たちで頑張って。きちんと生きていれば、周りの人も力を貸してくれるはずだよ、きっと!」と告げて電話を切りました。

 

◇ ◇ ◇

 

家族だからといって、相手のやさしさに甘え続ければ関係はゆがみます。「お姉ちゃんだから」「家族なんだから」という言葉で我慢を強いると、いつか取り返しのつかない溝が生まれるでしょう。

 

家族の支えや思いやりを当たり前だと思わず、互いを大切にしたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

いかがでしたか?

 

今回は、姉の夫を奪った妹たちが、思い描いていた幸せとは違う現実に直面し、姉に助けを求めるエピソードをご紹介しました。

 

姉を傷つけてまで手に入れた関係でも、その先の生活まで都合よく進むとは限りません。相手のものを奪うような形で幸せを得ようとすれば、家族からの信頼を失い、困ったときにも簡単には頼れなくなってしまいますよね。

 

家族だからといって、何度も傷つけられた相手を無条件に受け入れる必要はありません。裏切られた側が自分の生活を守るために距離を取ることも、大切な選択ですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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