虫よけスプレー、服の上からかけてない?

外出前、服の上から虫よけスプレーをシュッ……。きっと、誰もがこの使い方をしたことがあると思います。私も数えきれないくらいやっています。
でも、服の素材によってはNGなんです。虫よけスプレーの成分で、生地が劣化するかもしれません……。

厳密に言うと、ポリウレタンを含む衣類に虫よけスプレーは使えません。虫よけスプレーにも、はっきりと注意書きがあります。意外と見落としやすいので要注意です!
ポリウレタンは、ストッキングや、ユニクロのTシャツやエアリズムなどを含む夏の肌着類にも使用されていることが多いので、衣類のタグをチェックしてみましょう。
こんな使い方もNGです!

ポリウレタン配合の衣類にかけてはいけないこと以外にも、虫よけスプレーで気を付けるべきことはたくさんあります。
【NG①】車内で使う
駐車場に着いてから、車内で虫よけスプレーを使うこともありますよね。このとき、車内でシュッ……はNGです!
アース製薬株式会社の虫除けスプレー商品ページにははっきりと以下の記載があります。
車内で使わない。
(引用:アース製薬株式会社「はだまも ミスト 200mL」)
閉め切った車内ではスプレーの成分がこもりやすいので、必ず屋外に出てから使いましょう。
【NG②】アクセサリーや腕時計をつけたまま使う
虫よけスプレーは肌に直接スプレーして使いますが、このときアクセサリーや腕時計にかけてはいけません。虫よけスプレーの成分によって、変色するおそれがあります。
高価なものだけでなく、お気に入りのアクセサリーが思わぬ形で傷んでしまうことも……。面倒かもしれませんが、虫よけスプレーを使うときは、すべて外してからスプレーすると安心です。
【NG③】ネイルや顔にスプレーする
手に虫よけスプレーを使うとき、意外と見落としがちなのがネイルです。ジェルネイルやマニキュアに直接かかると、変色やツヤ落ちの原因になることがあるため要注意。
ネイルが落ちたり崩れたりするのを防ぐには、とにかく虫よけスプレーがつかないよう気を付けるしかありません。
また、顔に直接スプレーするのも間違った使い方です。目や口に入る危険があるため避けましょう。
顔、首筋に使用する場合は、本品の適量を手に取り、適用部位にまんべんなく伸ばしてください。
(引用:ライオンケミカル株式会社「虫よけミスト」)
顔に使う場合は、上記の商品に限らずどの会社も「手のひらにスプレーしてから塗り広げて」と呼びかけています。
正しく使って安全に虫よけしよう

虫よけスプレーは夏の必需品ですが、使い方には注意点がいくつかあります。
毎年当たり前のように使っているアイテムだからこそ、一度パッケージの注意書きを確認してみてほしいです。
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