

生理中、気分転換にカフェへ
その日は生理中で、いつも以上に体のだるさを感じていました。
「甘いものでも楽しんで気分転換しよう」
そう思い、向かったのはお気に入りの古民家カフェ。店内には静かな音楽が流れ、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がっていました。
私は甘いドリンクを注文し、ふかふかのソファでひと息つきました。
「やっぱりここは落ち着くなぁ」
ゆったり過ごしているうちに、次第に強い眠気に襲われました。
目を開けると、周囲の視線が…
ソファの心地よさもあり、いつの間にかウトウト。「少しだけ目を閉じよう」と思ったところまでは覚えているのですが、そのまま眠ってしまったようです。
すると突然――。
「グワーッ!」
大きな音にハッとして目を開けると、周りのお客さんや店員さんがこちらを見ていました。
「え……?」
なんと、店内に響き渡っていたのは私自身のいびきでした。眠気は一瞬で吹き飛び、私は顔から火が出そうになりました。
恥ずかしかったけれど…
その後は慌てて身支度を整え、お会計を済ませてお店を後にしました。
そのときは「恥ずかしくて、もう来られないかも……」と思ったものの、大好きなお店だったこともあり、後日また訪れることに。
店員さんは以前と変わらず接してくれ、それからも何度か通ううちに、私自身も「あの日は相当疲れていたんだな」と笑って思い出せるようになりました。
この出来事以来、生理中など眠気やだるさが強い日は、無理をせず早めに休むことを意識するようになりました。当時はとにかく恥ずかしかった「いびき事件」。今では笑い話になりましたが、自分の体調に合わせて過ごすことの大切さを改めて感じた出来事です。
著者:Mさん/20代女性・平日は会社員をしています。休日は、主にカフェ巡りをしています。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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