記事サムネイル画像

「いよいよ閉経だな」半年以上生理が来ない私。白いワイドパンツの日に青ざめたワケ【医師解説あり】

半年以上生理が来ず、「そろそろ閉経かもしれない」と思っていた私。生理用品も手放し、身軽になったつもりで出かけた日に、思いがけない出来事が起こりました。【医師解説あり】

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

 

半年以上来ない生理に安心

半年以上生理が来なくなり、「いよいよ閉経が近いのかもしれない」と心の中でひと区切りつけたような気持ちになっていました。生理用品のストックも処分し、少し身軽になったように感じていたのです。

 

白いパンツの日に異変

そんなある日、友人とのランチに白のワイドパンツをはいて出かけました。楽しく話している最中、突然、下腹部に重い違和感があり、直後にドバッと何かが流れ出るような感覚に襲われました。

 

慌ててトイレに駆け込むと、想像以上の出血が。久しぶりの生理らしき出血で、しかもこれまで経験したことがないほどの量に、頭が真っ白になりました。

 

生理用ナプキンどころか備えが何もなかった私は、トイレットペーパーを何重にも重ねて応急処置をしましたが、不安は収まりません。

 

 

友人の助けで何とか帰宅

案の定、お気に入りの白いパンツには赤いシミが広がっていました。幸い、友人が夜用ナプキンを持っていて、さらに上着を腰に巻いて隠すことができたため、なんとか帰宅することができました。

 

それでも、外出先で突然起きた出来事のショックは大きく、しばらく気持ちが落ち着きませんでした。

 

まとめ

この経験から、体の変化を自分の感覚だけで判断する怖さを実感しました。更年期の時期は「もう大丈夫」と思っても予想外のことが起こる場合があると感じ、今では外出時の備えを見直すきっかけになっています。

 

医師による解説:更年期の不規則な出血の理由

更年期は生理周期や出血量が変化しやすい時期です。閉経前後の出血で注意したいポイントを知っておきましょう。

 

閉経の判断は1年が目安

閉経は、自然な状態で生理が1年以上来なかった場合に判断されます。半年以上生理がない場合でも、その後に出血が起こることはあります。「もう閉経した」と自己判断せず、体調の変化を見ていくことが大切です。

 

大量出血は受診の目安

更年期はホルモンバランスの変化により、生理が不規則になったり、出血量が変わったりすることがあります。ただし、生理用ナプキンを頻繁に替えるほどの出血、強い腹痛、めまい、出血が長引く場合は、婦人科で相談しましょう。

 

病気が隠れることも

更年期の出血には、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮体がんなどの病気が関係していることもあります。年齢のせいと決めつけず、いつもと違う出血があった場合は、早めに受診することが安心につながります。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:駒形依子先生(こまがた医院院長)

著者:佐藤真紀/40代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

医療の新着記事

PICKUP