半年以上来ない生理に安心
半年以上生理が来なくなり、「いよいよ閉経が近いのかもしれない」と心の中でひと区切りつけたような気持ちになっていました。生理用品のストックも処分し、少し身軽になったように感じていたのです。
白いパンツの日に異変
そんなある日、友人とのランチに白のワイドパンツをはいて出かけました。楽しく話している最中、突然、下腹部に重い違和感があり、直後にドバッと何かが流れ出るような感覚に襲われました。
慌ててトイレに駆け込むと、想像以上の出血が。久しぶりの生理らしき出血で、しかもこれまで経験したことがないほどの量に、頭が真っ白になりました。
生理用ナプキンどころか備えが何もなかった私は、トイレットペーパーを何重にも重ねて応急処置をしましたが、不安は収まりません。
友人の助けで何とか帰宅
案の定、お気に入りの白いパンツには赤いシミが広がっていました。幸い、友人が夜用ナプキンを持っていて、さらに上着を腰に巻いて隠すことができたため、なんとか帰宅することができました。
それでも、外出先で突然起きた出来事のショックは大きく、しばらく気持ちが落ち着きませんでした。
まとめ
この経験から、体の変化を自分の感覚だけで判断する怖さを実感しました。更年期の時期は「もう大丈夫」と思っても予想外のことが起こる場合があると感じ、今では外出時の備えを見直すきっかけになっています。
医師による解説:更年期の不規則な出血の理由
更年期は生理周期や出血量が変化しやすい時期です。閉経前後の出血で注意したいポイントを知っておきましょう。
閉経の判断は1年が目安
閉経は、自然な状態で生理が1年以上来なかった場合に判断されます。半年以上生理がない場合でも、その後に出血が起こることはあります。「もう閉経した」と自己判断せず、体調の変化を見ていくことが大切です。
大量出血は受診の目安
更年期はホルモンバランスの変化により、生理が不規則になったり、出血量が変わったりすることがあります。ただし、生理用ナプキンを頻繁に替えるほどの出血、強い腹痛、めまい、出血が長引く場合は、婦人科で相談しましょう。
病気が隠れることも
更年期の出血には、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮体がんなどの病気が関係していることもあります。年齢のせいと決めつけず、いつもと違う出血があった場合は、早めに受診することが安心につながります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※AI生成画像を使用しています
監修:駒形依子先生(こまがた医院院長)
著者:佐藤真紀/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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