冷蔵庫に「賞味期限切れ」が3つ以上あったら要注意!
まずチェックするのが、冷蔵庫!冷蔵庫の状態を見れば、今の食費状況がわかるほど、冷蔵庫は食費節約において重要な場所です。

特に、賞味期限が切れている食品が3つ以上あったら、私は要注意サインだと考えています。
もちろん、たまたま食べるのを忘れてしまうこともあります。しかし、期限切れの食品がいくつも出てくるときは、同じような食品をすでに持っているのに買い足してしまう「重複買い」が増えている可能性が。
「まだ家にあったっけ?」と確認せずに買い物へ行き、帰宅してから同じものを発見……。
これを繰り返していると、食品ロスだけでなく食費もどんどん膨らんでしまいます。
私自身、冷蔵庫がごちゃついているときほど賞味期限やストックの管理ができないことが多く、買い物の失敗が増えると感じています。

そこで、賞味期限が近いものは冷蔵庫の一角に、カゴに入れてまとめておくようにしています。
「早く食べるもの」がひと目でわかれば、献立を考えるときにも使いやすくなるし、「これ、まだ家にあった!」という重複買いも防ぎやすくなります。
まずは冷蔵庫を開けて、賞味期限切れの食品がいくつあるかチェック。3つ以上見つかったら、買い物の仕方だけでなく、冷蔵庫の収納も見直してみるのがおすすめです。
スーパーの袋が増えてきたら「買い物しすぎ」のサインかも
次に私がチェックしているのが、スーパーの袋。特に、お肉などを入れるビニール袋がいつもよりたくさんたまっているときは、「最近、買い物に行く回数が増えていないかな?」と振り返るようにしています。

もちろん、袋が増えたからといって必ずしも食費が高いとは限りません。でも私の場合、スーパーへ行く回数が増えているときは、食品ロスも増えがち。
「今日はこれだけ買う」と決めて出かけたはずなのに、店頭でお買い得品を見つけて予定外のものを購入。その結果、冷蔵庫に入りきらないほど食品が増えて、使い切れないまま期限が切れてしまう……ということがあります。
特に夏休みは、家族のお昼ごはんを作る機会が増えるので、足らないものを買うためにちょこちょこ買い物に行きがち。だからこそ私は、スーパーの袋が急に増えてきたら、「買い物の回数が増えていない?」とチェックするようにしています。
買い物へ行く前に冷蔵庫を確認し、必要なものをメモしてから出かけるだけでも、予定外の買い物は減らせます。「スーパーに行く回数を減らす」というより、「家にあるものを把握してから買い物へ行く」。これだけでも、無駄買いの防止につながります。
財布がレシートでパンパンなら「何を買ったか」を見直して!
最後にチェックするのが、お財布です。財布を開けてレシートがパンパンになっていたら、私は「最近、家計管理がちょっと雑になっているかも」と考えます。
レシートがたまっているということは、いつ、どこで、何を買ったのかを振り返った機会が減っているということ。
すると、「今週スーパーに何回行った?」「お菓子をこんなに買っていたんだ!」など、知らないうちに増えている出費に気づきにくくなります。

私は週に1回、財布のレシートを全部出すようにしています。
このときに見るのは、細かい金額だけではありません。「これ、買わなくてもよかったかも」と思うものがなかったかをチェックします。
たとえば、予定外に買ったお菓子や、冷蔵庫にまだあるのに買い足した食品など。1回の金額は小さくても、それが何度も続けば大きな出費になります。
家計簿を細かくつけるのが苦手な人でも、まずは週1回レシートを見るだけなら始めやすいはず。「何にお金を使ったか」を知ることが、食費をリセットする第一歩だと思っています。
9月から食費をリセット!まずは「3つのサイン」をチェック
夏休みは、普段より食費が増えるのがある程度仕方ない時期。だからこそ、私は9月になったら「使いすぎた……」と落ち込むより、まずは暮らしの中に食費がかさむサインが出ていないかチェックします。
食費を節約したいときほど「もっと安いものを買わなきゃ」と考えてしまいがちですが、実は買い方や在庫管理を見直すほうが先。
9月から食費を立て直したいなら、まずは冷蔵庫、買い物、財布をチェックしてみてはいかがでしょうか。