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【お願い!その手でラップ触らないでーー!】「え、これダメなの!?」みんな無意識にやりがち…"厚生労働省"も注意する「食中毒リスク」

こんにちは、お肉は特売日にまとめ買いしている管理栄養士でライターの安達春香です。

小分けして冷凍保存するときに、生肉を触った手でラップの箱を掴んでしまったことはありませんか?実は、そのうっかりミスが原因で食中毒になってしまう可能性も……。

「まな板は雑菌だらけ」「スポンジは定期的に交換して」というのはよく聞く話ですが、こっちは意外と見落とされがちなんです。

今回は食中毒のリスクと、今日からすぐできる対策を分かりやすく解説します!

 

ラップの箱が「菌の仲介役」に!?

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

先日、TBS『Nスタ』で食中毒対策について紹介されていました。その日の放送では、番組スタッフの自宅のキッチンを抜き打ちチェック。

 

素手でよく触る部分を専用の器具でふき取って、菌が繁殖しやすい場所を調べたところ、驚きの結果が出ました。

 

冷蔵庫やふきん、まな板などを抑えてダントツで汚染されていたのが、なんと「食品用ラップの箱」!調理中の汚れた手で触る機会が多いぶん不衛生になりやすいんです。

 

汚染された箱を掴んだ手であちこち触ると、ほかの食品へ菌を広げてしまうことも。

 

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

たとえば余った豚肉を保存するときに、汚れた手でラップの箱を触ったとしますよね。そのあとハンドソープでしっかり手を洗ったとしても、箱には豚肉に付着していた菌がついたままです。

 

次はサラダ作り。使わない分のキャベツをラップで包んで、使う分のキャベツを切って、盛り付けて……としている間に、菌が移る可能性があるんです。

 

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

このように調理器具や手指を介して菌が広がることを「二次汚染」といい、食中毒を引き起こす大きな要因に。

 

生肉や生魚、生卵などリスクの高い食材を扱うときは十分に注意しましょう!

 

箱を汚さない!お肉や魚の小分け方法

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

ラップの箱は紙製がほとんどなので、汚れても丸洗いができません。一度菌が付着すると拭き取るにも限界があります。

 

だからこそ、そもそも「汚い手で触らない」ことが大事。何度も手を洗うのは面倒……という方におすすめの小分け法を2つご紹介します。

 

先にラップを出しておく

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

お肉や魚をパックから出す前に、あらかじめ使う分のラップを調理台やまな板に広げておきましょう。

 

①ラップを必要な枚数広げる ②食材を置いて包む ③最後にしっかりハンドソープで手を洗う

 

これなら汚れた手で箱を触る必要がなく、二次汚染を防げます。

 

ビニール手袋やトングを活用する

【管理栄養士が解説】ラップの箱に潜む食中毒リスク

 

使い捨ての「ビニール手袋」を使って小分けする方法もあります。手袋がない場合は、ポリ袋を手にはめてもOK!

 

ラップの箱を触るときは手袋を外してくださいね。作業が終わったら、汚れがいろんなところにつかないように手袋やポリ袋を裏返して捨て、最後にしっかり手を洗いましょう。

 

また、トングや菜箸を活用すれば直接触れずに作業できますよ。

 

ちょっとした工夫で二次汚染を防ごう

「食中毒対策」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、大切なのは、こまめな手洗いと、食品や調理器具を清潔に扱うこと。

 

あらかじめラップを出しておいたり、ビニール手袋やトングを活用したりして、衛生的に使いましょう!

 

※一部AI画像を使用しております。

 

 

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この記事の著者
著者プロファイル

ライター安達春香

趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

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