記事サムネイル画像

「寒い寒い」からの「暑い暑い」…極端すぎる義母の温度管理が難解すぎて #頑張り過ぎない介護 359

「頑張り過ぎない介護」第359話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

朝、まる子さんが息子の支度でドタバタしているところに、義母が「痛い痛い」と言いながらやってきました。夜中から体調が優れないようで、貼っていた湿布を剥がすのもひと苦労だったと言います。そして、まだ背中に違和感が残っているようで、何かを塗ってほしいと訴えてきます。まる子さんは何を塗ろうか迷ってしまい、義母にもう少し詳しく症状を聞こうとしたのですが、義母は「いいから! 何か塗ってちょうだい!!」と怒るだけ……。仕方なく、まる子さんはメントール配合の軟膏で対応することにしましたが、義母の指示に合わせて塗ったところ、上半身全部に軟膏を塗ることになってしまい、塗り過ぎなのは明らか。しばらくして義母の部屋に行くと、思わずせき込んでしまうほどメントール臭が充満していたのでした。

朝、部屋に行くと、まる子さんに「ボールくらい大きくて硬い便が出た」と報告してきた義母。「こんなことは初めて」と言い「何が悪いのかしら」とつぶやいています。義母の態度から、自分が用意する食事が「野菜不足」だからだと言いたいのだと悟ったまる子さんは、負けじと「体を動かしていないからでは?」と言い返すのでした。午後になり、ケアマネさんがやってきました。この日は、新しいケアマネさんへの引き継ぎもあるため、2人体制です。新しいケアマネさんは、ハキハキした感じで印象がよく、まる子さんはひと安心。義母との顔合わせも終え、これからは新しいケアマネさんに頼っていこうと思ったのでした。

 

「ちょうどいい」はないようで

頑張り過ぎない介護/まる子

 

この日朝、新聞を届けに行くと、ベッドで横になったままの義母が夜中は寒かったと愚痴り始めました。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

寒かったので、エアコンを消して扇風機にしたとのこと。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

義母いわく、エアコンの風がふすまに当たって、それが跳ね返ってきて寒いのだとか。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

実は、義母が入院中にベッドの位置を変えていました。以前は窓際だったので……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

夏は日差しが暑いと言われ……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

冬は冷気のせいで寒いと言われ……。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

そこで、義母の入院中に夫に手伝ってもらい、ベッドを90度動かしたのです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

義母の退院後、義姉からこのように言われたので……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

その意見も反映し、この配置で落ち着きました。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

季節の変わり目は、着るものではなく布団で温度調整をする義母。布団以外は入院中に洗って、すべて夏仕様にしていたのですが、寒いと言われたときのために、布団だけは冬仕様のままでした。前日に義母が「布団も変えていい」と言ったので、夏仕様に変更することに。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

その結果がこれ……。正直、温度調整くらい自分でなんとかしてほしいです。ほかに私ができることといえば、布団を冬仕様に戻すことか、エアコンの風が極力当たらないよう、ベッドを部屋の真ん中に配置することくらいです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

夕食後、寒いから温かいお茶が欲しいと言われて持って行ったのですが……。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

用意したら、今度は暑い暑いと言って、着替えが必要なほど汗びっしょりです。極端すぎて、義母には「ちょうどいい」というのがないようです……。

 

 

この日の朝、新聞を届けに行くと、義母がベッドの中から話しかけてきました。内容は、夜中に寒くて大変だったという愚痴。実は、義母が入院中に部屋の模様替えをして、ベッドの位置を変えていました。これまで、ベッドは窓際に置いていたので、夏は日差しで暑いと言い、冬は窓の下から冷気が吹き上げて寒いと言い、温度調整が難しかったのです。そこで、ベッドの向きを90度変えて、押し入れに沿って置くことにしました。

 

季節の変わり目は、着るものではなく布団で温度を調整していた義母。入院している間に、冬物は洗ってほとんど夏仕様に切り替えていたのですが、寒いと言われそうな気がして、布団だけは冬仕様のままにしていました。しかし、義母の希望で布団も夏仕様に替えたばかりで、「寒い」と訴えられてしまいました。一晩使っただけでもそのまま使えないので、出したばかりの夏仕様の布団は、すぐにまた洗うことに……。これを何日も繰り返すのは正直しんどいので、温度調節はなんとか自分でしてほしいと思ってしまいます。

 

夕食後。相変わらず義母は「寒い寒い」と言って、温かいお茶を頼んできました。しかし、用意をしたら今度は「もう、暑くて暑くて汗びっしょり……」と、着替えが必要なほど汗だくに。義母は極端すぎて「ちょうどいい」というのがなく、困ってしまいます。ベッドの配置で体感温度がそこまで変わるなら、いっそのこと部屋の真ん中にベッドを置いたらどうかと思ったのですが、それはちょっと……というので、布団を冬仕様に戻して様子を見ることにしました。

 

--------------

 

体感温度は人それぞれ異なるので、義母の言葉を信じるしかありませんが、ある程度は自分で調整してもらいたいところですね。「ちょうどいい」を見つけるのは大変そうですが、睡眠の質は心身の健康にも影響するので、根気強く付き合っていくしかなさそうですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターまる子

はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

同じジャンルの連載

もっと見る

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

マンガの新着記事

PICKUP