ラーメン屋店主が考案!クリーミーな絶品ラーメンとは

今回参考にしたのは、TBS『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で、ラーメン屋店主・松村康史さんが紹介した「クラムチャウダー風ラーメン」のレシピです。
松村さんは、フレンチ界で約40年経験を積み、その経験を活かして「中華そば 銀座 八五」を開店。
オープンからわずか1年でミシュランガイドのビブグルマンに選出され、現在では7年連続で選ばれているという、実力も人気も兼ね備えた名店なんです。
そんなフレンチ出身のラーメン屋店主が考案したインスタントラーメンのアレンジレシピ。どんな一杯に仕上がるのでしょうか?
松村康史さん「クラムチャウダー風ラーメン」のレシピ

材料(1人分)
- インスタントラーメン…1袋
- 水…450ml
- 白ワイン…20ml
- アサリ…8個(冷凍でもOK)
- ベーコン…40g
- おろしニンニク…少々
- ミックスベジタブル…30g
- 生クリーム…10ml
- バター…5g
※インスタントラーメンは、日清ラ王の柚子しお味を使用しました!
作り方①スープを作って麺を入れる

鍋に、水と白ワインを入れて強火にかけます。ベーコンは2〜3cm幅に切っておきましょう。
アサリ、ベーコン、おろしニンニク、ミックスベジタブルを入れて、強火で煮立たせてください。
沸騰したら、麺を投入!麺はかための方がクラムチャウダー風のスープに合うそうなので、茹で時間は短めでOKです。
今回使った袋ラーメンの茹で時間は4分でしたが、約3分で引き上げたところ、ほどよい歯ごたえが残り、美味しくいただけました。
作り方②スープを仕上げる

火を止めて、付属のスープと生クリームを加えます。生クリームを入れることで、コクと旨みがプラスされるのだそう。
仕上げにバターを入れ、よく混ぜたら完成です!
【実食】濃厚なのに重くない!アサリの旨みが詰まった一杯

完成したラーメンは、白っぽいクリーミーなスープに、アサリやベーコン、ミックスベジタブルがたっぷり。
カラフルな具材が映えて、わずか5分ほどで作ったとは思えない華やかな見た目です。
まずスープを飲んでみると、アサリの旨みが想像以上にしっかり。生クリームとバターのコクが加わり、まろやかでクリーミーな味わいに仕上がっています。

ただ、濃厚一辺倒ではありません。白ワインの爽やかな香りとほのかな酸味が効いているので、後味は意外と軽やかです。
今回は柚子しお味の袋ラーメンを使ったのですが、柚子の風味もきちんと残っていました。
クリーミーなスープに柑橘の爽やかさが加わることで、全体が重たくなりすぎず、最後まで食べやすい印象です(食べやすいどころか、スープまで完飲しました)。
少しかために茹でた麺は、ほどよく歯ごたえが残っていてとっても美味しい!

濃厚なスープをまとっても食感がぼやけず、ちょうどいい茹で加減です。
また、今回のレシピのポイントになるのが、ミックスベジタブル!
彩りだけでなく、食感や甘みといったアクセントとしての役割をしっかり果たしています。

記憶の隅にあるミックスベジタブルといえば……子どもの頃、皿の隅にこっそりよけては大人に怒られ、(完全に八つ当たりで)目の敵にしていた存在。
「やたらカラフルだから、残すと目立つんだよな」と、色さえ憎たらしく思っていました。
ところが、今回久しぶりに食べてみると、苦手だった水っぽさを全く感じません!コーンやにんじんも甘みがあり、しっかり野菜の味がするんです。
企業の冷凍技術はかなり先まで進んでいるようで、完全に浦島太郎状態。長年の私怨を抱えていたことを反省しつつ、本日にて和解成立です。
超お手軽!濃厚でリッチな味わいをぜひお試しあれ
メニュー名を見たときは、ラーメンとは別にクラムチャウダーを作るのかな?と思いましたが、実際はかなりお手軽!
いつもの手順にほんの一手間加えるだけで、まろやかでコクのある洋風ラーメンを堪能できました。おなかの中からほっと温まりたいときにも、ぜひお試しくださいね!