突然頼まれた子どもの送り迎え
共通の知人を通じて知り合った女性がいました。女性には子どもがいて、町内の習い事に週に1回通っていることは知っていました。
私は夕方、女性の家の近くを通って買い物に出かけることがあります。そんなある日、女性から連絡がありました。
その日は都合がつかないため、「子どもの習い事の送り迎えをお願いしたい」というのです。
内容は、私が買い物に出かけるついでに女性の家へ寄り、子どもを連れて習い事まで送り届けるというもの。その間に私が買い物を済ませ、習い事が終わるころに迎えに行き、再び女性の家まで送り届けてほしいとのことでした。
一連の移動は1時間以内で済む程度だったと思います。とはいえ、他人のお子さんを預かる以上、何かあったらという責任も感じます。このようなお願いをされたのも初めてでした。
「なぜ私に?」引っかかったこと
女性とは、共通の知人を通じて知り合ったものの、それほど親しい間柄ではありませんでした。
それに、女性には私よりも近くに住んでいる友人がほかにもいるはずです。「もっと親しい人や近所に住んでいる人もいるだろうに、どうして私に頼んだのだろう?」と疑問に思いました。
もしかすると、女性から見て私は頼みやすそうに見えたのかもしれません。女性にとっては「買い物のついでにお願いできれば」という、ちょっとした頼み事だったのだと思います。
しかし私にとっては、子どもを預かって習い事へ連れて行き、さらに迎えに行って家まで送り届けることは、気軽に引き受けられる内容ではありませんでした。
申し訳なく思いながら断ることに
さらに、その日はもともと買い物へ行く予定もありませんでした。
子どもを預かる責任もありますし、予定になかった外出をしてまで引き受けることにはためらいがありました。そのため、申し訳ないと思いながらも、お願いはお断りすることにしました。
断った後も、「あれくらいなら引き受けてもよかったのかな」という申し訳なさと、「でも、なぜそれほど親しくない私に頼んだのだろう」という引っかかりの両方が残り、なんとも言えない気持ちになりました。
まとめ
この出来事で印象に残ったのは、「ちょっとしたお願い」の感じ方は人によって違うということでした。頼みやすそうに見えたのかもしれませんが、自分が負担や責任を感じることまで無理に引き受ける必要はないのだと、改めて考えるきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:杉田保子/40代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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