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義父が他界したとたん「使えない嫁は出ていけ!」義母が嫁いびり→母に相談すると…義母が青ざめたワケ

家族だからこそ、多少のことなら我慢しようと思うこともあるでしょう。しかし、そのやさしさにつけ込まれ、一方的に家事やお金を頼られたり、理不尽な扱いを受け続けたりすれば、いつか限界を迎えてしまいます。

そこで今回は、身勝手な要求を突きつける義母にまつわる体験談をご紹介します。義父の死後に本性を現し、家から追い出そうとした義母と、嫁を金づる扱いし、離婚届を突きつけてきた義母。

理不尽な義母が迎えた結末とはいったい……?

 

義母「出ていけ!」義父が亡くなったとたん、追い出された私→迎えにきた母に義母絶句!?

ケース1

 

マイホーム貯金のために夫と住んでいたアパートを引き払い、義実家に引っ越すことになりました。しかし一緒に暮らし始めてすぐに、義父が突然倒れてそのまま帰らぬ人に……。

 

悲しみに明け暮れていたのもつかの間、義父が亡くなったとたん、義母は人が変わったように身勝手な行動をするようになったのです。

 

 

義父の急死と義母の豹変

義父は、非常に厳格な人で、義母は常に義父の顔色をうかがいながら完璧に家事をこなしていました。しかし義父が亡くなり、義父の目を気にする必要がなくなった反動なのか、義母は家事を一切やらなくなってしまったのです。それだけでなく、すべての負担を私に押しつけるようになりました。

 

同時に嫌がらせも始まりました。ある日、私が掃除機をかけたばかりだというのに、義母はソファに寝転んで、わざとクッキーのかすが落ちるように食べ、食べ終えた手をパンパンとその場ではたきました。再度、掃除機をかけようとすると、「今テレビを見ているんだから後にして!」と、掃除機をかけさせてくれず……。

 

ほかにも、自分の食べた食器すら下げず、脱いだ服も放置したまま。私が片付けなければ、家はあっという間にゴミ屋敷になってしまいそうでした。

 

そんな生活が数カ月続き、私のストレスは日に日に大きくなっていきました。夫は私からの相談を受け、状況は把握していましたが、仕事が忙しく、なかなか義母と話す時間を作れず、すぐに改善することができずにいました。

 

 

夫の事故と「出ていけ」発言

そんな生活を送っていたある日、私に夫の会社から電話が入りました。夫が通勤中に交通事故に巻き込まれ、病院に運ばれたというのです。私は血の気が引き、慌てて義母に伝えて一緒に病院に向かおうとしました。

 

しかし、義母は面倒くさそうな顔をして「私は着替えるのが面倒だから行かないわ」と言い放ったのです。自分の息子の緊急事態だというのに、信じられない態度でした。

 

幸い夫は、命に別状はありませんでしたが、けがの治療や検査などで、しばらく入院することになりました。その日から、仕事が終わってから病院にお見舞いに行き、帰宅してからは休む間もなく義母にこき使われる日々が始まりました。

 

夫が入院したことで家を留守にする時間が増えた私に対し、義母は心配するどころか「夕飯の時間が遅い」「もっと早く帰ってきて家のことをしろ」「そんなに毎日行く必要があるのか?」「うるさいから掃除も洗濯も夜はするな」と文句ばかり。

 

疲れ果てていた私は、ついに義母に「自分の身の回りのことくらいは自分でしてください」と反論しました。すると義母は逆ギレし、「使えない嫁は出ていけ!」と私に向けて怒鳴ったのです。

 

それ以上何かを言い返す気になれなかった私は「わかりました」とだけ告げ、実家の母に電話をして助けを求めました。

 

てっきり私が義実家でうまくやっていると思っていた母は、事情を聞いて絶句し、その後「許さない」と静かに怒りをにじませました。そして翌日、母はとんでもない行動力を見せたのです。

 

 

迎えにきた母の姿が……

インターホンが鳴り、義母が出ると、そこには、なぜか着物を着た私の母が立っていました。母の後ろには、叔父、さらにいとこの男性たちが数人。男性陣は皆、スーツ姿で無表情に並んでいました。

 

「あら? お母さん……え? 後ろの方たちは……?」と言葉をつまらせながら、物々しい雰囲気に青ざめる義母に対し、母は冷静に言い放ちました。

 

「娘に『出ていけ』とおっしゃったそうですね。お望み通り、今日限りで娘を連れて帰ります。◯◯くん(夫)の了承も得ています。彼の身の回りのことも今後はこちらで支えます。今後のあなたの生活費や家事についてはご自身でどうにかしてくださいね」

 

義父が亡くなった後、働いていない義母には生活費に充てられるような収入や預貯金がほとんどありませんでした。そのため、義母の生活費は私たち夫婦の収入から捻出されていました。母は事前にその事実を私から聞いており、私たちが家を出れば義母が金銭的にも生活面でも立ち行かなくなることを見越していたのです。

 

突然のことにあぜんとする義母をよそに、母は連れてきた男性陣に「お願い」とひと言。すると、スーツ姿の叔父やいとこたちが「はいっ」と一斉に返事をしました。まるで任侠ドラマのワンシーンのような光景に、私も思わずあぜんとしてしまいました。そして、私と夫の荷物はあっという間に運び出され、私は実家に帰ることに。

 

実家に帰る車の中で、母に着物を着ていた理由を聞くと、そのときちょうど任侠ドラマにハマっていたそうで、亡くなった祖母の着物を引っ張り出して気合いを入れるために着たと言っていました。叔父やいとこの男性陣を集めたのは、急だったため引っ越し業者の予約が取れなかったから。どうせならと思い、スーツ着用をお願いしたそうです。みんな笑って母に付き合ってくれて、冗談で私のことを「お嬢」と呼んだりして楽しく実家に帰りました。

 

その後、退院した夫と話し合い、私たちは二度と義実家には戻らないことを決意しました。夫も義母の態度に見切りをつけ、最低限の生活費の援助だけをして距離を置いています。私は今、新たに借りたアパートで夫と穏やかな生活を送っています。

 

◇ ◇ ◇

 

家族であっても、お互いを尊重し合う関係が築けないのであれば、物理的な距離を置くことも自分を守るための大切な選択です。ひとりで抱え込まずに信頼できる人に助けを求め、自分の心と穏やかな生活を守りたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

義母から「出ていけ」と言われたことをきっかけに、義実家を離れる決断をした女性。生活を支えてもらっている息子夫婦を自ら追い出した義母の絶望する姿はまさに自業自得でしたね。

 

続いてご紹介するのは、遊び代まで仕送りさせられていた上に「使えない嫁は離婚しろ」と離婚届を送りつけてきた義母のお話です。ショックを受けるどころか「出しちゃうね!」と役所へ直行した妻。実はその行動の裏には、義母自身がうっかり提供してしまったある録音データが……?

 

 

「離婚届出すね♡」義母の嫌がらせを喜んで承諾!→焦る夫に突きつけたのは言い逃れ不可の録音データ♡

ケース2

 

嫁いびりをしてくる義母へ、毎月仕送りをしなければならない私。今月は追加で請求されてしまいました。捻出するのは簡単ではないのに、夫は気軽に「払って」と言ってきます。

 

義母は浪費癖がひどく、先日は私たちが送ったお金で温泉旅行に出かけていました。そんな義母の遊びのために仕送りをするなんて、嫌でたまりません……。

 

夫は、結婚してからガラリと変わってしまいました。結婚前はやさしかったのに、あっという間に冷たくなり、今では私を責めるようなことばかり言うようになりました。義母の嫁いびりがつらいと相談しても「そんなの受け流せ」「いちいち気にしているお前が悪い。それに付き合うのも嫁の仕事だろ」と言い、まったく助けてくれません。

 

それどころか、よその奥さんと比較しては「家庭的じゃない」と文句を言う始末。うちは共働きで、家事にそこまで時間をかけられないのに、その大変さも理解してくれません。「少しは手伝ってほしい」と頼んでも、「なんで男の俺が?」と一蹴されるだけでした。

 

 

義母が口を滑らせた! 夫の本音とは

30歳を過ぎて結婚した私に対し、夫は「拾ってやった」と言わんばかりの態度をとってきます。「自分に捨てられないよう、もっと料理や美容を頑張れ」と上から目線で言ってくる夫。そんな言い方をするなら、最初から結婚なんてしてくれなくてよかったのに……と思ってしまいます。

 

そんな中、今日も義母から無理難題を突きつけられました。急に「明日、友だちと買い物に行くから送迎しなさい」と言われ、先約があったため断ると、義母はへそを曲げて怒り出しました。怒鳴り散らし、文句を言いまくる義母。その勢いのまま、とんでもないことを言い出したのです。

 

「こんな使えない嫁とは別れてほしい。息子だって、あなたのことなんてもう好きじゃないのよ」

 

私がどういう意味かと問い詰めると、義母はペラペラと真相を話し始めました。なんと夫には、すでに次の結婚相手候補がいるのだそう。「若くて素直な嫁と早く一緒になりたい」と夫が言っていたのだと教えてくれました。

 

そして義母は、私に向かって「あなたはただの金づる。離婚ギリギリまでしっかり役に立ちなさい。さもないと即離婚させる」と、脅すように命令してきたのです。

 

 

サクッと離婚届を提出♪

夫に義母から聞いた話について確認すると、ため息をつきながら「お前はバカか? そんな話、鵜呑みにするな」と言われてしまいました。しかし正直なところ、私は夫との結婚生活に完全に限界を感じていました。嫁いびりはつらいし、味方になってくれない夫との将来も描けない——。「夫にはもっといい人がいるのかもしれない」と率直に伝えると、夫は急に慌て出しました。

 

「家事を頑張ってくれていたことはちゃんと知っていた。母さんの言うことなんて気にしなくていい」と、いつもの夫からは想像できないようなやさしい言葉を口にしてきたのです。ですが、今さらそんなことを言われても、もう無理でした。

 

そして数日後、義母から離婚届が届き、「私の言うことを聞かないならさっさと離婚しろ」とメッセージが送られてきました。私はすぐに夫にメッセージを送りました。

 

「お義母さんから離婚届が届いたの」
「記入して出しちゃうね!」

 

義母から「夫に頼まれた」と記入済みの離婚届が届いたので、私は自分の欄を記入し、役所へ向かっていたのです。

 

「え?!」

 

一気に焦り出す夫。義母に離婚届を渡したときは本気で私と離婚するつもりだったようですが、まさか私がすぐに提出するとは思っていなかったよう。「やっぱり離婚したくない」と慌てて引き止めてきました。

 

ですが、私はひどい義母にも冷たい夫にもウンザリしています。嫌がらせに抗うのにも疲れてしまったので、義母の言動を素直に受け入れるフリをして決着をつけることにしたのです。

 

「『早く離婚したいわ〜』『マジで使えない』『人生のお荷物を背負い込んだ』って、裏で私の悪口を好き放題言っていたでしょ?」

 

私がその録音データを聞いたと伝えると、夫は何も返してこなくなりました。なんと義母は、夫が私の悪口を言っている様子をわざわざ録音していたのです。陰で私をバカにしていた夫も、嫁いびりのために録音していた義母も、あきれるほど最低な2人です。しかしそのおかげで、私はあっさりと離婚することができました。

 

「今までありがとう♡」

 

感謝の言葉を伝え、離婚届は提出済みだと告げると、夫からは「待て! やめろ!」とメッセージが届きました。

 

 

義母がまさかの大活躍!?

そもそも夫が私と結婚したのは、義母のストレス解消になるサンドバッグや、便利なATMがほしかったからでしょう。無事に私という便利な存在を手に入れた夫は、私が義母にいびられている裏で、若い彼女と楽しい時間を過ごしていたのです。

 

義母から送られてきた録音データには、夫が不倫していることがわかる言動もありました。不倫の決定的な証拠を手に入れた私は、すぐさま慰謝料請求を進めました。夫は「不倫相手とは遊びだった」と言い訳をしてきましたが、遊びか本気かなど、どうでもいいことです。不貞行為を働いたという事実がある以上、許すつもりも、やり直すつもりも一切ありません。

 

さすがに観念したのか、不倫を認めて今までのことを謝罪し、「もう一度やり直したい」と懇願してきた夫。ですが口では反省しているフリをしていても、本音は違うはずです。やり直したい理由など、慰謝料を払いたくないか、義母の相手が面倒か、便利な金づるを失うのが惜しいか、その程度でしょう。そんな夫とはすっぱり縁を切り、これからは自分の人生を、自分のために生きていきたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

パートナーは便利な道具でも都合よくお金を運んでくれるATMでもありません。どれほど身近な存在であっても、相手の好意や存在を「当たり前」だと思って軽視していれば、取り返しのつかない形で関係は破綻してしまうでしょう。大切な人と良好なパートナーシップを築き続けるためには、相手を尊重し、日ごろから感謝と敬意を持って誠実に向き合うことが何よりも大切なのかもしれませんね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

家族だからといって、家事やお金を一方的に負担させたり、相手の気持ちを無視して好き勝手に扱ったりしてはいけません。相手の我慢や好意を当たり前のものとして頼り続けていれば、信頼はあっという間に失われてしまいます。身近な人との関係ほど、無理を重ねてしまうこともあるかもしれません。自分ばかりが我慢していると感じたときは、その状態を当然だと思わず、信頼できる人に相談したり距離を置いたりして、自分を守る選択をしたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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