一度で2通りの楽しみ方【レタス×つくねレシピ】
少し前の放送で目にして、ずっと気になっていたレシピ。
NHK『きょうの料理』で料理家・栗原はるみさんが披露した「ふわふわつくねスープ」を作ります。
こちらのレシピ、なんと具材もベースも同じ。
肉ダネの形とレタスの切り方を変えるだけで2つの違った美味しさが味わえるというのです。
そんな発想はなかったので、思わず試してみたくなりました。
いつものスープ作りにも役立ちそうですね!
栗原はるみさん「ふわふわつくねスープ」のレシピ

材料(2人分)
- レタス…1コ(300g)
- スープ…6カップ(ペースト状スープの素〈中華風〉小さじ2を湯6カップで溶く)
- しょうが(せん切り)…適量
- レモン(くし形に切る)…適量
- 黒こしょう(粗びき)…適量
【肉ダネ】(作りやすい分量/スープにはこの半量を使用)
- 鶏ひき肉…400g
- 卵白…1コ分
- 長芋(すりおろす)…100g
- 酒…大さじ1
- 塩…小さじ1/2
- かたくり粉…大さじ2
肉ダネはスープに使う分量(半量)を準備しました。
作りやすい分量で作る場合、残った肉ダネは冷蔵庫で2日間保存できるので、焼いたり煮たりして楽しんでみてくださいね。
作り方①食材をカットする

レタスは外側の葉はせん切りにし、内側はくし形に切ります。
作り方②肉ダネを作る

ボウルに鶏ひき肉を入れ、【肉ダネ】の残りの材料を順に加えてよく混ぜ合わせます。
作りやすい分量で用意した場合は、半量を取り分けてください。
作り方③おだんごスープを作る

1人用の小鍋にスープの半量を入れて中火にかけます。
煮立ったら、取り分けた肉ダネの半量をスプーンで一口大にすくい落とし入れてください。

くし形に切ったレタスを加えてサッと火を通しましょう。
この時は沸いた状態から中火で約2分煮込みました。
作り方④そぼろスープを作る

残りのスープを別の小鍋に入れて中火にかけます。
煮立ったら、取り分けた肉ダネの残りを加え、菜箸で散らすように混ぜてください。
1分半ほどすると肉の色が変わり、再び全体が沸きました。

せん切りにしたレタスを加えてサッと火を通します。
レタスを入れてから、約1分煮て火を止めました。

③と一緒に食卓に並べ、しょうが、レモン、黒こしょうを添えたら完成です!
【実食】食感のギャップを楽しむ!異なる表情のスープ2種

完成したスープを並べると、それだけで食卓がなんとも華やか。
普段はスープが2種類も並ぶ光景はあまり見かけないため、特別感に胸が高鳴ります。

まずはおだんごスープ。
おだんごは形をギリギリ保っているくらいのやわらかさで、「歯がいらない」という表現がぴったりです。
口の中でほろりと心地よく崩れる、極上の軽やかさ!

豪快にカットしたくし形のレタスは、シャキシャキとしたフレッシュな食感が残っていて満足感十分。
おだんごがふわふわだからこそ、レタスの存在感がよりいっそう引き立ちます。

そぼろスープはまた違った味わい。
細かく散ったお肉の旨みがスープ全体に行き渡り、コクがアップしています。
おだんごスープとは異なる軽い食べ心地。せん切りにしたレタスは、麺のようにするすると口に滑り込みます。

それぞれ、そのままだと少し物足りない気もしましたが、しょうが、レモン、黒こしょうを加えると一変。
爽やかな酸味とピリッとした刺激が加わり、引き締まります。
たっぷり入れると、ほんのりエスニックな雰囲気になって好みの味に。
入れる量によって味わいが変わるため、2つのスープで少しずつアレンジを変えるのもおすすめです。
レタスたっぷりふわふわつくね!1つの肉ダネで料理を楽しもう

ふわふわの鶏ひき肉とシャキシャキのレタスの組み合わせは、一度食べたらクセになる感動の食感です。
小鉢をたくさん並べるのが好きな方や、毎日の汁物に変化をつけたい時にも大活躍間違いなし。
ぜひ、味わいの違いを楽しんでみてくださいね!