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30歳独身で新築購入!義妹「私たちが住む」私「いいけど…」→新居で知った事実に義妹が絶句!そのワケは?

私は30歳の会社員です。幼いころからマイホームを持つことが夢で、3年前から準備を進めてきました。そしてついに、念願の新築一戸建てが完成することになったのです。

実は、私が家を建てたのには理由がありました。それは、これまで私を支えてくれた両親と一緒に暮らすため。年齢を重ね、足腰に不安を感じ始めた両親が安心して暮らせるよう、段差を減らしたバリアフリーの二世帯住宅を建てたのです。

ところが、新居の完成を目前に、思わぬ騒動が起きました。

 

新築一戸建てを狙う義妹

ある日、実家で両親と新居の話をしていると、弟一家がやってきました。

私が家を建てると知った義妹は、結婚するのかと興味津々。しかし、独身のままだと伝えると、義妹の態度が変わりました。弟夫婦は現在、賃貸住宅で暮らしており、子どもが成長するにつれて手狭になってきたうえ、家賃の負担も気になっていたようです。すると義妹は、私が購入した家に目をつけ、「そんな広い家にひとりで住むの? もったいない! 私たちも一緒に住めばいいじゃない」と言い出したのです。

 

翌日、義妹は再び実家へやってきました。私が一戸建てに住むのは贅沢だと繰り返し、自分たちが住むべきだと主張します。私が断ると、今度は「じゃあ、もうお義母さんたちには孫に会わせません!」と言い出したのです。

 

あまりの身勝手さに、両親もあきれていました。何を言っても引き下がらない義妹。

やり取りが面倒になった私が「別にいいけど……」とこぼすと、義妹は大喜びして帰って行きました。

 

新居を訪れた義妹が絶句!?

私は弟夫婦に、まず家を見に来るよう伝え、後日、新居へ案内しました。

立派な外観を見た義妹は大興奮。しかし、家の中に入ると、廊下には手すりが設置され、段差もほとんどありません。義妹は不思議そうにしていましたが、リビングに入った瞬間、表情が一変しました。そこには、引っ越しの準備を進めていた両親の姿があったのです。

 

「ここは二世帯住宅なの。お父さんとお母さんも一緒に住むんだよ」

 

実は以前、両親は弟夫婦に「将来、一緒に住むのはどうか」と持ちかけたことがありました。しかし、義妹が強く反対し、弟からも「自分たちは別に暮らしたい」と断られていたのです。そのため、今回、私が両親と暮らすために二世帯住宅へ建て替えることについて、弟夫婦に改めて相談する必要があるとは考えていませんでした。

ところがその話を知った義妹は、「そんなの聞いてない!」と激怒。両親には今の実家に住み続けてもらえばいいと言い始めました。

 

しかし、実家はすでに売却する方向で話が進んでいます。私は、両親との同居を前提に建てた家であることを改めて説明しました。すると義妹は、隣にいた弟に私を説得するよう迫ったのです。

 

いつも妻の言いなりだった弟がまさかの反論!

これまで義妹に強く言い返すことのなかった弟。しかし、このときばかりは違いました。「もうやめろよ。姉ちゃんが頑張って建てた家だろ。一銭も払ってない俺たちが横から口出ししていいわけないじゃないか」思わぬ反論に、義妹はうつむきます。

 

弟は、これまで両親に何度も金銭的な援助してもらってきたことを振り返り、自分たちの身勝手さを反省した様子でした。義妹は今のアパートは狭いし、家賃も高いと不満をぶつけましたが、弟は引き下がりません。

「もう親に頼るのはやめよう。俺たちの収入に合った暮らしをしよう」

 

さらに弟は、私と両親に頭を下げました。両親も、いくら家族とはいえ無理な要求を受け入れることはできないと、義妹にはっきり伝えました。これまで自分の要求を押し通してきた義妹も、夫にまで反論され、何も言い返せなくなったようです。

 

その後、弟一家は新居への同居を諦め、今までのアパートで暮らし続けることになりました。弟は家計を見直し、両親に頼らず生活できるよう努力しているそうです。義妹も以前ほど無理な要求をしなくなったと聞きました。

 

一方、私は予定どおり両親と二世帯住宅での生活をスタート。両親も新しい家を気に入ってくれ、穏やかな毎日を過ごしています。

 

◇ ◇ ◇

 

独身だから一戸建ては必要ない、子どもがいる家庭のほうが優先されるべき……。そんな一方的な価値観を押し付けられたら、困ってしまいますよね。

今回、弟が妻の言動を見直し、自分たちの力で生活していこうと決意したことは、家族関係を改善するきっかけになったのではないでしょうか。

家族であっても、お互いの暮らしや価値観を尊重することが大切です。相手の厚意に甘えすぎず、適切な距離感を保ちながら良好な関係を築いていきたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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