手術を終えた娘、その姿は…!?【口唇口蓋裂ちゃん、育ててます91】

2020/06/09 17:55
511
2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! くぴこ妊娠中、出産、育児のあれこれをつづります。「口唇口蓋裂ちゃん、とってもかわいいよ!」って伝えたい! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。
カテゴリ│
コラム
中カテゴリ:
体験談
マンガ
じぇにこ

口唇口蓋裂の長女くぴこを育てています。くぴこが生後11カ月のとき、初めて口唇口蓋裂の手術をおこないました。

 

手術が始まってから3時間。

 

本来ならお昼ごはんの時間には戻ってくると聞いていましたが、病棟の方が配膳を返し終わってもなかなか戻ってこないくぴこ。

 

心配が不安に変わりそうなタイミングで、

ナースステーションが突然バタバタとざわめきました。

 

jeniko91-1

 

1人の看護師さんがエレベーターに乗りこみ、手術室のある階へ。

 

そのあと戻ってきたエレベーターには、朝見かけた黄色の小児用ストレッチャー、

そして名札にくぴこの名前が。

 

jeniko91-2

 

jeniko91-3

 

術後で血が固まったあとが残る口元の傷跡、

たくさん泣いて腫れた目、

身体中びっしょりとかいた汗……  

 

両手には固定具と点滴をつけ、

胸には心拍数を確認する器械などが付けられたくぴこが

力なくそこに横たわっていました。

 

jeniko91-4

 

一生懸命こちらを見て、まだ麻酔が残る体で腕を伸ばしてきたときに、「頑張ったね」という気持ちと「ごめんね」という気持ちが溢れて、涙が止まりませんでした。

 

あの時の姿は今でも忘れられません。

 


2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者

イラストレーター じぇにこ


1986年生まれ愛知県在住。2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!



この記事にいいね!しよう

いいね!
511

現在ログインしていません。

コラムの新着記事

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。