2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中です。
生後11カ月頃、霰粒腫(さんりゅうしゅ(※1))と診断されたあと、
別の眼科で病名のわからない謎のしこりと言われ、
全然処方された薬ではよくならず、皮膚科へ駆け込んだ我々。
そこでついに、病名が判明!
本当は「類皮嚢胞(るいひのうほう/デルモイドシスト)」(※2)だと診断され、
更に4カ月ほど続けてきた目薬と塗り薬が意味がないどころか、
逆効果であると判明!
ショックだったが、少しでも早く判明してよかった…!
(※1)まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。
(※2)良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形をていします。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。
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年内最後のチャンス!!急いで皮膚科を受診!
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