2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中です。
生後11カ月頃、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」(※1)だと言われ続けていたものが
「類皮嚢胞(るいひのうほう/デルモイドシスト)」(※2)であると判明したんぎぃちゃん。
続けてきた薬類では一切治らず、手術でなければ取れないとの宣告。
この皮膚科ではどうすることも出来ないので、
大きい病院の紹介状を書いてくれるとのこと。
突然のことでパニックになりながらも、
とりあえず紹介状を書いてもらうことに。
(※1)まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。
(※2)良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形を呈します。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。
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