その後、第3子を授かり、男の子と判明。産後にまた赤ちゃんを連れて義実家へ遊びに行くと、親戚の方や近所の方がみんな「男の子でよかったね~」と言うのです。
さらに、次女が生まれたときにはくれなかった、知らない方からもお祝いがたくさん届きました。義父母の付き合いのある方たちからのお祝いでした。そのとき、やはり男の子を望んでいたんだと確信したと同時に、顔も名前も知らない人からのお祝いを素直に喜べず、複雑な気持ちになりました。
義父母は3人ともかわいがってくれているので、普段は特に深く考えることなく過ごしていますが、田舎の長男神話は今でも根強く続いているんだな……と実感しました。そんな義実家ですが、現在夫の姉・妹が住んでいて家を継げるような状態ではなく、わが家は実家から車で10分ほどの場所に家を建て、適度な距離感を保って暮らしています。
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作画/まっふ
著者:沢田真紀子
自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
うちなんて38代目で3姉妹ですけど。
いとこも全員女ですけど。
文句があるなら義母が今から自分で産めば良いじゃん。
旦那がさすがに、義実家の方が近いのに、俺の立場がないだろうと迎えに行き、連れてきました
第一声が男じゃないからダメだなと
私は、悔しくて、泣きそうになりました
旦那を睨みつけるしかなかった
第二子を産むなんて、まだまだ、考えられない時に言われて、ショックでしかない
私の兄弟や、親は、元気ならどっちでも良いしか言わなかったので、あり得ませんでした
結婚式の話をしたり、度々、おかしいなという感覚がずっと親に対してありましたが、やはり、なくなることはありません
孫に、お祝いも愛情もあげる人たちではありませんでした
第二子の性別を聞くのも怖くなってしまい、もう、義両親と、付き合いしたくない気持ちはつのるばかりです
我が子に愛情をたっぷりあげれば、良いだけだと思います
不便で車がないと生活できない虫が出る田舎よりは、お金あるなら便利な所に自分達で家買った方が良いでしょう。
令和の時代に昭和の化石みたいな考えだから田舎は廃れて高齢化が止まらないんですよ。
自分達で自分達の首しめて馬鹿みたい。