ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
長女N子が1歳の夏のお話です。
手だか足だかスッカリ忘れてしまいましたが、ある日、N子の体に丸くて小さい水菓子みたいな雰囲気のデキモノができていました。ちょうどプール真っ盛りの時期だったので、病院に行ってみてもらうと「水イボ」というものでした。
水イボ……
聞いたことも見たこともない病気?だったのですが、そう言われてみれば確かに「水」みたいな「イボ」でした。
タオルとかを共有しなければ人に移るものではないらしく、長袖長ズボンでプールにも入れるとのことでホッと安心したのですが、その後の先生の言葉に驚愕しました。
な、な、なんと〜!
完治に1年近くかかるんちゃうかなとのこと。※この先生のN子の症状に対するご意見です。
先生この子、まだ生まれて1年ちょいしか経ってないんですけど〜!あんなグミより小さいデキモノを治すのに、N子が今まで生きてきた時間と同じくらいの時間をかけないといけないなんて!そして、真夏に長袖長ズボンはかなり暑いぜ先生!と衝撃を受けたのを覚えています。
いろんな病気があるもんだと驚いた水イボ事件でした……。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
-
前の話を読む372話
「ないわ~」と思っていたグッズに心を鷲掴みにされてしまい…
-
次の話を読む374話
ミラクル体験?!苦しめられていた水イボが思いもよらない展開に…!
-
最初から読む69話
【マンガ】脱力系ゆる育児日記 第69話~保護者会の役員さん~