診断結果に呆然… 自分の体と向き合って初めて知った事実【体験談】

2020/10/20 13:25
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生理に異常を感じて婦人科を受診した結果、ある婦人科系疾患を診断された女性。診断後どのような治療をすすめられたのか、その後の状況を教えてくれました。

婦人科の診察結果に戸惑う女性のイメージ

 

28歳ごろ、接客業から事務職へ転職した私。残業なしの仕事から毎日残業の続くハードな仕事に変わったせいか、生理が2カ月来ないことがありました。もともと生理不順でしたが、30歳も目前だったのできちんと体と向き合おうと決意! そんな私がおこなったことを紹介します。

 

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ガタガタな基礎体温グラフにびっくり!

当時、私は基礎体温を一度も測ったことがありませんでした。しかし、インターネットで情報収集すると、自分のリズムを把握することが大切だと出てきます。そこでとりあえず基礎体温計を購入し、記録することにしました。

 

毎朝、基礎体温を測り記録しましたが、できあがったグラフはガタガタした線。低温相も高温相もない私の基礎体温グラフからは、生理予定日などを予測することは難しい状態でした。

 

体温と共に感じた症状もメモ

グラフには生理の時期だけでなく、生理前の気になる症状なども記入しました。例えば、以前は感じなかったものの、だんだんとひどくなっていた腹痛や吐き気などの症状についてです。

 

また、このころの私は茶色い出血がだらだらと続くこともありました。当時はこの出血を生理だと思っており、一応のつもりで量や色についてもメモしていました。


基礎体温表を持って婦人科を受診すると…

生理不順、茶色い出血があり、基礎体温のグラフを付けたことで初めて「婦人科に行かなくては」と思うように。がん検診以外では初めての受診なので、かなり抵抗感がありました。

 

婦人科には基礎体温表を持って行き、これまでの状況を説明。内診をしてもらった結果、茶色い出血は不正出血で「多嚢胞性卵巣症候群」という診断を受けました。聞き馴染みのない言葉に、私は呆然……。しかし、説明を聞くにつれて排卵しにくい体だということがわかり、驚きと共に納得感もありました。

 

診断を受けてから現在まで

多嚢胞性卵巣症候群と診断されたとき、まだ私は結婚していなかったので、ピルを飲み生理を調整していくことをすすめられました。しかし、ピルには副作用もあると聞き、怖くなってしまいました。結局私は、問題を感じながらも病院には行かなくなり……。

 

再び通院を開始したのは、結婚して妊娠を考えるようになってからです。改めて卵管通水検査や血液検査などを通してより詳しく検査しましたが、結果は以前と変わらず。今は排卵誘発剤を使用し、タイミングを計っています。

 

 

ダラダラと続く茶色い出血が不正出血だとわかったので、細かくメモすることは大切だと思いました。自分の状態を確認してから体のことを考えるようになりましたが、もっと前から向き合っていれば異変にもすぐ気づけていたのかなと後悔しています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師REIKO

文/佐々木サキ


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