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【ニトリ】徹底比較!大人気の2大キャニスター、どっちが便利!?

暮らしに役立つ必需品がお手頃価格でそろうニトリ。今回ご紹介するのは、「ワンプッシュキャニスター」と「Easyレバーキャニスター」です。どちらもサイズ展開が豊富な人気の保存容器。どちらが便利なのか、どう違うのか、実際に購入して徹底比較してみました!

【ニトリ】徹底比較!大人気の2大キャニスター、どっちが便利!?

 

暮らしに役立つ必需品がお手頃価格でそろうニトリ。今回ご紹介するのは、ニトリの大人気商品「ワンプッシュキャニスター」と「Easyレバーキャニスター」です。

 

どちらもサイズ展開が豊富な保存容器ですが、どちらを購入するか迷う人も多い様子。一体どちらが便利なのか、どう違うのか、実際に購入して徹底比較してみました! 

 

ニトリのヒット商品!2大キャニスターを徹底比較 

今回ご紹介する「ワンプッシュキャニスター」と「Easyレバーキャニスター」はこちら♪ 

 

シンプルな「ワンプッシュキャニスター」

ニトリ ワンプッシュキャニスター

 


商品名:ワンプッシュキャニスター

価格:304〜1,017円(税込み)

サイズ展開(内容量):350ml、500ml、850ml、1100ml、1400ml、1700ml【取手付き】2700ml、4000ml

サイズ(850mlの場合):幅10×奥行11×高さ12.5cm

※写真は850ml


 

その名の通り、ワンプッシュで簡単に開けられる保存容器です。蓋は円形になっていて、見た目もシンプル♪

 

あの有名な保存容器「フレッシュロック」にそっくりですが、こちらのほうがお手頃価格♡ 

 

積み重ねられる、「Easyレバーキャニスター」

 


商品名:Easyレバーキャニスター

価格:499〜1,490円(税込み)

サイズ展開(内容量):【Sサイズ】270ml、400ml、500ml【Mサイズ】460ml、800ml、1200ml、1900ml【Lサイズ】2400ml、3400ml、4600ml

サイズ(460mlの場合):幅10×奥行10×高さ10.2cm

※写真はMサイズ460ml


 

こちらは蓋のレバーを起こせば開き、倒すとパッキンが締まって密閉できます。比較的簡単に開け閉めできる保存容器です。蓋は四角で、同じサイズ同士でスタッキングできるのもうれしいポイント♪ 

 

比較1:どちらが開けやすい?

それでは、どちらが簡単に開けられるか比べてみましょう! 

 

「ワンプッシュキャニスター」の場合

ニトリ ワンプッシュキャニスター

片手でワンプッシュするだけで開けられるのが魅力のこの商品。軽く親指で押さえてみると……? 

 

 

わずかな力でポンッと気持ちよく簡単に開きました! これなら小さなお子さんやお年寄りでも簡単に開けられます♪ 

 

「Easyレバーキャニスター」の場合

ニトリ Easyレバーキャニスター

 

こちらはしっかりと密閉できる容器なので、その分開けにくいのでは……? 

 

ニトリ Easyレバーキャニスター

 

親指で容器を押さえて、人差し指でレバーを引き上げます。

密閉されているので固いかと思いきや、それほど力を入れなくても引き上げることができました。

 

 

蓋を少し持ち上げると、スーッっと簡単に開けることができました。

先ほどのワンプッシュキャニスターとは違い、押すだけで蓋が自動で開くことはありませんが、思ったより簡単♪ 慣れれば片手で開けられます。

 

 

どちらの容器も片手で開けられますが、どちらが開けやすいかと言われると圧倒的にワンプッシュキャニスター! ですが、Easyレバーキャニスターも密閉容器のなかでは開けやすいほうだと思います。

 

比較2:どちらが洗いやすい?

続いて、洗いやすさを比べてみましょう! 

 

ニトリ Easyレバーキャニスター&ワンプッシュキャニスター

 

それぞれ蓋を外してみました。

 

ニトリ Easyレバーキャニスター&ワンプッシュキャニスター

 

左側のEasyレバーキャニスターは口が四角、右側のワンプッシュキャニスターは口が円形になっています。

 

写真で見てもおわかりいただけるように、本体はEasyレバーキャニスターのほうが口が広く、洗いやすい構造になっています。

 

それでは蓋部分はどうなっているのでしょうか?

 

「ワンプッシュキャニスター」の場合

 

パッキンはとても簡単に外れます。構造はとてもシンプルで、簡単に洗えそうです。

 

「Easyレバーキャニスター」の場合

 

こちらもパッキンは比較的簡単に外れます。しかし、蓋の構造が少し入り組んでいて、蓋の中に空洞が……! ネット上のクチコミにも、「蓋の中の水が乾きにくい」という声がいくつかありました。

 

本体は四角いEasyレバーキャニスターのほうが洗いやすいです。蓋は頻繁に洗うものではないかもしれませんが、構造が簡単なワンプッシュキャニスターのほうが乾きやすいという結果に♪

 

結論:用途に応じて使い分けるのがGOOD♪

大人気のワンプッシュキャニスターとEasyレバーキャニスター。それぞれ異なるメリットがありました。

 

ニトリ ワンプッシュキャニスター

 

密閉度は低いものの、子どもでも開けやすいのはワンプッシュキャニスター。頻繁に開け閉めするような、お菓子やティーバッグなどの保存に向いています。

 

ニトリ Easyレバーキャニスター

 

密閉性が高いのはEasyレバーキャニスター。上に重ねられるのも便利ですね。こちらはパスタや乾物、粉末のだし、インスタントコーヒーなどがおすすめ。ただし、小麦粉や片栗粉などの粒子が細かい粉ものは、蓋を開ける際に少し舞ってしまうこともありそうです。

 

 

わが家では、ワンプッシュキャニスターには子どもたちが自分で取り出せるようにお菓子を、Easyレバーキャニスターには料理に使う粉末だしを入れて使用しています。

両方とも見た目もシンプルで機能的♡ 用途に合わせて使い分けるのがおすすめです♪ ぜひお気に入りの使い方を見つけてくださいね! 

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように!

 

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撮影・文/福島絵梨子

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