3児の母であるイラストレーターのアベナオミさんは、生理症状がひどすぎて、「元気でいられるのは1カ月に1週間だけ」という状態だったそう。お産以外での初・産婦人科受診から、ミレーナを使い始めるまでの体験をマンガでご紹介します。
イラストレーターのアベナオミです。もともと生理症状が重めだった私は、第3子の出産後から、さらに症状がひどくなり……。そんな私が初めて婦人科を受診し、結果的にミレーナを入れることになった体験をマンガにしました。
今回は、「病院に行ってみようかな」と夫に打ち明けると、夫から「(低用量)ピルの服用はどう?」と切り出されたところから始まります。
※この漫画は実話に基づいた体験談です。すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
夫からの突然のピルの提案にはちょっとビビってしまったようですが、「とにかく婦人科に行こう! 一緒に病院探しもする!」という夫の言葉に、ようやく重い腰をあげた妻。しかし、ピルは毎日決まった時間に服用が必要なため、「飲み忘れ」が心配……。
そこで、婦人科医に提案されたのは「ミレーナ」。ミレーナは、ミレーナは黄体ホルモンを付加した子宮内避妊器具で、重い生理症状の改善のためにも使用されています。
次回、「ミレーナ」の装着しちゃう? すぐにできるの?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO