3児の母であるイラストレーターのアベナオミさんは、生理症状がひどすぎて、「元気でいられるのは1カ月に1週間だけ」という状態だったそう。お産以外での初・産婦人科受診から、ミレーナを使い始めるまでの体験をマンガでご紹介します。
イラストレーターのアベナオミです。もともと生理症状が重めだった私は、第3子の出産後から、さらに症状がひどくなり……。そんな私が初めて婦人科を受診し、結果的にミレーナを入れることになった体験をマンガにしました。
今回は、意を決して婦人科を受診し、ピルについては飲み忘れが心配なことを相談すると、医師から「ミレーナ※」をおすすめされたところから始まります。
※ミレーナは、ミレーナは黄体ホルモンを付加した子宮内避妊器具で、重い生理症状の改善のためにも使用されています。
※この漫画は実話に基づいた体験談です。すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ミレーナを装着するためには、検査が必要でした。
そして、それにクリアしたら、次の生理の5~7日目でようやくミレーナを入れることができるのです。
つまり、もう1回はあのつらい生理前と生理時期を過ごさなければならないのです。
夫には、そんな私に付き合ってもらわなければならないことが何だか申し訳なく、帰りの車で夫に泣いて謝ったのでした……。
次回、検査結果が判明!しかし、気になることが~!!!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO