ワイヤーネットを使って配線スッキリ!
まずはテレビ裏の配線収納から。テレビ周りはHDDやレコーダーなど、何本ものコードが複雑に絡み合う場所です。そんなテレビ裏をすっきりさせる@ maiotome18さんの収納ワザは、100均のワイヤーネットを使ったもの。テレビ台の後ろにワイヤーネットを取り付け、同じく100均に売っているマジックテープバンドで各コードをクルクルまとめて括り付けています。絡まりがなくなってスッキリしましたね!
※コード類をきつく縛ったり、タップ同士を重ねたりすると火災の原因になる可能性がありますので、配置の際は十分お気をつけください。
シンプルでまねしやすい! 電源コード収納ワザ
整理収納アドバイザーの@kato_ktdkさんは、電気ストーブからヒョロッと伸びた電源コードを簡単・シンプルに収納されています。なんと、ストーブの裏側に100均の粘着フックをひとつ取り付けて引っ掛けるだけ。ストーブだけではなく空気清浄機や加湿器など、いろいろな家電に使えそうなワザですね。オフシーズンの収納時にも役立ちます。
使っていないときの充電コードはこう隠す!
もともとファイルボックスを使ってデスク上のコード類を隠しているという@ainao703さんですが、使っていないときの充電コードがだらしなく飛び出ているのに困っていたそう。そこで、発見したのがセリアのケーブルクリップ! ファイルボックスの内側に貼り付けて、使っていないときに挟んだらスッキリ解決。ファイルボックスじゃなくても、デスクや棚の端にくっつけておいても良さそうですね。
モヤモヤコードは見えない場所に貼り付ける!
撮影/柳澤亜希子さん(@akiko_yanagisawa_)
サイドテーブルに置いた加湿器から出る、モヤモヤ絡まるコード。せっかくオシャレなインテリアでも、これだけで一気に生活感が出てしまいます。そこで@akiko_yanagisawa_さんは、ダイソーにて2種類のアイテムを調達。まず、サイドテーブルの脚にフックを使ってコードを沿わせます。そして、長さが余った分は配線ベルトでひとまとめに。アフターの写真を見ると、劇的に見た目がスッキリしましたね!
便利アイテム「配線カバー」で瞬間スッキリ!
ダイソー人気商品の1つ「配線カバー」を使って、床に出たコードを隠している@mama.nosukeさん。見た目のためだけではなく、赤ちゃんのガジガジ対策も兼ねているとのこと。壁の巾木に沿ってカバーを貼り付けて、コードを挟み込んでフタをするというワンタッチで済むのは、忙しいママにとっては有難いですね! しかも2本入りで実質1本50円とコスパも良い。かじりたい盛りの赤ちゃんがいるご家庭では重宝すること間違いなし!
以上、100均アイテムを使った配線隠し&収納テクニックを紹介しました!
どれも難しいことは一切なく、誰でも簡単にできるワザばかりでまねしやすそうですね。家の中で電源コードが気になる場所があったら、今回紹介したテクニックを試してみてはいかがでしょうか。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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