保育園で子どもたちに大人気!現役保育士おすすめ「春の遊び」4選

保育士の中田馨さんが、春におすすめする保育園で人気の遊びを教えてくれました。制作遊びやお外遊び、お歌など4つを詳しく解説!

菜の花作りの画像

 

こんにちは、保育士の中田馨です。ぽかぽかと気持ちいい季節になってきました。桜の開花が今年は例年よりも早そう!ということで、何だか気持ちもウキウキします。今回は、春に楽しめる遊びを紹介します。

 

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菜の花づくり【製作遊び】

まずは、100円均一ショップで手に入る材料で、制作遊びを楽しんでみましょう。

 

<材料>
⚫︎コップ・・・2つ
⚫︎黄色のお花紙・・・8枚
⚫︎制作用のり・・・適量
⚫︎緑色の画用紙又は折り紙・・・1枚(折り紙なら2~3枚)

 

<作り方>
【1】紙コップを縦半分に切る。お花紙はちぎってグチャっと握りつぶす。
【2】紙コップにのりをつけ、1のお花紙を貼り付ける。

 

発達によってできることが変わってきます。例えば1歳になりたての子は、お花紙をちぎるのは大人でグチャッとするのは子ども。紙コップにのりを付けるのは大人でお花紙を張るのは子どもというように、すべての行程で大人が手を添えつつ一緒に作ります。

 

2歳ごろの子どもなら、大人が手を添えつつすべて子どもができるようになってきます。3歳ごろの子どもなら、大人が説明するとすべてを自分でしようとするでしょう。

 

お子さんの発達を見つつできることをさせてあげましょう。菜の花ができたら、大人が茎とはっぱを作ってできあがりです。

 

ちょうちょが飛んだ【製作遊び】

ちょうちょが飛んだの画像

 

こちらも、簡単にできる制作遊びです。

 

<材料・必要なもの>
⚫︎A4用紙(広告でもOK)
⚫︎ホッチキス

 

<作り方>
【1】紙を細長く切る(2本)。先を4cm残してホッチキスで止める。
【2】1を重ねて真ん中をホッチキスで止める。
【3】円の真ん中を内側に織り込んでホッチキスを止めちょうちょの羽のようにする。

 

これを軽く投げるとちょうちょのようにひらひらと飛びます。紙を切る前に子どもに色塗りやシールを貼ってもらっておけば、色鮮やかなちょうちょが作れます。ホッチキスを止めた部分は、危なくないようにテープを貼っておくといいですね。

 

0歳児にはママが作ってあげて、ひらひら飛ばしてみましょう。1歳以降は絵をかいて(シールを貼って)から、完成品を自分でポイっと投げられる子もいるでしょう。大きいちょうちょや小さなちょうちょなど、いろいろ作って親子でちょうちょ遊びを楽しんでみてください。

 

アリさん探し

先日、公園へ行って春を見つけました。そう、アリさんが活動を始めたのです!

 

冬の間は、虫を見つけることがなかなかなかったんですが、温かくなるとたくさんの虫を見つけることができますね。この日も、アリを1番に見つけたのは子ども。「アリだ!」と言って、アリの行列を興味深げに観察していました。

 

ママのなかには「虫は苦手」と言う方もいらっしゃると思います。苦手なものを「子どもが好きなんだから、好きになりなさい」なんてことは言いません。だって、苦手なんですもの。でも、子どもがアリに興味を持っている場合は、「アリはやめてー!」とは言わず「アリを見つけたんだね」と声かけしてあげてください。

 

アリを一緒に触ることはできなくても、アリを見つけたうれしさをママが共感してくれるだけで、子どもの心は満たされます。アリを見つけたお散歩の帰り道には「あんまりいそいでゴッツンこ~」とおつかいありさんを歌いながら帰ってもいいですね。

 

歌遊び

春の歌を歌って遊ぶのも楽しいですね。春の歌の定番を2つご紹介します。

 

ちょうちょ

「ちょうちょ ちょうちょ なのはにとまれ~」。ちょうちょを見つけたら指さしながら歌ってみましょう。

 

 

チューリップ

「さいた さいた チューリップのはなが~」。春のお花と言えば、チューリップが代表ですね。赤、白、黄色と色がそろったチューリップがあればなお素敵です。お散歩の際に、春にしか見ることのできない花を歌とともに、子どもと一緒に楽しんでください!

 

歌は、まだ子どもが歌える月齢でなくても、鼻歌で構いませんので歌ってあげてください。ママが楽しそうに歌う様子を見て、子どもは体を揺らしてリズムを取ってみたり、心地よい気分になりますよ。

 

 

春のウキウキした気持ちを子どもと一緒に、共感しながら楽しめる遊びを4つ紹介しました。普段の遊びの中に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがあります。赤ちゃんに渡さないでください。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    この記事の著者

    保育士中田馨
    一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長

    0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!

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